雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
201710<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201712
何年経っても終らない‥、食品放射能汚染の深刻
●キノコという食品は、カロリーがほとんどなく痩せるためにはいいかもしれませんが、あまり腹の足しにはなりません。また、キノコをどっさり食べても、ホウレンソウを食べたポパイみたいに馬鹿力が出るわけでもありません。にもかかわらずキノコは健康を増進する重要な食品とされていますわね。かつて国立癌センターが、人工的に腫瘍をこしらえたマウスに色々な食用キノコを煎じたものを投与して腫瘍が縮小するかどうかを試験研究した報告書では、ほとんど全ての食用キノコに抗腫瘍作用があることを報告しましたよね。で、キノコには制癌効果があるのではないかということになったのですが、どうやら直接の制がん作用ではなく、体の免疫力を高めるということにより間接的に癌を抑えるということらしい‥。

●で、吾輩は昨秋の10月中旬に、下肢の小さな切り傷から悪いバイキンが (たとえば黄色ブドウ球菌とか? 何か分らんが) 皮下に侵入して赤くはれ上がり感染症をやりました。患肢挙上で安静、全く身動きが出来ない状態で、処方された抗生物質をいくら飲んでもほとんど効かず、薬を変えてもあまり効果がないではないか! すわ、多剤耐性菌かも? えらいこっちゃあぁ! と大変な病状であったのですが、ふとキノコを服用して免疫力を高めれば悪いバイキンに打ち勝つことが出来るのではないか? と考えサルノコシカケ (オオミノコフキタケ) を鰹節のように削って煎じて服用しました。幸い、根っからのキノコファンでもあるので沢山採って蓄えてあります。シッカリと濃厚に煎じたものを1日5回ぐらい服用したのですが、あら不思議! どうやら効いているのではないか? という感触が即出てきました。で、サルノコシカケを服用続けるといつの間にか感染症は治ってしまいました。

さらに、それだけでなく今冬は全く風邪を引かないのも不思議です。吾輩は子供の頃から体力劣等児で風邪をひきやすく、虚弱体質に近いかもしれません。それが今冬風邪を全く引かないのは自分としては異例で、確たることは言えないにしても、サルノコシカケが効いている可能性がありそうな感じ‥‥。


●キノコに免疫力を高める作用があることは良く知られていて、普段の食事においても欠かさず食用キノコを食べたり、サルノコシカケを煎じてお茶代わりに飲むと大変よろしそうであります。ところが、この国の原子力村の大馬鹿どもがキノコを危険な食品にしてしまいました。原子力村の馬鹿どもに鉄槌を喰らわせる必要があります。大馬鹿どもをこらしめる方法がないものだろうか?


東日本の広範囲で、深刻なキノコ放射能汚染が見られます。
放射脳を言っているのじゃありませんよ。政府の (厚生労働省の) 報道発表です。政府は実は隠していません。情報は公開されています。マスゴミどもがあまり報道しないだけです。不思議なのは放射能汚染が見つかるのは山菜・野生キノコ (栽培シイタケも) ・ヤマメなどの渓流魚・イノシシやシカなどの野生獣の肉ばかりです。つまり天然品はヒドイ汚染なのですが、野山に隣接する田畑の農産物には、汚染がないことになっているみたいで、なんだか不自然だよね? どう考えても変じゃわね。 下のリストは 厚生労働省の報道発表 から拾い集めたものです。たとえば、食品中の放射性物質の検査結果について (第951報) これとて放射性セシウムを調べているだけで、他の放射性核種は調べれへんのか?

2015年に見つかった放射能汚染キノコ

●上に掲げたリストの県名および市町村名ですが、日本地図上に赤丸でプロットしました。詳細な汚染キノコの産地は不明なので、とりあえず県名はその県庁所在地のところに、平成の大合併で市町村エリアは意外に広くなっているので、市町村名はその市町村の広がりのほぼ中央にプロットしました。この2015年キノコ放射能汚染の分布図はあくまでもキノコだけの図です。もし山菜や渓流魚や猪肉などの汚染情報にまで拡張して記入するならば、福島県や宮城県にも多数の赤丸が記入できます。広い範囲が真っ赤っかになります。

つまり、東北地方の中部や南部の太平洋側、それから関東地方全域はだれが何と言おうとも、いまでもヒドイ放射能汚染地帯であるということです。この現実から目をそむけてはいけないわけです。 “不都合な真実を見ようとしない、好都合なウソを信じたい” 人が多いわけですが、福島県や北関東などで晩発性放射線障害の様々な疾病発生率がハネ上がってきましたよね。原子力村の大馬鹿者どもがいくら情報管制を敷いたところで隠しきれるものじゃありません。こんな情勢で東京オリンピックなどできるもんか! 2020年が近づいてくると、東京オリンピックに参加ボイコットする国や選手団が続出するでしょう‥。


2015年 キノコの放射能汚染の分布図

●下掲の早川先生の作成された放射能汚染地図と照合して観察すると、非常に深刻なことは、汚染レベルがそれほど高くないハズの富士山周辺から、かなりヒドイ野生キノコ放射能汚染がたくさん出ていることです。


福島第一原発事故の放射能汚染地図
群馬大学教授 早川由紀夫先生 作成。早川由紀夫先生のブログ から借用します。火山学専攻の早川先生はいまや放射能汚染地図の第一人者になった感がありますが、世のため人のため著作権を放棄されどんどんと使ってくれと仰っているのは、大変ご立派です。利権まみれの原発御用学者どもは早川先生の爪のアカを煎じてクスリにする必要があります。 案外、このモノクロ版が吾輩的には見やすい図です。モノクロ線画の牧野富太郎の植物図鑑が芸術的な美しさがあるのと同じです。
福島第一原発の放射能汚染地図



スポンサーサイト
コメント
コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
copyright © 2017 Powered By FC2ブログ allrights reserved.