雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
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見事な濃霧だった
見事な濃霧だったね!

本日は2017年4月8日(土曜日)であります。

●今朝はわが南淡路地方でもビックリの濃霧でした。当地では濃霧なんてめったに見られないわけですが、視程は明らかに100mなく万象が乳白色のベールにおおわれて神秘的な光景でありました。典型的な移流霧ですわね! ちょうど菜種梅雨みたいな天気となっておりますが、菜種梅雨前線が瀬戸内地方を横断し、紀伊水道から暖湿気流が這い上がってきましたが、春になったといえ地面や地物はまだまだ冷たく、そこへ暖かい空気が移流したのが濃霧発生の最大要因だったと思われます。なんせ、今朝の気温の高いこと! 近畿全域で15度前後ありまして非常に暖かい朝だったといえましょう。今朝の気温は6月上旬ぐらいの気温でしたわね!

霧の摩周湖ではなく、霧の上田池(こうだいけ)!
霧の上田池
霧の上田池

タマネギ畑の向こうが見えません!
タマネギ畑の向こうが見えない

●本日は、なんと北海道の北の端の宗谷地方から、南の端に近い奄美地方にいたるまで、日本全土で濃霧注意報が各地の気象台から発表されました。濃霧注意報がこれだけ広域で出たのは珍しいのではないか? なお、淡路島を含めて紀伊水道沿岸でも濃霧注意報が出ましたが、徳島県の内陸部や南西部では出ませんでした。 気象庁のホームページ から2枚の図を借用します。 なお、注意する点は、濃霧注意報といっても日本全国統一基準じゃありません。各地の気象台が発表する注意報の基準は、市町村レベルでの細やかさですが、市町村毎に若干基準が違っていることです。濃霧注意報はおおむね陸上では視程100m以下が発表基準のようですが、たとえば北海道の稚内市とか根室市など200m以下の基準のところもあるようです。各地の気候が違い、農業や生活に及ぼす影響も地域ごとに異なるハズだからそれに対応しているんでしょう。そりゃあそうで、たとえば、“低温注意報” はわが南あわじ市では-4度以下が予想されるときに発表されますが、北日本じゃそんな温度でいちいち出していたら冬中低温注意報ですよね! そう考えると地域毎に基準が異なるのは当たり前と言えば当たり前です。


日本全土で濃霧注意報が発表された
紀伊水道沿岸で濃霧注意報!

諭鶴羽山では雲海っぽいものが見られた!
雲海っぽい
山々には雲霞がかかる



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