雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
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徳島県・剣山(1955m)のハクサンシャクナゲの蕾が膨らむ
本日は2016年6月28日(火曜日)であります。

今歴史の分岐点なるも、年寄りが切歯扼腕してもしゃあない。
●天下分け目の決戦、2016年参議院選挙まであと10日ほどとなりました。大袈裟でもなんでもなく、1600年の関ヶ原の戦いや、江戸幕府が倒された戊辰戦争 (1868-1869年) に匹敵する日本の針路の分かれ道に今あると思います。

自民党・公明党の野合政権が続くと、憲法が改悪されて、国民主権も基本的人権も自由も平和も殺されてしまいます国民は国家のために奉仕させられます。権力を握ったごく少数の者どもが国民を支配し搾取し、国民が奴隷となります。国民が汗水たらして稼いだものが重税でかすめ取られ、軍事に流し込まれます。軍需産業が栄え、国民がやせ細ります。自民党が狙っているのはズバリ戦争です。戦争が景気対策とでも思っているのではないか? 原発をやめようとしない本当の理由は核武装をたくらんでいるのも大きな理由ですし、徴兵制が敷かれるのは時間の問題です。自衛隊は国防軍と名を変え、戦争が出来る国になると、戦死したくないから国防軍志願者が減ります。だから、徴兵制が復活するのは必然です! 対外的には、いよいよアメリカの属国になりはて、世界からは孤立し、アメリカの身代わりとなってテロ標的を一身に受けるでしょう。 (アメリカをテロ標的にするのは手ごわいから、替わりに日本を狙う)

野党連合が勝てば、国民主権も基本的人権も自由も平和も守られます。医療や介護や福祉などに重きを置いた政策になるでしょう。国民が主人であり、国家は国民のために奉仕します。多国籍大企業の横暴には一定の足かせをはめて、国民の生活が守られます。消費税は貧乏人からも一率とるのではなく、欧州の付加価値税(昔の物品税)のようなものに組み替えられ、基本的には担税余力のあるところに頑張ってもらいます。富の再分配という本来の政治機能に回帰します。対外的には、いま日本はアジアには友人がなく嫌われていますが、アジアとの友好が深まると予想できましょう。別にアメリカに歯向かうというわけではなく、中国や韓国やロシアと等距離にアメリカとも、どの国とも仲良くする。安倍ジョンイルが 「日米同盟にひびが入ったらどうするのか!」 というが、同盟とは対等の関係を言う言葉です。日米安保も地位協定も全く対等じゃないですよね!


●日本の針路が右にいくか、左に行くか、不可測変数が多い (たとえば天候でさえ投票率変動要因) ので全く予断できませんが、とにかく戦争大好きな自公民が勝ったらトンデモナイことになりますね! 自民党の憲法改悪草案をみると、基本的人権や平和主義は堅持すると言っていますが、危ういです。 「緊急事態条項」 を付け加えて骨抜きにするのは見えています。保守反動の売国極右勢力をいま叩き潰さないと大変なことになるので、のほほんとしている状況ではなく、わたしも選挙運動に馳せ参じる必要があるのですが、年寄りが馳せ参じても足手まといになるだけでしょう。そこで、昨日の27日に、徳島県の剣山に、開花がせまったハクサンシャクナゲの様子を見にいきました。


6月27日 剣山のハクサンシャクナゲ、つぼみ膨らむ!
↓ 6月27日の状態です。早い木には蕾が膨らんで開花寸前となっていました。
剣山のハクサンシャクナゲ

↓ 赤いつぼみが顔をだしました。満開は1週間後でしょうか? ただし、この樹が1本だけ特別に早いようです。他の樹は蕾が堅いのもあります。
つぼみが膨らむ

↓ 剣山のハクサンシャクナゲ新梢は花よりも先に出ます。ホンシャクナゲやツクシシャクナゲの新梢が花の後なのとは逆です。
新梢は花よりも先に出る

↓ 剣山のハクサンシャクナゲは葉の裏に毛がありません。北海道など他地方には、葉の裏に毛があるウラゲハクサンシャクナゲというものがあるらしい。
葉の裏面には毛がない

↓ ハクサンシャクナゲの大まかな分布です。国立科学博物館 標本資料センター標本・資料統合データベース でハクサンシャクナゲを検索、ヒットした188点の標本をメッシュ地図分布で出力しました。石鎚山が抜けているように票本数が足りないし、メッシュも粗すぎますが、まあ、これでおおよその分布域は分かります。
ハクサンシャクナゲの大雑把な分布

↓このハクサンシャクナゲの写真を撮った自生場所から剣山がよく見えています。 剣山 (1955m) の山頂そのものは隆起準平原のササ原で樹木はなく、ハクサンシャクナゲもありません。ハクサンシャクナゲがあるのは、私が観察した限りでは山頂をとりまく標高1780-1870mの範囲にあり、亜高山帯のコメツガやシラビソ (シコクシラベ) の針葉樹林の林中に自生しています。点々と何箇所かにあるようですが、個体数はほんまに僅かです。徳島県レッドデータでは絶滅危惧Ⅰ類 (兵庫県方式のAランクに相当) です。
ハクサンシャクナゲ自生地から剣山山頂を眺めた

↓ 剣山の東側テラスから矢筈山方向を眺めた風景です。今日は靄が多くて、石鎚も淡路島も全く見えません。
剣山の東側テラスから矢筈山方向を眺めた

↓ 今日は淡路島を午前2時に出発、午前4時50分に見ノ越に到着、夜があけたのでご来光は見逃しました。5時間半も剣山の登山道を歩き回って、10時半に頂上ヒュッテで半田そうめんをいただき、一命を取りとめました。そのご脱兎のごとく淡路島に帰った。 なお、「半田そうめん」 とは徳島県半田町の名産品で、普通のそうめんよりも少し麺が太くコシが強いのが特徴です。半田町は町村合併でつるぎ町の一部となっています。
昼食は山小屋で半田そうめんを喰った




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