雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
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猛暑まつりだ! 避暑に行くには、高城山・風の広場がおすすめ。
記録更新ラッシュだ!


●こりゃあ、猛暑まつりというか記録更新まつりでありますね。地球温暖化利権者どもが、随喜の涙を流して喜びそうな連日の記録更新ラッシュです。で、いまこそ、「温暖化で地球は破滅するぞ!」 と上を下への大騒ぎをしなくっちゃいけないのに、政府も、環狂省も、大本営発表垂れ流しのマスゴミどもも全然騒ぎません。なんでやろか? 他国の汚倫ピックで浮かれている場合じゃありません。ここ一番の騒ぎどころにシッカリと仕事をしないのは職務怠慢でありましょう。 

でも、まあ、御安心を。“縄文海進” という用語もあるように、縄文時代に海面が数m上昇するほどの温暖化 (地球の気温が2~3度上昇) が起こっています。温暖化など地球は (人類は)とっくに経験済みなのです! しかしながら、地球 (生態系) は全然破滅しませんでしたし、人類もまだ滅亡していませんわ! それどころか縄文温暖期に人類の古代文明は花開きました。ま、そもそも夏が暑いのは当たり前なのであって、何ら心配することではございません。ただ、熱中症をやらんようにだけ気をつけたらよろしい。


●たとえば、温暖化で米作りが打撃をうけると、農学部教授や農業試験場の研究員が論文を沢山書いています。あんたら専門家じゃろが、バカなことを言うな。全く逆ですよ。温暖化で日本の米作りは大増収です。たしかに、コメの登熟期に高温だと減収要因のようですが、ならば春作米と秋作米の二期作にすればいいのです。現にかつては宮崎県や高知県でやっていました。しかしながら米の需給アンバランス・生産過剰や、農家の稲刈り・田植えの同時期作業が重く、ほとんどすたれてしまいました。本当に温暖化すると二期作可能地帯が大きく北上します。さすがに北海道でコメの二期作は少々の温暖化では無理でしょうが、本州以南全域で二期作可能となるかも? つまり、真夏の猛暑と稲穂の登熟期が重ならないように涼しい春と秋に分けて稲作をすれば、温暖化が進むほどにコメの生産量は増えるわけです。吾輩が言うことなど専門家は百も承知のハズなんですが、彼らは研究費が国家から流れ落ちてくる手前、国家政策にリップサービスをしているのです。原発政策擁護の医学者が 「ニコニコ笑っている人には放射能は来ない」 と言ってのけるのも同じ構図です。専門家もウソをつく (ウソをつかさせられる) ことに我々庶民も気付くことです。

Wikipedia 「二期作」 より借用
Wikipedia 「二期作」 より借用。高知県安芸市での田植え (8月2日)。 奥には稔りを迎えた稲穂が見えていて、手前は田植えが終わったところのようです。稲刈りをしたあとにただちに田植えということですが、これは温暖化しなくても実は昔からわが淡路島でも可能なハズです。その証拠に、稲刈りをした後のイネの株から、茎や葉が再生して秋遅くにまたイネの実がなるからです。田舎じゃごく普通に観察できることです。親しい農家のおじいさんと温暖化の議論をしたら、言っていますわ。

「そりゃあ、コメを2回作るのは出来るで。ほやけどなあ、コメ安いからのう。安いコメ2回作るよりも、値の高い野菜じゃな。わしらかって、商売でやっているんやさかい、値の高いもん作らにゃなあ!」



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山上はいかに涼しいか? 温度計を持って検証に行った。
●さて、温暖化など問題ではない、何も恐れる必要はない、と言ったところで暑いのは暑いわけで、暑くはない、涼しいと主張しているわけではありません。神戸市民は六甲山に、大阪市民は金剛山に、京都市民は比叡山 (ですか?) が身近な避暑地ですが、淡路島南部からではどこが避暑地にいいかを検討するために温度計をもって検証に行ってまいりました。剣山スーパー林道ほぼ中間地点の 「風の広場」 標高1330m で気温を測ってみました。(リンクの国土地理院地図の+マークの所です) 剣山 (標高1955m) よりもかなり標高は低いですけれども、太平洋から吹く風が四国山地の斜面を這いあがり断熱膨張して気温が下がり、周囲はブナの原生林で気温が上がりにくく、さらに雲霞が断続的にたなびいて日射をさえぎり、日中の気温が上がりにくく (つまり気温の日較差が小さい) 夏日・猛暑日に呻吟する平地より10度低く、適度な風もあって別世界の極楽の涼しさです。

2016年8月19日12時の気温分布
2016年8月19日11時46分、風の広場に隣接するブナ林の枝に温度計を掛けて観測。12時まで14分ありますが、ほぼ12時と看做します。また、気象庁の検定合格の温度計じゃなく、おもちゃみたいな粗悪品なので真の値からは最大限で1~2度の誤差はありましょう。真の値は21度~23度の範囲か? こういう調査はどういう測器でどう測るかが重要で、検定付き測器であっても測り方によってその指度は変わるし、気温をはかるというのは簡単ではなく非常に難しいのですけれども、貧乏人には検定付きの温度計は高価すぎて買えません。
2016年8月19日12時の風の広場の気温

↓ 風の広場です。この名称の起源等はよく知りませんが、昔、(20年とか30年前) にスーパー林道沿いで色々な工事をするさいに、ヘリコプターで資材をここに麓から揚げていました。資材を揚げる光景を何回も目撃しています。元々は林道開削に伴う残土の捨て場でしょうか? キャンプ場かと見紛う広場です。勝手にテントを張っていいものかどうか? 管理者は林道を管理する周辺自治体? いまはスーパー林道の管理は周辺の自治体に移管されていますが、ここは那賀町と美馬市の境です。どっちですか? ここが道路ではないとすれば、徳島森林管理署が管理している? いずれにせよ幕営許可を求めてもダメだといわれそう。で、勝手にテントを張ったらいいのではないかと思うのですけれども、何か言われそうになったら、「すんまへん」 と撤収したらいいでしょう。ここで何日かテントを張って過ごせば、最高の避暑地です。 なお、むこうに見える樫戸丸 (標高1566m) は山頂付近にオオヤマレンゲの有名な自生地があります。この風の広場から登ります。
風の広場

↓ 高城山 (標高1632m) によじ登って剣山方向 (西) を見ました。剣山は雲にお隠れです。樫戸丸と高城山の中間付近が風の広場ですが、両山を結ぶ尾根筋上の鞍部であります。
高城山の山頂から

↓ 徳島のヘソです。
徳島のヘソ

↓ 雲早山 (くもさやま・1496m) に雲がたなびいています。北アルプスに比べると半分の高さしかないので、高い山とはいえませんが、かといって低い山というわけでもありません。平地と比べるとかなり気温が下がるし、樹木の種類はガラリと変わるし、それなりに登高感はあります。このあたり一帯は、剣山みたいに全国各地から登山者が来るわけでなく、徳島市の奥座敷という山です。
雲早山に雲がたなびく





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