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雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
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淡路島でもマイタケが出てきましたね!
今年は出ないのかと思っておったところ、淡路島でもマイタケが出てきたわね!

マイタケの分布は下図の通りです。国立科学博物館 標本・資料統合データベース でマイタケを検索し、標本産地 (標本採集地) を分布地図表示で出力したものです。西日本がマイタケ分布空白となっておりますが、マイタケがないのではなく標本が集積していないだけです。たとえば淡路島でも徳島県でもマイタケは点々と見られます。山だけでなく平地にもありますね! 平地ではシイの木に出ますね! ときには街中の神社のシイの大木の根際にもでますね! サクラ (桜) の古木の根際に出ているのを見たこともありますわ! ということで、平地や里山じゃシイの木とサクラの木の大木の根際を見て回ることです。大木じゃない幹径50センチ程度の木に出ているのを何回か見ました。できれば小径木も見て回ることです。それから、マイタケが出る木というのはマイタケ菌が材に蔓延しているわけで、その木はどこか痛んでいる箇所があるわけです。全く健康な木はダメです。そういうことを念頭において探します。

 『原色日本新菌類図鑑(Ⅱ)』 によると、広葉樹 (普通ミズナラ大木の根際に群生、その他クリ、シイ、タブノキなど) の心材を侵す根株腐朽菌で材の白腐れをおこす。とのことで、タブノキ(クスノキ科)にも発生する?? 『日本のきのこ』 によると、秋、9月下旬~10月上旬にブナ科の大木の根もとに発生する。とのことです。


マイタケの分布

↓ これは立ち枯れに出てきたマイタケの蕾
これは立ち枯れに出てきたマイタケの蕾

↓ 立ち枯れの上のほうに出てきたマイタケの蕾。これを見ると、マイタケは材上性のキノコであることが分かります。
立ち枯れの上のほうに出てきたマイタケの蕾

↓ これは樫の木の根際に出てきたマイタケの蕾。まだ若いので採り頃は5日ぐらい先か? また、来ます。
これは樫の木の根際に出てきたマイタケの蕾


淡路島南部の山の様子、2017年10月10日。

低い雲が山頂をかすめて流れていますが、標高が低いので雲海とはなりません。
低い雲が垂れこめている

紅葉初期、ヤマザクラの木です。
紅葉初期、サクラの木。

ウリハダカエデの紅葉。
ウリハダカエデの紅葉

紅葉初期、ヤマボウシの木です。
紅葉初期、ヤマボウシ。

淡路島南部の山です。シダ類が枯れたあとが裸地となっています。青々としているのは仏様にお供えするシキミです。シキミが大きな盆栽みたいに繁茂していますが、シキミはシカの不嗜好植物なので、シキミだけが残ります。裸地なので眺望がよく利き、なかなかのいい眺めですね! ここで地面に座って持参のお弁当を食べたらいいね!
淡路島南部の山




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