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雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
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山に謝辞 (その2)
【謝辞 その2】

山やダムに謝辞を申し述べましたが、人間に謝辞を述べないのはおかしいわけです。で、謝辞を申しのべさせていただきます。拙い、しょーもないブロブですが、たまにアクセス解析を見ると、毎日のようにあるいは数日ごとに定期的に覗き込んでくださる方がいらっしゃるようでして、まことに有難うございます。これといって何の情報もないし、面白くもおかしくもないブログを覗いてくださるとは、まことにありがたく厚く御礼申し上げます。おたけさんにはコメントありがとうございました。ランクルさんやお姉さまには昨年いろいろとありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

さて、同郷のO君 (おおくん) から珍しい果実を頂戴しました。O君ありがとう! いただいた果実の写真を陳列します。


マタタビ科のシマサルナシの果実です。淡路地方名は「こくもんじ」であります。「こくもんじ」 というのはどういう云われがあるのか全く不明ですが、類似する果実を中国語では 「びこっとう」 と言うみたいですし、山口県祝島では 「こっこう」 と言うみたい。別の自生地じゃ 「こっこなし」 と言うところもあるみたい。それぞれの名に 「ko」 という発音が共通していて、中国名が各地に伝わって色々に変化したのでは? という推論もできそうです。
シマサルナシの果実

シマサルナシは西日本から南西諸島の沿海地に自生し、淡路島は分布の北東の限界地です。北限が島根県の島 (島名は忘れた) で、東限は三重県紀伊長島町あたりか? つまりシマサルナシは暖地性の蔓植物です。西日本でも標高の高いブナ帯を中心にサルナシがありますが、冷涼地に自生するサルナシとは分布域が異なります。シマサルナシのほうが果実が一回りも二回りも大きく、着果数がはるかに多く大豊産性です。栽培するならば絶対にシマサルナシがおすすめです。糖度が極めて高く、格別に美味い系統を山中で見つけて、O君が目下苗木を育成中です! 南淡路の名産にできないものか模索中。
着果数が多い

ダイダイであります。これもO君から頂いたものです。
ダイダイ

お正月のお供え物となりました! お正月が終わったら下げて、酢ミカンとして食べますね。いまは飾り物のダイダイですが、もともとは中国南部あたりから酢ミカンとして伝来したものです。
お正月のお供え物?


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