雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
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今秋は野生クリが大豊作かも? 秋の自然観察会はクリ拾いか?
本日は2014年8月17日であります。

●今日は久しぶりに晴れたので、 (ただし雲が多く、洲本の日照時間は5.5時間で平年値7.1時間に満たない) 柏原ー諭鶴羽山系の山裾を巡回してきました。秋遅くに掘るジネンジョの蔓を捜したのですが、結構太いのを何本か見つけました。畑にもジネンジョを植えて栽培しているのですが、ジネンジョはやはり天然物が美味いです。栽培すると何故か粘りが減ってしまい、ナガイモみたいになる傾向があります。おそらく肥料をやって肥培させるのが原因であろうかと思います。

今年は野生クリの当たり年か?
今まで入ったことのない谷を観察しましたところ、野生クリの群生するところを見つけたのですが、今年は当たり年なのか鈴なりです。栽培クリよりは小さいのですが、いわゆるシバグリと比べるとかなりの大きさ。野生クリの熟期は幅がかなり広く、つまり遺伝的な性質が木ごとに多様なのでしょうが、9月上旬から11月初めまで2ヶ月に及びます。で、野生クリのクリ拾いは何回でも出来ます。


たわわに実るクリの木

栽培クリよりは小さいが結構な大きさ

ワラビは春の山菜という常識を打ち破る立秋ワラビ
立秋を過ぎ、徳島の阿波踊りも終わり、月遅れお盆送り火も終わったというのに、まだまだワラビが出てきます。9月の彼岸ぐらいまででるのだろうか? その点は確認していませんが、夏でもワラビは出てきます。ワラビが春の物だという常識 (先入観) は捨てましょう! 常識や先入観にとらわれると見えなくなるものがあります。

●たとえば終戦記念日。常識では8月15日を終戦記念日ということになっています。けれども、これは、きわめて政治的な意図からです。そもそも、これは御前会議で ポツダム宣言 を受け入れて白旗を揚げますと決めた日 (国民に玉音放送で発表した日) です。つまり、終戦記念日ではなく 「敗戦記念日」 あるいは 「降伏記念日」 というのが実態です。さらに申せば、東京湾のミズーリ号の甲板で降伏文書に連合国と日本の全権代表とが調印して、休戦協定が成立したのが9月2日であります。8月14日に日本は連合国側にポツダム宣言受諾を通知していますが、8月15日以降も小競り合いの戦闘は続いています。戦闘は8月15日に終わっていません。常識的にも実際的にも休戦協定文書調印を持って戦争が終わった日と看做すべきなのに、9月2日を終戦記念日としたら、日本が戦争に負けた、降伏したという屈辱の実態があらわになるから、政治的・意図的に8月15日をもって終戦記念日などと言って誤魔化しているだけです。この歴史を直視しようとしないから、この国はまた過ちを犯しそうな感じになってきました。そもそも、戦争指導者の一人である 岸信介 の孫が首相をつとめているというのはいかがなものか? 原子力ムラもそうですが、この国のダメなところは責任を追及しないうやむやに終わらせる、というところにありそうな気がします。 なにか不祥事を起こせば、責任を厳しく追及されるという緊張感がなければ、ヒトという動物は何べんでも過ちを犯しますわね。

↓ 本日8月17日に収穫したワラビ
8月17日収穫のワラビ


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