雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
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温暖化利権で抹殺された42.5度の不都合な大記録!
日本の最高気温の記録は、撫養(むや、現 徳島県鳴門市) の42.5度だ!

梅雨たけなわでありますが、今年の6月は平年よりも気温が低めで推移しました。7月以降は平年よりも高くなると予想されています。梅雨明け後の盛夏はどうなるんでしょうかね? 6月9日に気象庁 地球環境・海洋部から発表されたエルニーニョ監視速報 (No.297) では、エルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生していない平常の状態が続いているということで、今後秋にかけて平常の状態が続く可能性が高い (70%) と予想しています。エルニーニュやラニーニャが日本の夏の気温を決定するわけじゃないにしても、大きな影響を与えるとされる観点からは、特段の猛暑でもなく冷夏でもないといえましょうが、実際は盛夏になってみないと分かりません。予想はあくまでも予想であって、当たるも八卦、当たらぬも八卦でありまして、げたを放りなげて表がでるか裏がでるかで占うのとどうちがうのか? たいして違いはありません。

さて、「地球温暖化説」 および 「温暖化危機説」 (温暖化は本当に危機なのか? 温暖化はむしろ良いことではないか? という疑惑も当然存在します) を煽ることで利権を得ている連中は沢山おるわけです。その連中にとって非常に不都合な気象観測データをお目にかけます。また、これは、温暖化利権によって抹殺されたデータであるといえましょう。気象庁監修、日本気象協会編、大蔵省印刷局発行の政府刊行物でありますが 『気象年鑑1992年版』 の208頁から表を引用します。

前書きで、その表の作成要領が示されています。 「観測所のデータは、すべて公認、公表されているもののみを採用した」 と明確に書かれています。つまり、徳島県鳴門市の42.5度の観測値が日本記録であるということです。ところが、地球温暖化に関する政治的な圧力により、この日本記録は非公式なものとなり、気象年鑑の2008年版以降はこの大記録が完全に抹消されてしまいました! しかしながら、いくら政治的な圧力を弄したところで、42.5度は徳島県の旧 板野郡の郡役所でまさに観測されたものであり、この観測事実を曲げることができません。以前は撫養川の東岸に日本最高気温の碑が確かにありましたけど、最近は、鳴門に行くたびに探しているんですけど、いくら探しても見られなくなりました。温暖化利権者どもが不都合な碑だとして撤去したんでしょうかね??


日本の最高気温の記録は、42.5度


↓ よく見えるように最高気温ランキングを拡大します。

観測所というのは、かつての区内観測所で気象台から観測の委託を受けていたもので、主に市町村役場であるとか学校などが観測の任に当たったようであります。なんと、41度以上の観測例が17個もあるではないか! 高知県アメダス江川崎もタジタジとなる凄いものがズラリと並んでいるのは壮観です! このランキングを子細に観察すると、大正時代の高温観測例が実に多いことと、エリアとしては北陸~東北日本海側が多いことが目立ちます。これはフェーン現象が作用しているのじゃないか? それから関東以西~東海~近畿~四国であります。つまり、北海道以外ではどこでも40度超の可能性があるということです。なお、九州では40度超はほとんど見られません。なお、区内観測所で40度超の観測記録が沢山あるのは、1920年代から1930年代に温暖化したことと、観測所の数がアメダスよりも多いことが理由です。1960年代~1970年代にかけて40度超の記録が激減したのは氷河期が来るぞと騒がれた寒冷化の影響です。


日本の最高気温の記録は、42.5度



現在の気象官署およびアメダス観測所における40度超の観測記録

気象庁ホーム >  各種データ・資料 >  過去の気象データ検索 >  歴代全国ランキング を2017年7月9日に閲覧し、気象官署とアメダス観測所に分けて40度超の観測記録を拾った。

40度超の観測記録



この夏、あなたの町 (地方)は、40℃超の高温に見舞われるでしょうか?

40度超がこんなにあるんだから、41度や42度が出たとしても、ガタガタと騒ぐのはみっともないですわ!


40℃超の観測記録が存在する地点を日本地図上にプロットしました。区内観測所のうち福井県谷口は現在どこなのか不明なので除外。また区内観測所で高知県江戸崎もどこなのか不明で除外しましたが、江川崎の誤植? 1970年代後半以降にアメダスが順次整備されていますが、それまでの区内観測所と同じ場所を引き継いだ地点がかなりあるようです。

下図を見ると40℃超の高温リスクが高い地方は、日本列島の折れ曲がっている部分、福井県~静岡県西部のライン上であることが明瞭です。このあたりは列島の幅が広いので暖まり易のでしょうかね? それから、最近では関東平野の高温リスクが高いですが、これは人口密集・都市の大膨張による熱汚染ではないか?  意外に東北地方日本海側で40℃超が観測されているのは、フェーン現象ではないか? 山形地方気象台の40.8度という古い観測は、2個の台風の影響と言われています。1個目の台風が日本海を通ってフェーンによる昇温がおこり、その気温があまり下がらないうちに2個めの台風が日本海を通過しました。再度のフェーン現象に見舞われた結果だとされています。よね?

北海道と東北地方太平洋側が40度超の記録がないのはわかるんですが、意外に、中国地方は皆無であるし、九州も1個だけです。このエリアは陸地の面積が小さく、瀬戸内海もあって、海洋の影響で高温が緩和されている? 四国の鳴門で42.5度という日本記録は、優勢な上空の太平洋高気圧から吹き下ろす下降気流で、断熱圧縮による昇温に加えて、四国山地越えのフェーンが加味された結果ではないでしょうかね??


40℃超の高温観測記録がある地点の分布


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