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雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
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ダム周遊道路を走って痩せよう!
「運動による消費エネルギーはごく僅かで、減量にはあまり役立たない」 ということは本当か?

専門家も勘違い】 メタボな患者を指導する専門家は、「運動による消費エネルギーなんて僅かなものであって、運動で減量するなんて絶対に無理だ」 と異口同音に言っています。はたしてそうか?? 大いに疑問を感じるところです。どうやら、専門家というのは、〝ヒトというのは非常に怠惰なものであって、体を動かすのは大変におっくうであり、たいした運動は絶対にできないものだ″ という非常に強い思い込みがあるようです。

メタボ患者も勘違い】 いっぽう、減量を指向するメタボ患者にも大きな勘違いがあります。メタボ患者は 「減量するには運動が必要だ、でも、こんなに運動したのに何故痩せないのか?」 と異口同音に言い、一生懸命に運動しているのに、(運動しているつもりなのに) 多くの人が減量に失敗しています。そこには、運動しているつもりであっても、〝運動強度があまりにも弱すぎ・運動時間があまりにも短すぎ″ ということに全く気付いていないようです。ということで、減量を目指すメタボ患者側にも、メタボ患者を生活指導する専門家側にも、双方に大いなる勘違いや思い込みがある、と私は見ます。

メッツとは何か?】 まず、運動による消費エネルギーの計算のしかたを知る必要があるので、関係資料を引用します。下に掲げた表は厚生労働省のホームページから採りました。運動基準・運動指針の改定に関する検討会 報告書 より借用。運動によってどれぐらいのい熱量を消費するかの計算式です。運動強度(メッツ) × 運動時間(h) × 体重(㎏) が消費したエネルギー(kcal) であります。メッツというのは安静時に消費する熱量を1として、いろいろな運動をしたら安静時の何倍の熱量を消費するのか? という数字です。


運動による消費エネルギーの計算式
安静時消費キロカロリーの1メッツ分を引く
運動基準・運動指針の改定に関する検討会 報告書より 「運動のメッツ表」


ちょっと2時間ほど走り込めば、基礎代謝量分程度を消費!

運動すれば、面白いように見る見る痩せていく!

じつは、運動こそ減量のための最強の切り札であり、運動すればおもしろいようにドンドン痩せていくということを立証したいと思います。手前みそではありますが、私が12月2日(土曜日)の駆け足でどの程度のエネルギーを消費したかを具体的に計算してみます。前日の金曜日に行事等でテンテコ舞だったので、土曜日は仕事はお休みとしました。で、気晴らしの意味も含めて山裾のダムサイトで駆け足であります。ダム1周はちょうど2キロ。毎日5周のランニングを日課としていますが、調子の悪い日は5周、調子のいい日は7周しています。駆け足も2年近く不撓不屈の精神で継続したら、最近では完全に習慣化してしまい、時たま事情で走らない日があったら、かえってそのほうが調子が悪くなります。始めた頃と比べると、スピードや持久力が見違えるように向上しています。土曜日は暇ということもあり、3回に分けてダムサイトにやってきて総計22.25キロ! の駆け足です。3回に分けているといえ、完全にハーフマラソンの距離です。別にキツイとか無理しているとかは全くなく、習慣化してしまえば別にどうということはありません。計算したら、ほぼ基礎代謝量分程度の熱量を消費しています。運動でこれだけのカロリーを消費してしまうので、しっかりと食べないとドンドン痩せてきます。

93キロから76キロまで17キロ体重を引き下げています。67キロまで下げる予定でしたが、最近ちょっと考えが変化して、厚労省のメタボやBMI基準に大いに疑いを持っています。結局、彼らは天下り場所をこしらえたり利権のためにやっているんじゃねえか? と疑いが否めません。厚労省の基準よりもやや太めの方が健康寿命が長いというデータも存在する以上、さらにドンドン体重を落とすのがいいのかどうか、目下思案中です。でも、やっぱり67キロまで落とすほうがいいと判断したならば、それは簡単です。摂取カロリーを普通に2200とか2300kcal摂取しても、ちょっとひとっ走りしてくりゃカロリーが不足です。野菜中心の低カロリー食にすりゃ、面白いように痩せていきますわ!



ランニングによる消費エネルギー
(註1) 諭鶴羽ダムは2000mにわずかに満たないが、50センチ外側を走れば円周は3m延びることから、ダム周遊道路の山側(ダム池から見て外側)を走れば2000mとなる。
     カーブで膨らんだ部分は大きく外回りを走るよう心掛ける。
(註2) 分速139mのランニング運動強度は9.0メッツ、分速161mは9.8メッツである。この間を比例按分して算出した。
(註3) 安静時の消費熱量分の1メッツを控除して計算した。

なお、ランニング距離(k)×体重(㎏)でも近似的に求められるとされる。計算すると1691となり、若干数字が大きくなるみたい。
これは安静時消費分を含めた数字と考えたらいいかも?

いずれにせよ、2時間あまり、ちょっと走れば1500キロカロリーもの熱量を消費してしまうのである。であるから、運動で消費する熱量は僅かなどと言えるであろうか?
つまり、運動での消費熱量が僅かなどというのは、運動強度が弱すぎ・運動時間が短すぎを言っているだけにすぎない。



走って6000mを越えると、空腹感の消失という不思議な体の反応が起こる!

すこし気合を入れてしっかりと運動すれば、基礎代謝量分ほどの熱量を一挙に消費してしまいますから、「運動による消費エネルギーはごく僅かで、減量にはあまり役立たない」 などとアホみたいなことを専門家までが言うてますけど、これは全くの妄言であります。 それと、もう一つ運動が減量のための切り札になる理由がありそうな感じ‥。運動が少ないと、運動後に空腹感が強まってかえってドカ喰いしがちです。ところが不思議なことに、しっかりと運動すれば逆に空腹感が消えてしまうのです。たぶん、血糖値の変化でそうなるのでは?? 運動をすれば血中の糖を消費し血糖値が下がる (腹が減る) 、ところが更に運動を続けて血糖値が危険ラインまで下がってくると、マズイ状況だと体が判断し、貯めていた脂肪分を急きょ取り崩して糖に変換し血糖値を上げようとする、で、しっかりと運動すれば血糖値が上がってきて空腹感が消えてしまう?  のではないか?? このあたりの事情は専門家の解説が欲しいところ。空腹感があるときでも、ダムを3周までぐらいは空腹感がありますけど、4周を越えるころには確かに空腹感が消えてきますね。これは、本当にそうなりますわ。たぶん個人差はあると思いますけど、私の場合は3周(6000m)を越えると空腹感が次第に消えます。これがダムを5周している理由です。自分の体に起こる変化をよく観察し、この 「空腹感の消失」 という体の反応をうまく利用しているとも言えます。空腹感が消失すれば摂取カロリーを下げることができます。自在にいくらでも体重を下げられる、ということですわ。逆に体重を増やしたくなったならば、沢山喰えばいいだけのことです。このように、空腹感の消失という体の反応をうまく利用すれば簡単に痩せることができるし、リバウンドなんてありえないのですが、私の申した減量法は運動嫌いの人にはハードルがちょっと高いかも? 実は、吾輩の場合は山を駆け回るのが好きな田舎の山猿みたいなもので、ま、山を駆けずり回るのが趣味でして、若いころには陸上競技をやったこともあります。実は、走ったり歩き回ったりするのが大好きということが幸いしているのかも?


ダムサイト写真ギャラリー

↓ 2017年12月2日09時55分 南あわじ市諭鶴羽ダム
諭鶴羽ダム
諭鶴羽ダム
諭鶴羽ダム

↓ 2017年12月2日14時29分 南あわじ市大日ダム
大日ダム
ダム堰堤から平野部を眺めた
大日ダムからの眺め
大日ダムからの眺め

↓ ダムの近くから剣山が見える。
大日ダム近くから剣山が見える
大日ダム近くから剣山が見える
大日ダム近くから剣山が見える

↓ 隣町の徳島県鳴門市の最高峰 大麻山も見える。
大麻山を眺める
大麻山を眺める


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