雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
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剣山スーパー林道走り納め (その2)
剣山スーパー林道走り納め、ならびに高城山登り納め。写真ギャラリー (その2)

↓ スズタケであります。剣山の山頂にあるミヤマクマザサとはひと目見て別種だとわかりますが、じゃあ、どこがどう違うのかは説明困難です。ササ類 (タケ類も) は数十年に一度しか花が咲かないから花の構造を比較することはまずできません。で、葉や茎の様子を比べることになりますが、これも特徴が捉えにくいです。よってタケ・ササは分類が難しく、専門家でも同定が難しい植物群とされていますね。写真のスズタケですが分布域は太平洋側のブナ帯の高い山です。平地にあるネザサに似ていますね。
スズタケ
↓ 写真のものは、茎 (稈・かん) が枯れています。枯れてはいても丈が1.5mぐらいあります。むかし高城山のスズタケが背丈よりも大きかったころの名残です。なぜここのスズタケが小さくなったのか? 理由は定かではありませんが、夏ごろに葉が青々としていたときに、シカの食害跡と思われるものがたくさんありました。シカが芝生を刈りとって食べるかのごとく、スズタケの新芽や新葉を食べて短く刈りそろえている可能性がありそうです。
スズタケ

高城山の山頂からの眺望
↓ 山頂からの眺望、北東方向です。下界の神山町の人里からお山を見上げたら層積雲状の雲が覆っていましたが、雲が消えてしまっています。朝早かったならば一面の雲海だったと思われます。
山頂からの眺望
↓ ほぼ北の高越山方向です。
高越山方向
↓ 高越山にズームイン。手前の山は西砥石権現 (標高1457m) で、向こう側の山は高越山 (標高1133m) や奥野々山 (1159m) であります。
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↓ はるか遠くに大川山 (1043m) がかすかに見えています。香川県第二の高峰ですが、徳島・香川県境の山です。
遠くに大川山
↓ 北西の矢筈山方向。矢筈山 (標高1849m) の山頂は雲に隠れています。
矢筈山方向

補修点検用モノレールで登ります
↓ 標高差で100mほどの間にモノレールが敷設されています。
モノレール
↓ けっこう立派なモノレールです。
拡大
↓ 下へまいります。
下へまいります
↓ 上へまいります。写真を撮るときに、吾輩が敬礼をして会釈、するとむこうも会釈してくれました。写真撮影、ネットにアップもOKと解します。
上へまいります
↓ 資材運搬だけでなく、人も乗れるんだ。
資材運搬だけでなく人も乗れるんだ
↓ ゆっくりと登ります。吾輩が歩くほうがずっと早そうであります。
ゆっくりと登ります




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