雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
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『篠山登山と珍しいムベの観察会』 は雨天のためにお流れ。
本日は2013年10月20日です。予定していた 『篠山登山と珍しいムベの観察会』は悪天のためにお流れとなりました。男性参加予定者はいちおう現地に集合しましたが、よもやま世間話をしばらくしたのち、散会です。次の観察会は12月22日(日曜日)です。恒例の(?)コクモンジの採集と、キノコ狩り?です。 これは参加者が多いと分け前が減るので、人数制限があるかもしれません…。

●今日は西日本~東日本の広い範囲で雨で、特に紀伊山地の南東斜面でしっかりと降ったようであります。本日の日降水量の全国ランキングでは、1位は三重県のアメダス鳥羽で、132ミリの降水量でした。(ただし17時現在のランキングで、まだ7時間残しているので変わる可能性があります) わが淡路島では、アメダス南淡で19ミリ、アメダス郡家で16ミリ、洲本特別地域気象観測所(旧洲本測候所)で17ミリでした。雨は昨日から降っているので昨日から今日にかけての降水量は34~39ミリでありました。これは少なからず多からずちょうどいい雨量です。9月15日~16日に牛内ダムで394ミリの大雨がありましたが、いっぺんに300ミリ降るのは大変困るわけで、30ミリずつ10回に分けて降ってほしいものです。降るときはバケツの水をひっくり返したような大雨、降らん時は日照りが続く…、という傾向は年々強まっている傾向は認められます。

●温暖化が進んで、日本列島が「熱帯化」しているのだ、熱帯地方のように「対流性の驟雨」ひらたく申せば土砂降りの夕立のような降り方になっているのだと、マスコミが言っておりますが果たしてそうだろうか? この間の伊豆大島の記録破りの大雨にしても、上空にこの時期としては強烈な寒気が南下していました。地上では台風26号の暖湿気流があり(南東の風)、一方で大陸から張り出した寒冷高気圧から吹きだす冷たい北東気流があって、伊豆大島付近で収束帯(シアーライン)が形成されていました。南東の暖湿気流と北東の冷たい気流がぶつかって収束帯を作り、暖湿気流が冷たい気流の上に滑り上がるような上昇気流ができ、積乱雲の列ができているのが衛星画像等で鮮明に見えていました。100ミリの時間降水量が数時間つづいたのは、(シアーラインの走向と台風の進行方向が一致することによって) 伊豆大島にシアーラインがかかり続けていたのが根本的な原因であって、「熱帯化」などという説明では全く説明になっていないように思います。伊豆大島の激甚災害をもたらした記録破りの豪雨の事例では、温暖化というよりも、台風の後面に侵入した季節外れの寒気がおおきな悪さをしています。むしろ、寒冷化が台風や温帯低気圧を猛烈に発達させることもあり得るという印象です。なんでもかんでも「温暖化」とか「熱帯化」などと説明するのは誤魔化しであって、説明が “恣意的・単純的・教条的・誘導的” であると言わざるをえません。もちろん気象庁もそういう「熱帯化などの」説明はするけど、地球温暖化に関する頁で言うのであって、日々の天気変化の説明ではそんなことは言っていないです。どうやら阿呆なマスコミが煽っているようで、タチが非常に悪いです。マスコミは何でもかんでも煽りたてる報道をして、世間を踊らせるのが好きなようであります。踊ってお祭り騒ぎをすることで商売できる人たちがおるわけで、その商売人の手下をしているのがマスコミであろうかと、認識しています。

牛内ダムへ行く道路の道標
マダケの竹やぶに半分埋まるようにあります。当該の土木事務所は職員がぞろぞろと大勢いるのに、この道路標識の管理が手薄になっています。まず、よく汚れています。拭き清めて清掃する必要がある。竹やぶも刈ったほうがよろしい。来年たけのこが出たあと竹やぶに埋まるのは必定。それから、ダムの周遊道路の草刈りをする必要がある。管理の仕事をするのがイヤなのであれば、人員削減と給与水準の下方修正だ。国の借金は1000兆円を超え、県の借金、市の借金もある。南あわじ市の借金も850億円だ。有権者一人当たり200万円だ。消費税があげられ国民大衆はやせ細る一方で、疲弊の極みにたっしておる。国家公務員・地方公務員・みなし公務員の700万人を支える担税余力は、国民納税者には既になくなっている。ソ連の例をみても国家が破産して一番つらい目に遭うのは、意外にも実は公務員だ。予算が組めなくなって月給が出なくなるからだ。

牛内ダムへ行く道標

本日の収獲物
雨であったが、同級生のT君とアケビを採集しました。紫色の物は(5小葉の)アケビ、赤い物は(3小葉の)ミツバアケビです。ミツバアケビはまだ緑色の堅い物があり、非常に果期が長いようです。アケビ両種の果期は9月下旬から11月上旬ぐらいの長きに及んでいるようであります。アケビの皮は苦いのですが食べられます。苦味は水でさらすとか、時間を掛けてよく煮ると軽減します。庶民大衆は野生の物を採集して、食材の足しにして、始末倹約に精励しています。消費税を8%にすると庶民は生活防衛のために更に始末倹約に知恵を巡らせるでしょう…。よって、税収を増やそうとして消費税率をあげたならば、国民が財布のひもを固く縛って節約して、かえって税収が減るでしょう。いわゆる 合成の誤謬(ごうせいのごびゅう) となる公算が大なりと予想しています。
アケビの盛り合わせ

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