雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
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本日の午後に諭鶴羽山に行った
本日は2016年1月20日であります。

●今日は大変に寒い一日で、ある意味ではイベント業とも言えるし行事屋とも言える職種の吾輩ですが、午前中に吹きさらしの屋外で行事を行ったのですが、あまりにも寒くて凍傷になって遭難するのではないか? と思われたほどです。ちょうど、行事を行った場所のところに水たまりがあり、パリパリに凍っているではないか! なんと氷が張っているのです。ただ、吾輩がその行事を主催するという立場であり周囲に参列者が20人ほど来ています。で、その氷をカメラで撮影するのは憚られました。「おまはん、氷の写真やこ撮ってどないするんや?」 と聞かれるのは目に見えています。まさか、ブログに載せる写真を撮っているなどとは言えないし、うまく誤魔化す言い方も思い浮かびません。で、証拠写真はありませんが、南あわじ市の三原平野で今朝、結氷があったのは間違いありませんわ。ちなみに、アメダス南淡の最低気温は0.9度でした。氷点下じゃありませんが、アメダス南淡は海の近くで、海から風が吹いていたために気温が高かったと思われます。三原平野はやや内陸の盆地みたいともいえます。アメダス南淡のある所とはやや環境が異なります。

●午後になると時間的余裕ができたので、山の方へ行ってみました。谷の結氷状態とか、昨日の雪の状態を観察するためですが、午後遅くに行ったので気温が上がってしまい、見事な氷瀑など見ることができませんでした。ていうか、谷に水がありません。滝に水がなければどんなに気温が下がっても氷瀑などありません。当たり前といえば当たり前ですわね。



↑ 昨日夕方の雪は積雪は1センチか2センチのレベルであったので、1日経ったら、気温の低い山頂でもほとんど消えていました。次は、23日~24日には強烈な寒波が低緯度まで落ちてくる予想です。500hPa高度で-40度線が山陰沖~北陸あたりまで来る予想です。今回の寒波では富士山で-30.9度が観測されましたが、次は-34~-35度までいくかも? 瀬戸内海上で雪雲が湧き立ち、期待できるかも?


↑ 地元の里山では一番高いといってもわずか600mの標高です。眺望には高度感があまり­ありません。植生も麓のシイやカシ類やツバキなど照葉樹林とほとんど同じです。冷温帯­の表徴種のブナが出てくるには、まだ300mぐらい足りません。平地よりも確かに気温­が下がって寒いのだけれども、この高度では気温の逓減も顕著じゃありません。いろいろ­な観点から、「高い山に来た」 「山らしい山に登った」 という実感がしないのです。この山の唯一のとりえは、東部瀬戸内海の中にある山なので­標高の割には、四方広闊、見晴しがいいことか? それも欲を言ったら、この山が標高1000m以上あったらなあ、といつも思いますね。



↓ 山頂直下にある神社の手洗い鉢に氷がはっていました。そこそこ分厚い氷です。
手洗い鉢に張った氷
↓ 氷の厚さを測ると1.5センチもあります。この氷ノ厚さや、近隣アメダスの観測データや、標高による気温減率などから、この場所での今朝の最低気温は-4度と推定します。
氷の厚さは1.5センチ


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