雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
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4月30日 徳島県・剣山 山行記録 (その1) 何とかご来光にぎりぎり間にあった。  
本日は2016年4月30日であります。(さっき日が替わって5月1日になった)

●今回の剣山は日の出 (ご来光) を見るために淡路島南部にあるわが雑想庵を朝早くに出ました。なんと午前0時05分に出発しました。これ以上早く出発することは不可能です。なぜならば日の境界というのは、0時を以って区切るためです。これ以上早くして午後11時に出発したのならば、今朝ものすごく早く出たという表現は使えずに、昨日の晩に出発したという表現になってしまいます。ようするに、足掛け2日にまたがってしまいます。

結局、ぎりぎり山頂での日の出に間にあいました。 今の時期としては強い寒気が南下していましたので、標高1600mより上では霜と霜柱が見られました。雲がかかっていなかったので霧氷は見られませんでした。(29日の朝は霧氷は見られた模様です) 眺望は霞が多すぎて冴えませんでした。



つるぎ町一宇地区の剣橋から1キロほどのところ、漆ノ瀬の電光標識にまできました。午前2時40分です。さすがにチェーン規制はもうありません。
さすがにチェーン規制はありません

剣山登山口の見ノ越に到着しました。標高はちょうど1400m。午前3時24分です。まだ漆黒の闇です。さすが連休です、駐車場には泊まりの車が沢山います。
見ノ越に到着

3時30分に見ノ越しを出発して、登山リフト終点の西島駅を通り過ぎ、尾根筋を直登する登山道を息切れしながら登り、有名な刀掛松まで来ました。標高は1810m、4時43分です。雲海荘を見上げると明かりが煌々とついています。4月28日に冬眠から覚めて営業再開したようですが、全ての部屋に明かりがついていることから、お客さんがたくさんいるみたい。
雲海荘を見上げる

ご来光はまもなくです。
ご来光はまもなくだ

ご来光ですわ。
ご来光だ

出たあぁ! ってな感じ。
出たあぁ!

ピンボケも、それはそれで、いい感じであります。
ピンボケもいい感じ

赤い太陽だ。
赤い太陽だ

太陽が昇ってきました。一切をあまねく平等に照らします。太陽はわけへだてなく、あらゆるものを照らしてくれるのですが、自民党の悪徳政治とはえらい違いです。米国と経団連にコントロールされた悪徳自民・独裁者安倍は、植草一秀先生のいう悪徳ペンタゴン、すなわち利権政治家・天下り官僚・国家予算に群がる企業群・アメリカ帝国・マスゴミですが、これら権力者たちだけを照らす政治をしています。
太陽が上がってきた

山頂の平家の馬場と称される隆起準平原に到着しました。5時27分です。休憩をせずに一生懸命登ってきましたが、やはり2時間かかります。おおむね、トレイルランをするような体力優良児ならば40分ぐらい、一般登山者で達者な人は1時間、普通は1時間半ぐらい、吾輩のような体力劣等児ならば2時間~3時間が標準タイムのようです。
山頂に到着

真の山頂ピークは画面中央の一番高いところで、標高は1955mです。
山頂だ

矢筈山が赤く染まるかと思いましたが、赤く染まりません。モルゲンロートは見られませんでした。
矢筈山を眺める

三嶺の右肩あたりに石鎚山が見えるはずですが、今日は寒波が吹いたあとなのに、空気に水蒸気が多いようです。霞が多すぎます。地表付近の大気の下層だけでなく、かなり高度の高いところまでボヤンと霞でぼやけています。で、石鎚山はまったく見えません。
石鎚山は見えない

頂上ヒュッテの外壁にかけてある温度計は-1度を示しています。29日21時の高層天気図を見ると、850hPa高度 (約1500m上空) で零度の等温線が近畿地方北部まで南下していました。剣山は850hPa面よりも更に500mほど高いことを考慮にいれれば、この-1度というのは高層天気図とよく整合性がある数字です。今回の寒波では剣山山頂では恐らく氷点下3度か4度ぐらいまであったのではないか?
頂上ヒュッテの外壁温度計は-1度



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