雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
201803<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201805
エコという洗脳から目を醒ませ!
聖地を冒涜する暴挙だ! 気合いを入れて反対しよう!

前エントリーで、カッキーさんから驚くべきコメントを頂きました。

「こんばんは、今とんでもないニュースを読みました。山のキノコさんのホームグラウンドというべき剣山スーパー林道周辺に、風車が林立するかもしれません。岳人の森ニュースで知りました。」 ということです。

岳人の森ニュース 「天神丸から砥石権現にかけて」


大手専業なるも、計画初期の段階ではないか? すでに阻止不可能な段階だと思われます

情報ありがとうございます。まさに青天の霹靂であります。予想だにしていなかったことで、南海地震と東南海地震と東海地震がいっぺんに来たような驚天動地のとんでもないニュースであります。観月茶屋の主人ミツルさんの情報以外まだないので、詳細は全く分かりませんけど、この突然に降ってわいた話を考えてみます。もしこの話が確度の高いものならば、42基の風車を建てるということから、資金力のある大手がやろうとしているのではないか? たとえば、ユーラスエナジー(大川原高原のウインドファームをやっているのはここ)とか、悪名高いCEF(クリーン・エナジー・ファクトリー、わが南あわじ市西淡西路山でやっているのはここ)とか、上場廃止になった日本風力開発の残党とか? 自治体が1本や2本建てたり、一般の会社が客寄せパンダ的な感覚で建てるのとは訳が違うでしょう。風力発電専業業者の手になるものと推測できます。写真つきで下記に申したように、風況ポールがまだ見当たりません。この山域には年何べんも入っておりますが、風況調査ポールを見た記憶がないです。たぶん、見落としもないと思います。ということから、風況調査も環境アセスも地権者との折衝もまだで、計画はまだ初期の段階と見ます。地元住民や自然保護団体が中心となって、登山者・ハイカー・ライダーも協力してシッカリと反対の声を挙げれば阻止できる可能性はあるのでは? 地元の首長や議員がどう動くか? で大きく左右されるので、政治家に強く働きかけて、風車を容認しようものなら落選運動をやるぞ! と圧力をかけなくっちゃ。議員というのは有権者の反旗にあんがい弱いものですわ。



風力発電というのは、その正体は 「詐欺」 と 「押し売り」 の 「クズ電力」 だ!

と言っても過言ではありません。かつてはNEDO(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構) が自治体が建てる風車には2分の1、民間が建てる風車には3分の1の補助金をだしていました。風車建設の費用は業者の自己申告で、申告がほんまかどうか審査なしだったという話もあり、過大申告の疑惑が言われていました。三重県の青山高原で建てられた風車の事業主は、「風力発電は発電しなくてもよいのです。補助金をいただけるから建てるのです」 と公然と言い放った話は、風車反対運動をしている人々の間で有名になりましたわ! この補助金漬け・補助金かすめ取りが 「詐欺」 の部分です。最近では税金を原資とする補助金を流し込むのは無理になってまいりましたので、グリーン電力証書 なるとんでもない詐欺制度が横行して、補助金の補助(?)となっていますね。地球温暖化詐欺でみられた グリーン購入法 という悪辣詐欺に倣ったものでありましょう。ちなみに、山本良一氏と言えば日本を代表する有名な地球温暖化利権者ですが、+2度の危機なる意味不明・未検証の言葉を弄して温暖化の危機を煽りまくり、淡路島 洲本にも来て講演し、温暖化で淡路島が沈没するぞと脅迫しましたわ。講演の最後で、淡路島が沈没したくないならグリーン購入のお墨付きがついた物を買えと言わんばかり。ようするに彼は利権でやっているんですわ。彼は国際グリーン購入ネットワークの会長でした。今は名誉会長か?

次に、「押し売り」 というのは風力発電の電力高値買取がそれです。エコのため、環境のためという錦の御旗を水戸黄門の印籠のごとくかざして、市場競争力の全くない風力発電クズ電力をむりやりに高値で買い取らせ、電気料金に上乗せするのはまさに押し売りですわ。これは分かりやすいので敷衍するまでもないでしょう。我々が支払う電気料金に、風力・太陽光利権者どもの事業費用を上乗せさせられているわけで、受益者負担の原則から外れたなんという理不尽さ! 政治もおかしいわけで、事業者による政治献金で政治が事実上買収されていますね。 閲覧推奨します → 巨大風車が日本を傷つけている

「クズ電力」 というのは 環境問題を考える というサイトを主宰されている近藤さんの言葉です。つまり、風任せの風力発電は、風が吹けば発電するが風が吹かなければ発電できません。電力というのは需要に即応して出力調整しなきゃならんわけですが、風任せの不安定電力は役にたちません。火力発電は世の中の電力需要に即応して出力調整していますが、そこへ風任せの不安定電力を系統連系すれば、それは攪乱要因であり迷惑そのものです。で、風車が沢山出来た北海道では風力発電を既存の電力系統から切り離す 「解列問題」 が早期から発生しましたよね。風車電力が不安定というならば、蓄電池とか揚水発電所で蓄えてから安定させりゃいいのではないかという意見もありますけど、それじゃエネルギー利益率(energy profit ratio) の絶望的な低下が起こります。投入エネルギーに対する産出エネルギーの比率ですが、その収支が絶望的に合わなくなります。これが 「クズ電力」 の意味であります。

そもそも、ほんまに風車はエネルギーを産み出しているのか? という本質的な疑惑が付きまといます。電力中央研究所の発表する資料では、風力発電のEPRは30とか50の胡散臭い数字を出しています。もしそれが本当ならば、人類は無限のエネルギーを手に入れたことになります。人類のエネルギー問題は解決です。やがて地球上から石油の経済的な可採埋蔵量がゼロになっても安心です。なぜならば、風車を1本建てたならば、それを建てるためにかかったエネルギーの何十倍ものエネルギーを得られますから! その何十倍ものエネルギーを使って2本目、3本目とドンドンと風車が建てられますわ。しかし実際には全くそうなっていません。風車の原材料の調達から運搬製造、建設からメンテナンス、最終的には撤去にいたるまで、ライフサイクルアセスメントの全段階で石油にのっかって運用しているわけです。石油が枯渇したら風力発電も終わりです。EPRが数十というのはとんでもない矛盾です。嘘っぱちの馬脚を表していますね!


追記
『環境問題を考える』 の主宰者の近藤邦明さんから、じきじきにコメントを頂戴しました。近藤さんは今や日本屈指の二酸化炭素地球温暖化否定論者で、ご主張の骨子は、二酸化炭素が増加したから温暖化したのではなく、自然現象として先に地球が温暖化し、その結果として海洋に膨大に溶存 (大気中の数十倍!) している二酸化炭素が、海水温の上昇で溶解度の低下がおこり大気中に放出されたのだ、ということです。分かりやすく申せば、ビールを (三ツ矢サイダーでもいいけど) そろーっと鍋に入れてじわじわと温めると、泡がぶくぶくと湧いてきます。自然界でそれが起こったということです。国策の歪んだ理論と対極にある説ですが、納得できます。『温暖化の虚像を暴く新著』 の上梓が楽しみです。

近藤邦明さんから頂いたコメント

再生可能エネルギーという詐欺
●ブログを拝見しました。風力発電や太陽光発電による林野の破壊がとめどなく続いています。自宅周辺の少し人里離れたところに行くと突然太陽光発電パネルが植生を引っぺがして作られている姿は異様です。
●陸上風力発電では山の稜線に沿って風車が林立することになるでしょうが、土砂の流出、山体の崩壊など影響は深刻だと思います。
●パリ協定によって自然環境の破壊が加速することが懸念されます。期待した『トランプ効果(笑)』もあまり効果が無いようで残念です。
●私はもともと土木屋ですが、同じ技術屋として、再生可能エネルギーやエコカーの技術開発に携わっている連中の無責任さや技術者倫理観を喪失した姿は醜悪以外の何物でもないと感じます。
●再生可能エネルギーが果たして本当に拡大再生産可能なシステムであるのか、電力供給技術として自立できるのか、エコカーが本当に化石燃料消費を削減することにつながるのか・・・、という最も基本的な問いかけに一切口を閉ざしている態度は技術屋として許されないことだと思います。
●この種の個別技術に対する反論はモグラたたきの状況となり、残念ながら追いつきません。一番効果的なのは、やはり原点に戻って、人為的な温暖化などということ自体が幻想であり、実在しないことを周知していくことではないかと考えます。及ばずながら、高校生の理科の知識で理解できる温暖化の虚像を暴く本を出したいと、あがいているところです。



追追記
すでに阻止は不可能な段階のようです
カッキーさんから頂いた情報でオリックスがやることが分かりました。(仮称) 天神丸風力発電事業に係る計画段段階環境配慮書 「要約書」 にざあーっと目を通しました。すでに風況調査も環境アセスもやっていますね。そういえば、風の広場で5年前だったか10年前だったか記憶が定かじゃないですけど、何か細い鉄塔みたいなのが立っていたのを思い出しました。オリックスは着々と準備していたようです。オリックスほどの巨大企業が風力発電みたいなつまらないものを手掛ける意味はないハズなのに、おそらく環境に配慮した立派な企業だとする広告塔みたいに考えているのではないか? この段階じゃ阻止は不可能! 根本的にはこの国を覆う変な洗脳、温暖化は危機だ、それには新エネルギーだという共同幻想を正すしか、どうにもならんようです。近藤さんが仰る 「やはり原点に戻って、人為的な温暖化などということ自体が幻想であり、実在しないことを周知していくことではないかと考えます」 ということですね。

もはや、剣山スーパー林道沿いの山域は死んだも同然であります。我輩は、自然観察や体力づくりの場を矢筈山系など別の山域に移そうと思います。死んだ山域にはもう近づかない! やがて地元の人々は失うものの大きさに愕然とするでしょう。一時的に工事関係者の宿泊需要でにぎわっても、後になったら誰も来なくなりますね!



風車がダメになって、残骸となるのは案外と早いよ!

この山岳重畳とする稜線上に、地獄の針山のような醜悪な風車が建つのはゾッとしますね! ここは、こよなく自然を愛する人々の聖地です。後世に伝えるべき自然を、刹那的な商業主義で破壊すべきではありません。風車の法定減価償却期間はたしか17年でしたか? つまり、その程度の年月しかもたないわけです。30年も経てば風車は壊れて崩れ落ち、残骸となっています。残骸がきちんと撤去されるまで会社がもつのかな?

剣山から眺めた剣山地の主稜線
天神丸からの眺め


風況ポールも立っていないから、計画は初期の段階かすでに阻止不可能な段階と思われます

ウインドファーム (風力発電風車群) を開発するには手順というのがあるようですが、開発するのにふさわしい適地かどうかが重要で、適地の条件が種々あるようですが、第一に風況がいいことが絶対の条件でありましょう。地元の人にヒアリングするとか地形や植生から風況を推定することは可能であるとしても、一番の決め手は風況ポールを立てて風速・風向・その季節変化などを実測する必要がありましょう。で、吾輩がみたところ高さ数十メートルにも及ぶ風況実測ポールを立てるとしたら、この風の広場が最適です。ところが、まだ立っていません。ということは、まだまだ計画の初期の段階でありましょう。この手の話は、住民が知るころには計画は着々と進んでいて、反対しようにも手遅れというのがほとんどです。で、いまならば気合を入れて反対すれば阻止できます!

風況ポールはまだ立っていない


標高1300~1600mの中級山岳で、急峻な山地で谷は深い。

中級山岳として面目躍如です。山腹の傾斜はきつく、尾根は細く、谷は深く、いたるところに崩壊地や断崖絶壁があります。こんなところに、風車建設のための資材搬入路を縦横無尽にこしらえたら、山を崩してしまいますね! 巨大なブレード(風車の羽)を設置現場に運ぶには幅員5~6mの道路が要るわけで、ブレードは長さが数十mもあるから搬入路のカーブは緩くしないと運び込めません。風車のナセルは重量物だから、堅固な搬入路でないと搬入路自体が路肩崩壊です。そういうシッカリとした搬入路を開削していたら、山を崩すほどの工事になります。大量の捨て土が捨てられ、谷はうまり、大雨の際には土石流となって流れ下り、人家も橋もみな流してしまうでしょう! 地元の美馬市木屋平地区と、那賀町木沢地区の住民は気合を入れて反対しないと、とんでもないことになるでしょう! 危惧するのは、地元の首長や議員が開発業者に篭絡されることです。わが淡路島の南あわじ市でもありました。業者が地元政治家を丸め込むのは常套手段です。


とにかく急峻だ
断崖絶壁もたくさん


一帯は、国有林であり保安林だ。後世に残すべきこの豊かな自然を破壊するな!

健康保安林という文字が入っているので、この天神丸の山頂付近の写真を持ち出しました。天神丸も登山として登れば急峻な山です。とても資材搬入路をつけられるような山じゃありません。スーパー林道から少し入ると、亜高山帯の表徴種のダケカンバ (四国にあるのは変種のアカカンバですが) の純林があります。北日本じゃ当たり前の樹種ですが、南国四国じゃ貴重で珍しい樹木です。 天神丸の植生は貴重なものですが、高城山一帯のブナの自然林も見事です。四国山地東部じゃ第一級のブナの自然林です。このブナ林を破壊するのは自然の冒涜以外のなにものでもありません。

一帯は国有林であり保安林
天神丸の山頂


スポンサーサイト
コメント
コメント
自然保護派が言うのは風車の部分否定、近藤さんや私がいうのは風車の全面否定
カッキーさん、情報ありがとうございます。

折角の情報なんですが、鎌田氏なる人物はよく知りません。ていうか、依って立つ考えかたの土台が異なるようですわ。生態系管理工学などというと気が引けてしまいます。「生態系管理」などという言葉には、自然よりもヒトが偉いのであって、自然を管理できる、あるいは自然をヒトの都合に合わせて改変できる、という西洋的な思想がありそうです。私はそうじゃなくて、ヒトはあくまでも自然の中の一員であって、動植物のそれぞれの種、たとえばブナの樹やニホンカモシカやニホンザルと同じ立場・同等のものがわれわれヒトであるという根本的な思想です。これは日本古来の思想なんですが、ヒトがやたらと自然をいじくるのは良くないと考えます。誤解されるのを恐れずに申せば、「放っておけ」という考えなんです。これは敷衍しないと誤解されますが、たとえば、台風の豪雨で山崩れがおこり、土石流で大災害が発生したとします。すると政治や行政は大騒ぎをして、治水をせなあかん、山に砂防ダムやら何やら色々とこしらえらなあかん、というふうに動くと思います。でも、日本古来の思想では、「放っておきなさい、山や川を触るな」です。なぜかと言うと、大災害が起こるのも自然だからです。自然は豊かな恵みをもたらしてくれますが、同時に恐いものなんです。ヒトは自然の両面性を認識し、受け入れるしかありません。

数年や数十年の時間の中じゃ自然には極端な変動はありませんけど、もっと長い時間スパン、千年・万年・億年の地質年代的時間スケールの中では、巨大地震・考えられないような豪雨・隕石の落下・巨大カルデラ噴火など次々に起こります。そのため、山は崩れ去り、平地は隆起し、気候なんて温暖化も寒冷化もするし、地史的には地球の全球凍結すらありました。遠い将来には日本列島はフォッサマグナを境に2つに分裂するでしょうし、何がおこるかわかりません。ヒトの力なんて微小なもので、自然の猛威や変動の前には赤子同然です。自然をなんとかできる改変できるという考えはヒトの傲慢であると思います。そういう観点から、「山を触わるな」ということで風車反対なんです。なので、もし、鎌田氏とお目にかかる機会があって話をしても、意見がかみ合わないでしょう。ま、それはそれとして情報はありがたく感謝しますね。

近藤邦明氏がコメントを寄せてくださいましたけど、じつは私は近藤氏や近藤氏がタッグを組んでいる反骨物理学者の槌田敦氏のシンパです。近藤氏らの主張にほぼ全面的に賛同で、風車はほんまに、ライフサイクルアセスメントで評価して、エネルギー産出比(エネルギー利益率ともいう)が1以上、つまりほんまにエネルギーを産み出しているんか? という疑問が付きまといます。その方面の資料や報告書にいくらあたっても胡散臭い過大な評価報告ばかりで、納得のいくような資料が全く見あたりません。近藤さんが言うように研究者や技術者は皆口を閉ざしています。これが風車反対の主たる理由なんです。

じつは自分の考えでは、風車が本当に役にたっているのか? という疑問が反対理由の8割、自然破壊になるからという反対理由が2割というところです。全国各地で行われている風車反対運動が弱いなと感じる理由がまさにここにあります。各地の風車反対理由は「低周波音による健康被害」や「自然破壊」が大部分です。ということは、健康被害がないように、また自然を破壊しないように配慮さえすれば風車容認なんです。つまり、風車の部分否定です。近藤さんや私が考えるのは風車の完全否定です。この点が全く異なります。たぶん、自然を破壊するなという観点から反対しても全くダメでしょうね。天神丸ウインドファームは間違いなく押し切られるでしょう。環境アセスで影響がないとやられるだけです。環境アセスなんてその事業を推進するためのアリバイ作りみたいなもんですわ! そういう法律があるからやっているだけです。環境アセス調査の仕事をしている人と植物調査をやったことがありますが、そう言っていましたわ! 私は、風車反対するならば「風車は本当に役に立つのか!」「税金の穀潰しじゃないか!」という本質論に切り込まないとダメだと思います。ということで、もし鎌田氏と話をする機会があっても議論がかみ合わないと思います。長々とすみませんでしたが、言葉はたくさん費やさないと真意が示せないので。

2018/04/04(水) 10:40:40 | URL | 山のキノコ #gAYdV4IE [ 編集 ]
観月茶屋のミツルさんのFBに
もうご存知かも知れませんが観月茶屋のミツルさんが鎌田 磨人と云う徳島大学 生態系管理工学研究室 Professorの方の意見をシェアしています。一部意見の相違は有りますが貴重な一級の自然地域を守ろうという点では同意見と思いますのでお知らせまで 鎌田さんのFBアドレスです
https://www.facebook.com/mahitokamada?hc_ref=ARTwKG9vapKKupfiirtE3qm8e_yP3MNbsUI0uL0vKfxTX341wTka3iUiMTcMx2LzFAc&fref=nf
2018/04/03(火) 23:37:34 | URL | カッキー #- [ 編集 ]
マスコミの体制べったりの大本営報道も、相当に罪深いですね。大衆を束ねて組織化する手段もないし‥
近藤邦明 様

再コメントありがとうございます。

技術者や研究者には、こういう状況を憂うる人もいると信じますが、立場を考えると声を挙げられない、一方カネや地位を求めて積極的に政府(環境省や経産省)の手下になって大衆をだますのも多い、だますヤカラの声が大きいということでしょうか。一般大衆が科学リテラシーを身に着け、国家や体制、研究者や技術屋の暴走を監視するのは大事なことですね。そうしないと際限なくだまされて余計なカネ(税金)をむしり盗られ、余計な高価なものを買わされますね。政府も研究者も平気でウソをつくという認識を持っているほうがよさそうです。

たぶん、科学リテラシーなんてなくても、政府も研究者もつねにウソをつくという基本認識で物事を見たら見抜けるかと、私は思います。私は文学部国文学科の出身で理系じゃありませんけど、政府(環境省)はウソをつくという認識で、あらゆるものには裏があるんじゃないか? と捉えています。そういう疑いの目で見ていると、科学リテラシーなんてなくても、体制側の言っていることは何だか変じゃねえか、とすぐ気づきます。どうも、この国の国民は、政府やマスコミを信用しすぎですね。

近藤さんの仰る通りで同意ですが、「国家や体制、研究者や技術屋の暴走を監視する」手段を一般大衆はもっていないですね。せいぜいデモをやるとか、文句をいうメールをドンドン送り付けるのが関の山でしょうか? 個々の大衆は無力なので、何千何万という数の力で監視するしかないと思いますが、残念なことに大衆はバラバラです。大衆を束ねて大きな勢力にするリーダーとか指導者がいませんね! それに、リーダーが現れたら体制側に潰されますね。どうしようもありません。残念ですが。

かつては、マスコミは第四の権力と言われ、政府や体制の暴走を監視する役目だなどと言われました。けど、それは真っ赤なウソであることがばれました。戦前の大本営発表と全く同じで、テレビ・新聞・NHKはみな体制側であり政府の管制下にあるようです。結局、CO2温暖化危機を煽りまくっているのは、政府・環境省の支配下にあるマスコミのようでして、反体制側というか反骨精神があるマスコミは、タブロイド紙の日刊ゲンダイとか、地方新聞の琉球新報とか、東京新聞あたりも。反体制メディアも反体制ジャーナリストもほとんどいないのがこの国の不幸なことのように感じています。
2018/04/01(日) 00:40:36 | URL | 山のキノコ #- [ 編集 ]
一般大衆が監視するしかない・・・
山のキノコ 様

「こういう問題では政治家も一般国民もみな素人で、判断能力が乏しく、開発研究に携わる技術者がきちんとしたことを政治家に進言しないのが国策を誤る根本原因じゃないでしょうか?」

●技術屋や研究者が自らの社会的な責任を自覚した倫理観を全うできるのならばおっしゃる通りだと思います。

●しかしながら現実の社会では研究者も企業技術者も、自ら進んでかあるいは仕方なくかはわかりませんが、結局は拝金主義に染まり、一般大衆を平然とだましているのが実態です。

●このような状況を打開するためには、大衆が科学リテラシーを身に着け、国家や体制、研究者や技術屋の暴走を監視する以外にないと考えています。

●さらに罪深いのが教育、就中理数科教育に携わっている教師たちだと思います。中学ないし高校の理数科教育で習得した知識で、人為的CO2地球温暖化は誤りであることは明白であり、再生可能エネルギーが無意味であることは十分認識できる事柄です。

●それにもかかわらず理科教師たちは、人為的CO2地球温暖化説を正しいとして生徒に刷り込んでいます。彼らの言動は、万死に値すると考えます。

●一般大衆が思考停止状態を脱して、中学・高校の理科の本に書いてあることを少し思い出して考えさえすれば、温暖化や再生可能エネルギーのウソはすぐにわかることです。その意味で、中高生にも理解できる「反温暖化論」をまとめることが必要なのだと考えています。
2018/03/31(土) 22:54:38 | URL | 近藤邦明 #- [ 編集 ]
追記 (仮称)天神丸風力発電事業 計画段階環境配慮書

https://www.orix.co.jp/grp/company/sustainability/environment/data.html
2018/03/31(土) 15:26:10 | URL | カッキー #- [ 編集 ]
2018/03/31(土) 15:04:23 | URL | カッキー #- [ 編集 ]
全く世は詐欺だらけの絶望的な状況ですね!
近藤邦明 様

コメントありがとうございます。いつも近藤さんのサイトを拝見して学ばせていただいています。

以前に親く付き合っていた某重工の研究職の人に、私は全くの門外漢であっても感じる疑問を率直にぶつけたことがあります。その重工は風車の製造もやっています。

「風車は、製造・運用・廃棄にいたるまでのライフサイクル全体で評価して、本当にEPRが1以上、実質的なエネルギーを産み出しているんですかね?」

すると彼は即座に言いましたね!

「ダメでしょうね。風車なんて何の役にも立ちません。あんなのは政治家のパフォーマンスだ!」

ということですが、風車製造メーカーの人自身も疑問を持っていることに、なるほどそうかと納得しました。近藤さんが仰るように、再生可能エネルギーの技術開発に携わっている人々は、無責任で技術者倫理観を喪失しているのを承知・自覚しながらも、しかたがなくやっているんでしょうね。ハラの中ではこんなのおかしいと思いながらも組織の一員として抗えないということでしょうか? 新エネルギーはこの国の国策なので、国が決めたことに歯向かうと職を失うということなんでしょうね?

彼の返事でおかしいと思ったのは、政治家へ責任を転嫁しているニュアンスです。こういう問題では政治家も一般国民もみな素人で、判断能力が乏しく、開発研究に携わる技術者がきちんとしたことを政治家に進言しないのが国策を誤る根本原因じゃないでしょうか? そういう意味から技術開発に携わる人々は全く無責任きわまりないですね!
2018/03/31(土) 14:41:30 | URL | 山のキノコ #js83eNAU [ 編集 ]
再生可能エネルギーという詐欺
●ブログを拝見しました。風力発電や太陽光発電による林野の破壊がとめどなく続いています。自宅周辺の少し人里離れたところに行くと突然太陽光発電パネルが植生を引っぺがして作られている姿は異様です。
●陸上風力発電では山の稜線に沿って風車が林立することになるでしょうが、土砂の流出、山体の崩壊など影響は深刻だと思います。
●パリ協定によって自然環境の破壊が加速することが懸念されます。期待した『トランプ効果(笑)』もあまり効果が無いようで残念です。
●私はもともと土木屋ですが、同じ技術屋として、再生可能エネルギーやエコカーの技術開発に携わっている連中の無責任さや技術者倫理観を喪失した姿は醜悪以外の何物でもないと感じます。
●再生可能エネルギーが果たして本当に拡大再生産可能なシステムであるのか、電力供給技術として自立できるのか、エコカーが本当に化石燃料消費を削減することにつながるのか・・・、という最も基本的な問いかけに一切口を閉ざしている態度は技術屋として許されないことだと思います。
●この種の個別技術に対する反論はモグラたたきの状況となり、残念ながら追いつきません。一番効果的なのは、やはり原点に戻って、人為的な温暖化などということ自体が幻想であり、実在しないことを周知していくことではないかと考えます。及ばずながら、高校生の理科の知識で理解できる温暖化の虚像を暴く本を出したいと、あがいているところです。
2018/03/31(土) 11:01:16 | URL | 近藤邦明 #- [ 編集 ]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
copyright © 2018 Powered By FC2ブログ allrights reserved.