雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
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淡路島南部の柏原山で積雪10センチだった
本日は2016年2月16日 (火曜日) であります。

●今日は日が佳いとはいえないから忙しくありません。で、性懲りもなく柏原山へ雪を見に行った。柏原山 (標高569.8m) は地形図に名が載る山としては淡路島で2番目に高い山 雪を見たからといって肩こりが治るわけでもないし、視力が回復するわけでもないから、なんのトクにもなりません。けれども純白無垢で清楚な雪というのは、ふだんめったに雪が降らない地方の住人にとっては雪を見にいくのは観光なのです。先月格安スキーツアーの観光バスが道路から転落して、前途有為な若者たちが不幸なことになりましたが、スキーツアーとか、日本海側にカニを食べに行くツアーとか、豪雪地の温泉へ行くツアーとか、北の都市の雪まつりツアーだとかは色々あります。ところが、単純に雪を見に行こう! というだけのツアーはあまり聞いたことがありません。雪国とか豪雪地とか日本海側にいくツアーは、あくまでも、なにか珍しい物を食べるとか、有名な観光施設を訪ねるとかいうのが主目的なのであって、雪はわき役であり観光施設の背景でしかありません。これは誠に残念なことでありますが、旅行会社が、ただ 「雪を見に行こう!」 というだけの単純なツアーを売り出しても売れるのではないか? と思います。 というのは、淡路島の山に珍しく雪が降ったから、雪を見に来る車が結構来ていましたわね! 平日なのに、また地域の人口もすくなく、それに雪道走行の足回りの用意が皆無の地域なのに、それでも山の上に雪を見に来る車が何台もあるのは、雪見ツアーの需要がある証拠ですわ。




柏原山の雪化粧の写真を陳列します。
↓ 16日10時37分です。柏原山の山頂近くにやってきました。昨日の降雪はまだ残っています。
淡路島では珍しい雪景色 10時37分
↓ スギの葉にモコモコですが、積雪は少ないです。でもまあ、島内の山でこれだけ見られたら上等です。
スギの葉にもこもこ
↓ 気温が低いためか、淡い雪のわりには良く残っています。
降雪から1日たったが、しっかりと雪が残る
↓ 山の北斜面側とか、日蔭では路面がやや凍結気味です。朝晩はカチカチになっているかも? 不用意に来ない方がいいかも?
山の北斜面では路面が凍結している
↓ 山頂近くの駐車場に着いた。10時46分です。吾輩が山頂付近に滞在したのは30分ほどでしたが、その間に他の車5台とすれ違ったわ。徒歩の登山者2人とも出会いました。けっこう雪を見に来たと思われます。
山頂近くの駐車場に着いた 10時46分
↓ 小さくても 「つらら」 です。全く溶けていません。気温はマイナス圏であると思われます。
小さくてもつららだ

南の展望スポットには、全く展望はなし
↓ 道路沿いの南の展望スポットは、茂った樹木が障害となって何もみえません。
南の展望所は茂った樹で何も見えない
↓ 樹がなければ、こういうふうに見えますよという看板。ただし、高野山の場所が間違っています。そこは大阪の最高峰の金剛山あたりです。高野山は和歌山と書いてある箇所の上すこし左あたりです。
樹がなければこういうふうに見える
↓ 広場になっていますが駐車場ではなく、芝生みたいなところです。
広場だが駐車場ではない
↓ 雪の下の草地の断熱性が高いのか、雪があまり消耗していません。で、足跡が明瞭にできています。
ここは雪が消耗していないから、足跡が明瞭
↓ しっかりとした雪原になっています。
しっかりとした雪原になっている

積雪は10センチ程度
積雪は10センチだ

やがて、この植栽のアセビが問題を起こすよ!
↓ 石の上に雪がもこもことして、その向こうの低木はアセビです。植栽品です。淡路島にはアセビの自然分布はほとんどありません。ところがここにアセビを植栽してから周辺に逸出が始まっています。自然分布を撹乱しているわけですが、やがて問題を起こすでしょう‥。
このアセビの樹はやがて問題を起こす


柏原山フライトパークからの眺望
柏原山フライトパーク
↓雪原となっています。
雪原となる
↓ 淡路島北部が指呼の間に眺望され、渺茫たる大阪湾が見渡せます。
淡路島北部と大阪湾を眺める
↓ 肉眼では神戸市とその背後にある六甲山がみえています。しかしながら、写真では分かりづらいです。ていうか全然分かれへんわ。
神戸市とその背後の六甲山が見えるが、分かりづらい



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