雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
201706<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201708
健康を守るために自給自足(採集自足)を目指しましょう!
●この国には昨年3月11日以降、大いなる不安が覆っております。うっ屈した名状しがたい閉塞感に窒息しそうであります。国民の生命・財産・健康など歯牙にもかけない悪徳官僚や利権政治家、ヒラメのような御用学者、拝金事業者どもの既得権益者たちに、この国は蹂躙され、いいようにされています。被害補償の極小化と責任の回避を狙った露骨な「たいしたことではない」というプロパガンダが執拗に流され、白昼堂々と棄民政策・ジェノサイドがまかり通っております。こういう状況に至ってもまだ既得権益の温存維持を図ろうとする動きには、へどが出そうな気分であります。しだいに情報は統制されつつありまして、まるで戦前戦中の大政翼賛会そっくりの状況になりつつあるのは危機的です。自由に意見を言い、議論してこその民主主義であるのに、ものの言えない統制状態では民主主義の終焉は目の前にきております。

●さて、この国に住んでいるかぎりにおいては、国家は国民の庇護者では全くありません。残念ながら、自分の身は自分で守るという自己防衛・自己救済しかないようであります。このような情勢において、西日本はいま安全な食品の供給地帯として重要さが増しております。自分の健康を守るためには、西日本で生産されたことが確実な食品を摂ることが肝要であります。外食産業で経費削減のために、安全とは言い切れない食材を混ぜ込んでいることが発覚しております。農協の扱う米にも安全ではないものが混ぜられていたことが報じられました。信用ならないのは政府や省庁だけではなく、民間業者も陰でこそこそと不正をはたらいております。

●そこで、安全な食材は自らの手で調達をするという趣旨から、自給自足を目指すというのが意義を増してきました。かつては主義として、あるいはライフスタイルの一つとして、自給自足を目指す人々はいました。これからは自分の健康を守るためにという切羽詰まった理由で、それを目指す人々が増えることでしょう…。

自給自足というよりも、採集自足と表現すべきか? と思うのですけれども、本日磯に行ってカキ(牡蠣)を沢山獲ってきました。淡路島南部は海の幸や山の幸が豊富で、春は採集自足でかなりのところまで賄うことができます。
若いカキ
↑これはイワガキ? あるいはイボタガキ? それともマガキ? 種名は不明であります。カキは分類が難しく、しかも棲息する基質の岩の状態とか潮流の状態で貝の形が大きくかわるので、不用意に種名を断定しません。分かる方は同定おねがいします。写真のものは年数の浅い若い集団だとおもわれます。淡路島南部の海岸の岩礁はカキの宝庫で、昔は海がしけると磯に行ってカキを拾いました。波でカキが岩から剥がされて磯に打ち上がるのです。

老成したカキ
↑これは年季の入った老成したカキであります。海藻が付いて岩と同化したような状態になっています。これを見てもカキだとは気付かない人もあるにちがいありません。このような老成したものは殻が大きく、大きな身がぼたっと入っています。「ぼたがき」あるいは「だぼがき」などと地元の人は言っています。

大きい個体は長さ16センチ、重さ500グラムに達する
↑30個ほどのカキを獲ったのですが、殻の長さ・幅・重量を計測しました。採集は大きなものを選んで獲りました。殻の形状は長いものもあれば円形に近いものもあり、変異に富んでいます。それで、おおむねの数字ですけども、淡路島南部のカキの大きさは、最大限は長さ16~18㎝、重さは400~500gというところであります。

田舎のカキ料理
↑カキの天麩羅であります。これはわたくし山のキノコの作品ではありません。大きな身のカキの天麩羅が10粒もお皿に載っております。獲り合わせのレタスとパセリはもちろん自ら栽培したものです。直径30㎝の大皿に盛っているのでカキが大きく見えませんが、実際は巨大なカキの身です。食べる際にはナイフで切り分けなければならないほどの大粒カキです。

スポンサーサイト
コメント
コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2017 Powered By FC2ブログ allrights reserved.