雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
201706<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201708
5月12日の淡路島自生ホンシャクナゲ観察会のお天気、 かなり厳しそうですな。絶望的か?
平成25年5月8日10時55分 気象庁予報部発表 「週間天気予報」 から抜粋引用させていただきます。

 『東日本の太平洋側や西日本は、高気圧に覆われて晴れる日が多いですが、期間の前半は気圧の谷や湿った気流の影響で雲が広がりやすく、雨の降る日があるでしょう』

2013年5月8日10時55分気象庁予報部発表の週間天気予報(抜粋)

気象庁ホームページ 「数値予報天気図」 の頁から3枚の「アジア地上気圧、850hPa気温」の図を借用いたします。7日21時に発表されたものから、日本付近を抜粋しています。

↓ 5月10日21時予想図
5月10日21時予想図

↓ 5月11日21時予想図
5月11日21時予想図

↓ 5月12日21時予想図
5月12日21時予想図
以上で、気象庁サイトからの借用は終了

     ****************************************

●むかしは、“気象台と3回となえて食べると、腐ったタコでも当たらない” などとボロクソに揶揄された気象庁であります。誰が言った言葉なのか、出典も不明でありますが、これは東京気象台(気象庁の前身)時代のハナシです。最近はそんなことはなく良く当たります。もちろん1週間後とか先に行くほど確度が低くなり当たらないことも多いのですが、1日や2日後であればドンピシャリと当たることが多いです。世の非情さ、不条理などと言えば表現が変ですが、当たって欲しいときには当たらず、当たって欲しくないときには当たるのです。どうか外れてくれと神仏に手を合わせて祈っても、そんな願いなど嘲笑うかのごとく当たるのです。

●私は気象庁の予報官でも気象予報士でもありませんので、不用意に将来の天気を確定的に申せば法令違反に抵触する可能性がありますが、これは、相当にかなり厳しい予測と言わざるをえません。困りましたですね。シャクナゲ観察会はお流れとなる可能性があることを覚悟したほうがよろしそうで…。年1回のイベントであるにもかかわらず、その日が雨降りであれば、オジャンです。しかたがありません…。仕方ないので、明日5月9日の午後に、わたくしは1人で下見を兼ねたお花見に行ってまいります。もし下見に行きたい方がおられましたら、メールフォームでお知らせください。時間をすり合わせましょう。

●数値予想天気図等をあれこれと閲覧すると、10日(金曜日)に東シナ海北東海域で低気圧が発生、11日(土曜日)には山陰沖を北東方向へ進み、シャクナゲ観察会の12日(日曜日)には北海道に達すると計算されているようであります。低気圧は物凄く発達するのではなく並みのものでありましょうが、淡路島では雨のピークは11日みたいですね。四国の南東斜面などでは地形的に雨量は多くなるかもしれませんが、淡路島では地形的に上手くすれば一時的にザーッとくる驟雨性のにわか雨程度ですむかも?? 12日は大まかな傾向では天気は回復局面ではありましょうが、南下してくる寒冷前線の影響や、低気圧東進後の大陸からの高気圧の張り出しがなさそうなので、お天気はスッキリしないのではないか?? とにかく、カラリとした五月晴れとは行かないようです。絶望的です。もはや雨が降らないようにとお祈りをする他ありません…。なにごとも、苦しいときの神頼み…。阿部首相も正月に伊勢神宮にお参りしましたが、想像するに政権の安泰・長期政権をお祈りしたのではないのか?? 国民は阿部など早くくたばってしまえと願っているんですけれども…。しかしまあ上も下もみな神頼みですな…。

滑らない履き物で来てください。
●もし、12日にシャクナゲ観察会が予定通りに実施できたとしても、前日の11日の降雨で登山道の土が濡れている危険性があります。雨後の登山道は非常に滑りやすいものです。観察会に参加してくださる方は、各自できるだけ 滑らない靴 を履いてください。 冬に札幌へ行くと、圧雪やブラックアイスバーンの上でステーンところぶのは南の都府県からの旅行者です。道民はそう簡単には転びません。道民は寒冷地に子供の時から住んでいて転ばない歩きかたを身に付けている面は多少あるにしても、そもそも滑らない靴を履いているだけです。弘法大師さまも筆を選ぶんですよ。下手な技術よりも、良い道具なんですよ。誇張でもなんでもなく、雨後の登山道は雪道や氷上と同じと考えましょう。それほど滑りやすいのです。 アイゼン まで履けとは申しませんが、できるだけ滑らない履き物で来てくださいませ。

●南あわじ市神代国衙のコメリさんに、靴底に小さなスタッド(鋲・びょう)を沢山埋め込んだゴム長靴が売っていました。で、どの程度の滑り防止効果があるのか? 海岸の磯の岩のりがびっしり付着した非常に滑りやすい岩の上を歩き回ってみました。スイスイのスーイスイでありました。ついでに2月終わりに徳島県の剣山(1955メートル)に行って雪道を登ってみました。1800メートル以上は登山道は雪がツルツルの氷盤になっているところもありましたが、危険なくスイスイと登れ遭難を免れました。で、かなりの優れ物であることを確認しました。あんまり推奨するとコメリの回しものと思われそうですが、登山用品以外の一般商品ではこれがよろしそうですよ。安価な物ですし…。


さて、当日は3人ぐらい、シャクナゲ山の登山道で滑って転ぶであろうと予想しています。お怪我なきようお祈りしております。と危険性を告知いたしましたから、あとは自己責任であります。何事があっても、連絡人は免責でございます…。


【余談】
絶対に滑らない靴だって?? ほんまかいな。
お隣の韓国に、絶対に滑らない靴というものがあるらしいです。ブラックアイスバーンであろうと、油をまいた床であろうと、摩擦係数が極めて小さい滑りやすい状況でも、全く滑らないとのことです。



動画をみると、靴の裏面にスタッドレスタイヤのような溝構造の加工がこまかく施されているようです。なかなかの優れ物のようであります。油をまいた床、すなわち潤滑油で滑りやすくしたところでも、滑らないとは驚くべきことです。では、韓国ご自慢の滑らない靴で雨後のシャクナゲ山を登ったらどうか? ですが、残念ながら滑って転ぶでしょう…。理由は簡単です。

たとえ氷上・雪上・油上であろうと全く滑らない靴を履いていても、それはその靴の底面とそれら氷・雪・油との接触面で接している状態で、その滑らない効果を発揮するだけであろうかと思います。では、その滑らない靴の下に更に小さなスノーボードのような板を履かせて油の床を歩いたらどうなるか? もはや滑らない靴の効果はありません。シャクナゲ山は、粘土質の微粒子の土で雨を吸うと滑べりやすいのですけれども、その上に落ち葉があります。韓国ご自慢の滑らない靴で登ったならば、落ち葉がスノーボードの働きをしてしまうと予想できます。動画では確かに高い滑り防止効果はあるみたいですが、雨後のシャクナゲ山では無力でしょう。滑りやすい雨の日にはこの靴でといっても、歩道に街路樹の落ち葉があったならば、滑るでしょう。

鋲や爪を靴底に装着した靴ならば、落ち葉を貫いて滑る粘土層に食い込むので、すべらないのであります。韓国製品はまだまだ改良の余地がありそうですな。韓国は自画自賛するのはまだちょっと早いようです…。


スポンサーサイト
コメント
コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2017 Powered By FC2ブログ allrights reserved.