雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
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今季は寒いですね
北海道上空に、第一級の寒気が侵入!
気象庁HP から、500hPa高度・気温解析図 を一部分を抜粋して借用いたします。早く言えば高層天気図であります。見慣れていないと訳の分からない図かもしれませんが、借用した図は昨夜の2013年2月20日21時のものです。注目すべきは、北海道の上空の気温です。気象庁は、現在は全国16か所の観測所でラジオゾンデを上空に飛ばして高層気象観測をしているようですけれども、図中に北海道最北端観測所の「稚内」の気温が-48.5度とプロットされています。高層気象観測は毎日09時と21時の2回行われていますが、21時観測で観測史上歴代10位の低温になります。近年、高層観測で低温記録がやたらに目だってきました。

北海道・稚内で、500hPa面(約5040メートル上空)で、-48.5度。観測史上第10位の低温!

2013年2月20日21時 500hPa高度・気温
↑北海道では、稚内が-48.5度札幌が-42.7度釧路が-42.9度で、上空の寒気としては第一級品といえましょう。とくに、冬が終焉に近づいて稚内で観測史上ベスト10入りの低温が観測されたのは、まことに喜ばしいことで、地球温暖化の洗脳を払拭する材料にできます。なお、今回の上空の寒波は、北海道が襲われたのですが、西日本ではそれほどではありません。わが淡路島上空には-24度線が通過していますが、これは冬では当たり前の気温で、特に低いわけではありません。

●温暖化盲信論者からは、何いってやがるんだ、10位というのでは上に9つもあるではないか!と叱られそうですが、冬も終わりに近づいての10位なので値打があるのですよ。もしこの寒波が1か月前であったならば、ベスト3入りしていたでしょう。なお、2月の記録としては堂々の2位になっています。

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