雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
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淡路島南部で大雪 (その1)
本日は2017年2月10日 (金曜日) であります。 今朝は南淡路の平野部でも積雪となりました。吾輩の生息する雑想庵の庭にも1センチか2センチですけれども薄っすらと積雪であります。昨日のエントリーに引き続いて南淡路の大雪を拙ブログで報告 (記録) しておきます。証拠写真を陳列します。


南淡路地方まんべんなく雪が降ったのではなく、降雪分布は偏りましたね!

南あわじ市の市内どこにでも積雪があったのではなく、まったく雪が降らなかったところもあるようです。昨日の降雪は (平地では降雨は) 低気圧による面的な広がりをもつ降水でしたが、今日は筋状の対流性雲による降雪です。雲の性質が異なります。モクモクと湧き立つ雲 (発達した積雲、雄大積雲) によるものなので、その雲の下だけに雪が降ります。雲から外れると晴れています。これが、降雪分布が極端にムラができる理由です。

↓ 淡路島南部の 南あわじ市神代浦壁 の+マークのところから南東方向を見ました。10時08分。野や山も薄っすらと雪化粧しました。

南あわじ市神代浦壁にて


以下、諭鶴羽ダムの積雪状況であります。

諭鶴羽ダム にやってまいりました。10時10分です。来るのが遅かったから雪面が荒れてしまっています。たくさんの車が来ていますが、雪を見に来た野次馬というわけではなく、たぶん毎日来てウォーキングしている人々であろうかと思われます。吾輩もたいていは日が暮れてからですが毎日来ています。ダム1周がちょうど2000mで、1周12分の運動強度で間に3分の休憩を混ぜて1時間12分で5周、根性で1万メートルの駆け足が日課です。60代の仲間入りして年齢的にはややきついのですが、他の人らがぞろぞろ歩くのを見ていると、痴呆の出た老人がぞろぞろと徘徊しているように見えてしかたがありません。で、まだ、その仲間には入りたくありません! 大むかしに陸上競技クラブに所属したこともあるので、沽券にかけても1周10分を目指したいところ。
諭鶴羽ダム堰堤
諭鶴羽ダム堰堤駐車場

↓ダム周遊道路から対岸を見ました。
ダム周遊ぶ道路から対岸を見る
ダム周遊ぶ道路から対岸を見る

↓ 周遊道路の奥の駐車場であります。
周遊道路の奥の駐車場
周遊道路の奥の駐車場

↓ だいぶん荒れていますが吾輩の仕業であります。こういう安全なところで雪道走向の練習です。たとえば、急ブレーキを踏んでわざとスピンさせて、どこまでは大丈夫か? どこからが危険か? 調べたりです。あえて危険なことを体験しないと物事は上達しないわけです。あーだ、こーだと言うてますけど、私もしょせん無積雪地帯のドライバーです。北日本のベテランドライバーの技量には遠く及びません。で、雪道走向経験不足を練習でカバーです。ま、一般的に申して恐い目にあってこそ物事はよくわかるようになりますね! たとえば、凍てつく富士山で、ピッケルも打ち込めない固い氷盤で滑落して死にかけるとか、買った株が倒産して財産を綺麗に失うとか、真剣を手にした暴力団と対峙して脅迫されるとか‥、そういう恐い経験を積むことの意義は大きいです。(ただし、死なない範囲内でですけど)
周遊道路の奥の駐車場で雪道走向の練習

↓ 10時13分に、草地の部分で、積雪は5センチと判定しました。 道路上は3センチか4センチで少な目です。これは地表の物体の断熱性の高低によるわけです。井戸水が冬に暖かいのをみても分かるように、地中は暖かいので路面に積もった雪は下から溶けてしまいます。発泡スチロールの板の上が一番よく雪が積もるのではないか? (零度近辺の温度帯では)
積雪は5センチと判定


明日11日の朝日新聞淡路版に、雪景色の記事が載るかも?

●ところで、積雪の深さを測っていましたところ、背後から 「こんにちわ!」 と声がするではないか。ふり返ると、島で一番有名な写真家の里口さんです。里口さんは朝日新聞の全国版にもたびたび写真が載るベテラン写真家ですが、ダムの奥の谷まで歩いてきたとのことです。雪景色の写真を撮りに南淡路あちこち回ってきたそうです。氏が言うには、淡路は雪が降らんので、3センチ積もれば大ニュースだ! ということですが、その通りです。日常性の中にニュースは乏しく、非日常性の中にこそ、平均値から標準偏差の3倍ぐらい乖離する稀有なことにこそ、ニュースはあります。 本土で雪がチラチラ舞ってもニュースにはなりませんが、沖縄や小笠原で雪が舞うと全国ニュースです。明日朝の朝日新聞淡路版に注目です。


↓ 森の林冠も、木々の樹冠も、枝の上にも、綿帽子でもこもこ。もっと早く来ると綺麗だったかも?
森の林冠にも綿帽子
ヒノキの枝にもモコモコ

↓ 公園散策路一帯も、いちめんの白無垢のじゅうたんです。
公園散策路一帯も白
公園散策路一帯も白無垢のじゅうたん



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