雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
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淡路島でも6センチの積雪を観測
本日は2017年2月09日 (木曜日) であります。

淡路島でも雪が積もった!

●今朝は関西や四国などでも、内陸部や山間部などでは広い範囲で雪となった模様です。わが南淡路地方では、周囲を海に囲まれる島であるゆえ冷え込みが弱く、残念ながら平野部では冷たい雨となりました。しかしながら、標高300m以上では雪となり、標高400m以上では積雪となりました。で、山の積雪状況を調査に行ってまいりましたので、拙ブログ上で報告します。 明日・明後日は850hPa高度での気温-10度の等温線が西日本太平洋側まで南下しそうです。さらに、500hPa高度で-30度以下の強い寒気が瀬戸内地方まで南下してくる気象庁の予想です。100年後の温暖化は絶対に当たりませんが、明日や明後日の予想は高い確率で当たります。上空の強烈な寒気によって、湧いた雪雲がモクモクと空高く発達する条件ができるわけで、夏の夕立のような激しい降雪があるかもしれません。 なお、島の中の低い山といえ積雪がある状態のところへは、ノーマルタイヤでは絶対に行かないように。今日も、雪道を夏タイヤで走る車を何台か見たので、老婆心ながら言っておきます。どうも、無積雪地帯の住民は雪を甘く見ているようです。多くの人が4WDであれば雪道をスイスイ行けるものと思っているふうで、困ったものです。気温が下がって尾根筋でアイスバーンにでもなってたら、4WD+スタッドレスでも、あるいは4輪金属チェーン巻でも滑ります。ましてや夏タイヤでは谷底に転落ですわ。雪の怖さを甘く考えないように‥‥。


↓ 諭鶴羽山 (標高608m) の山頂へいたる林道ですが、標高400mあたりからシャーベット状の積雪、標高500m以上では路面一面に積もっていました。
山頂へ至る林道(車道)

↓ ここが細い林道の最終地点です。なんの施設なのか? いまだによく知りませんが、無線中継所みたいな建物があります。
林道の最終地点 無線中継所みたいなものがある」


諭鶴羽山の山頂広場は一面の積雪。

諭鶴羽山(標高608m) の山頂です。広場になっておりますが、神聖にして犯すべからざる場所です。つまり、ここはキャンプ場じゃありませんから、無断でキャンプ等しないように‥。ここにテントを張って星座の観察等をしたい方は、吾輩の兄貴に許可をとるように。四囲広闊にして風光絶佳、標高が低いわりには展望が利きます。瀬戸内海東部一帯がすべて見通せますわ! (ただし天気によりますけど) しかも、淡路島は人口密度が低く夜空は暗いです。で、晩にきて星の観察には一等場所です。たぶん、西日本屈指の星の観察場所じゃなかろうか?
諭鶴羽山の山頂

↓ 山頂を表す石標と、環境省の説明看板。
山頂を表示する石柱

↓ 山頂の小詞と、お神輿台。
山頂の小詞

↓ 木々の上に雪の綿帽子。
木々の上に綿帽子

↓ 積雪は少ないけど、地面には白無垢のじゅうたん。
積雪は少ないけど、地面には白無垢のじゅうたん

↓カナクギノキ (クスノキ科の樹木) はまるで霧氷みたいです。
カナクギノキはまるで霧氷みたい


積雪の深さは6センチ! 2017年2月9日10時40分、諭鶴羽山山頂にて。

↓ できるだけ均質に積もっていて、吹き溜まりでもなく、また吹きさらしでもないところを選んで積雪の深さを観測しました。しかも数か所を測り、積雪6センチと判定。本日の南淡路の降水量分布は、国土交通省の川の防災情報 の観測では6~7ミリでした。降水量と積雪がピタリと一致しています。なお、氷点下の条件下でのサラサラ雪の場合、1ミリの降水はほぼ1センチの積雪です。積雪が少ないのは降水量が少ないためであります。1mの豪雪はつまり100ミリの降水なんです。太平洋側じゃ冬に100ミリなんて雨はまず降りませんわね!
積雪は6センチだ
積雪は6センチだ

↓ 10時44分に、気温はほぼ零度です。ただし、気象庁検定合格の温度計ではなく、300円のおもちゃみたいなものです。正確性には欠けています。目安にする程度でありましょう。
気温はjほぼ零度



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