雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
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甚大な被害だ!
颱風18号 (T1718) が去って、わが雑想庵の周囲を子細に観察して回ったところ、それなりの被害が発生しています。やはり、小さくても颱風は颱風です。あなどることはできませんが、近年に本土をアタックする台風は小さいのが多いのは幸いです。いつ、また室戸台風クラスの (米国基準ではカテゴリー5) 物凄い台風が来るかわかりませんが、言えることは、地球温暖化で台風が巨大化するという言説は実際とは大いに違っているわけで、再検討の必要性がありそうです。


わが雑想庵別館の甚大な被害!

雑想庵そのものではなく、雑想庵の別館なんですが、ご覧の通り瓦が吹き飛ばされました。2階の屋根の隅棟(すみむね)の先端部分の瓦が数枚吹き飛んでいます。淡路島内の最大瞬間風速は、最寄りのアメダス南淡では26.5m/s、旧洲本測候所で28.1m/s、アメダス文郡家で24.9m/sでした。40mとか50mとかではなかったにしても、地形的に風当たりの強い場所では30mを越えたのではないか? ちなみに、淡路島と紀伊半島の間の紀淡海峡に浮かぶ友ヶ島じゃ44.7m/sと室戸岬に次いで全国2位の記録でした。風速なんてのは地形が大きく関係するわけです。

平瓦が1枚割れたぐらいならば自分で屋根にあがって直しますけど、この状態ではマイセルフ修理ではなくプロにまかしたほうがよさそうです。知り合いの瓦葺き業者に修理依頼をしなければなりませんが、こんな小さな仕事は嫌がられそうです。チョイチョイと修理には時間がそうかかりませんでしょうが、業者の立場に立って想像すると邪魔くさそうです! 職人さんが2人きて1時間か2時間程度の仕事、でも1日分の日当と材料と会社の儲けとで5万程度か? 修理代というよりもお礼という感じです。


台風2017年18号の被害


イネが倒伏だあぁ! これはコシヒカリじゃなくて、コケヒカリと言うよね!

わが南淡路産のコシヒカリは有名な魚沼産ほどではないにしても、けっこう美味いお米であります。が、コシヒカリの成るイネの草が台風の暴風でこけてしまいました。で、通称コケヒカリというのですが、コケヒカリの収穫はやっかいです。倒伏したイネの立起こし機能がついた最新式のコンバインならばともかく、古い型のコンバインならば苦労するみたいです。イネの倒れ方がすべて一定方向ならばいいのですが、暴風が渦巻いて吹くからイネもあっち向きこっち向き倒れています。これじゃコンバインで刈り取るとき稲穂同士が絡まったり、倒伏すりゃどうしても水に浸かったり泥がついていたりするから、コンバインの機械のなかで稲穂とモミが上手く分離・選別できないかも? もう稲刈り適期になっているから収穫量には影響はないと思いますけど、使う農業機械の機種によっては収穫作業に障害がありそう? 吾輩は農家じゃないからよう知りませんけど、どうなんでしょうか??

コシヒカリじゃなくてコケヒカリ
2017年南淡路産 コケヒカリ


氏子・信徒の身代わりになって、神社の玉垣が木っ端みじん!

人から聞いたハンシですが、火防(ひよけ)・火伏せの神として広く信仰されるのが秋葉神社ですが、全国に400社あると言われます。で、しらべたら秋葉神社が火災に見舞われた事例が結構あるそうです。で、火事を防御するハズの秋葉神社が火事になるのでは御蔭がないじゃないか! ということですが、ものは言いようで 「氏子さんや信者さんの身代わりになって秋葉大神様が燃えたのだ」 そうです。ということで、写真は秋葉神社ではなく近所の集落の鎮守様ですが、いったい誰の身代わりになって玉垣が木っ端みじんになったのでしょうか??

台風2017年18号で、クスノキが倒木
台風2017年18号で、クスノキが倒木

観察すると、根際に腐りがあった幹周170cmのクスノキが、台風番号 T1718 の30m近い風で根こそぎ倒れ、玉垣が木っ端みじんに損傷しました。被害の詳細は、親柱2本・子柱10本・笠石2本がやられました。台石は残っています。親柱子柱ともに寄進者の芳名は彫っていないようです。勝手に被害額を積算すると、あまり細工が施されていない石材なので、子柱1本2万円、親柱・笠石ともに4万円とみて36万円程度の修理費用か??

台風2017年18号で、クスノキが倒木
台風2017年18号で、クスノキが倒木


大難ではなく小難ですんだわけですが、近年は台風が小さいので良かった!

本土アタックの4大台風

台風が来るたびに地球温暖化で台風が巨大化するというアホウな喧伝がなされます。全く腹立たしいかぎりですが、観測データは全然違いますね! 温暖化などという騒ぎが起こるよりもはるか昔に巨大台風が来ています。昔の人的被害はすさまじいです。もちろん昔は木造家屋が多く、耐震基準も低く、建物が暴風で倒壊し、人的被害を大きくしたという事情はありましょう。しかしながら、自然の気象現象としての台風に関する観測データは物凄いです。いくら温暖化で台風が巨大化するなどと煽ったところで、近年は上表のような巨大台風は全く来ておりません。温暖化利権者やマスゴミどもはこの動かしがたい事実を、なぜ無視するのだろうか? 大きな疑問というか疑惑です。 「大変なことになるぞという恐怖心を煽り、「これこれしたら助かるよと言うのが、税金をうまく取り出す常套手段であるということです! あるいは人々に何かを売りつける常套手段だということです!




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