雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
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また四国山地で雪だ
次々に寒冷渦爆弾が、西日本に落ちてくるわ。

気象庁 船舶向け天気図提供ページ から2015年12月02日21時の500hPa高度の高層天気図を借用します。
2015年12月2日21時の500hPa高層天気図

西日本を中心にして拡大トリミング、少し着色ぬりえをしました。濃い青の部分は-36度以下の領域、薄い水色は-30度以下の部分です。500hPa高度 (一定ではないがおよそ5000mあまり上空) で-30度が降水があれば地上で雪になる目安とされます。でもまあ、地上付近の湿度とか、その降水が冷え込む夜間になるのか、気温が上がる昼になるのか、その時の条件で微妙なところですよね。
西日本付近を拡大

●前回の寒気とほぼ同レベルの強さのようです。寒気がまた西回りで一挙に南下しそうな気象庁の数値予報ですが、西風の要素が強く日本海側ではたぶん里雪型、また瀬戸内地方に雪雲が流れ込んでくる典型的なパターンです。淡路島でも降雪があるかも? 気象観測ではたとえ雨が主体であっても雪片がひらひらと混じっていたら初雪ですよね? ところで前回の27日に諭鶴羽山 (608m) で雪だったんやろか? 徳島県の中・西部じゃ600mの標高じゃ積雪が見られたけどなあ‥。測候所の職員じゃあるまいし民間人が、その地点で常時監視して観察など (観測) 出来るものじゃありません。むりに民間人が観測しようとしても見落としが多くあるでしょう。つまり欠測だらけ。ということで気象観測は気象庁の専権事項であって、新聞にどこどこで初雪だなんて記事があっても信用性は低いです。(常時監視していない限り、それ以前に初雪があった可能性が否定できない) 性懲りもなくまた雪を見に行く? 剣山は遠いから高越山でもいいかな? 瀬戸内地方の平野部じゃ雪はないから、あんまり乾燥道路を長距離走りまわるとスタッドレスタイヤが擦り減ってもったいないわ。 もとい、そんなケチくさいことを言ってはダメだ。擦り減ったらまた買えばいい、タイヤ屋さんが喜ぶし、貧者の微々たる一灯にしても消費の活性化に貢献できます。

風力発電に敢然と反対された作家のたくきよしみつさん が11月28日にタイヤ交換されたようですが、「貧乏人の哀しさで、安いタイヤをさらに少しでも長く使ってしまう」 などと寒冷地・積雪地の苦労を書いています。日光市の近くにお住まいだと思うのですが、栃木県の関東山地すそのあたりはかなり冷えるんですわね。宇都宮の冬の気温データは結構低いです。長野に準じるぐらい。奥日光戦場ヶ原では気象庁以外の観測ですが-30度割れの記録があります。本州最寒の地の一つ。瀬戸内で冬にスタッドレスを履くのはかなり例外の部類で、ほとんどが山登りとスキーに行くワンポイント用です。それから商用で日本海側にも行かざるを得ない人。ま、ほとんどが遊びに行くのだから出費にはあまり頓着がありません。擦り減ってもいいわけです。そういう意味では好むと好まざるとにかかわらず、余計な出費を余儀なくされる豪雪地帯や北日本のドライバーは大変そうです。

かつて温暖化は気候最適という認識だったハズ。
気候・気象学者は、総括もせず政治圧力の前に突然に豹変!

●豪雪地帯や北日本にお住まいのかたの経済的余分な負担や、雪下ろし等の身体的負担・御苦労を御察しもうし上げますとともに、お見舞いもうしあげます。ほんまに、冗談ではなく、もっともっと温暖化したらいいのにね! どう考えても温暖化は福音であり、自然からの贈り物・恩寵であります。困るのはせいぜいスキー場ぐらいです、除雪業者の冬のアルバイトが減るぐらいで、そういう関連の商売人は少数派のハズです。 吾輩も温暖化で四国の山で雪が見られなくなってもいいわけで、北陸道を突っ走って立山アルペンルートに雪を見に行きますね。 東海道を突っ走って富士山のてっぺんに雪見に行ってもいいわけです。それにしても、気候学者・気象学者のいい加減さは犯罪的です。ていうか、学者・研究者というのは豹変します。豹変する際に前説の総括など絶対にしません。かつて縄文海進があった縄文時代の温暖期 (ヒプシサーマル、現在より2~3度高め) を気候最適期などと呼んでいました! つまり、暖かいのは良いことだという認識なわけです




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