雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
201709<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201711
来週の27日~28日ごろに、四国山地で初雪・初冠雪か? 状況変化に対応して次々に追記。気象庁から西日本の標高の高い所での積雪予想が出た!
気象庁の 数値予報天気図 を見ていたら、来週の27日~28日ごろに今冬初の本格的な寒波が西回りで大きく南下! してくる予想になっていますわね。上空約1500mで (850hPa高度で) わが西日本は氷点下3度以下の寒気にすっぽりと覆われ、降水があれば地上で雪になる目安の氷点下6度以下の寒気がかすめて通過しそうな予想です。まだまだ日本海は水温が高くお湯みたいなものです。そこへ真冬の寒気がなめるように南下してきたらお風呂みたいに湯気がモクモクと湧きたちそうです。こりゃあ、西日本の山陰地方で軒並み初雪かも?? 剣山山頂では推定で-9度前後でしょうかね? おそらく10-20センチの積雪があるのでは? もしかしたら30センチがあるかも? と吾輩は勝手に予想します。剣山頂上ヒュッテには 「初雪はまだですか?」 という問い合わせが殺到しているらしいです。 瀬戸内南岸地方の雪山ファンや雪見阿呆が今か今かと待っているようで、剣山登山口の見ノ越は賑わいそうです。もちろん吾輩も週明けにはタイヤ屋さんへいってスタッドレスに替えてもらい見ノ越へと‥。あるいは、徳島県南部県民局に剣山スーパー林道を閉鎖していないかどうか問い合わせてから高城山へ行くかも? たぶん、ここも冬景色を撮る写真家で賑わうハズです。それから、徳島県三好市の井川スキー場は11月27日にオープンですが、オープンを祝うかのごとく風花が舞い飛ぶ可能性が出てきました。

7日後の予想
↓ 20日の観測データを初期値にして計算した7日後の27日21時の数値予報天気図 (FEAS516)、850hPa高度の気温と地上気圧です。気象庁サイトから、西日本付近を中心にして抜粋して借用。視認性に欠ける分かりにくい図なので最低限の着色を施しました。
27日21時の数値予報天気図 850hPa高度の気温

●ま、一週間も先のハナシなので、当るも八卦、当らぬも八卦ですが、あまり暖冬が続くと地球温暖化利権者どもが勢いを復活させる危惧があるので、ぜひ気象庁のコンピューターがはじき出した予想が当ってほしいと思います。南海上の台風第26号 (インファ) が日本の遥か南方を東進して北からの寒気を引っぱり込むと予想しているようですわね。


       ***********************************

11月23日深夜に追記】 予想は、遠い先の予想ほど大きくハズれるものであり、近い先の予想になるほどとよく当ります。今回の西日本寒波襲来はどうなるだろうか? 追跡してみます。

4日後の予想
↓ 22日の観測データを初期値にして計算した4日後の26日21時の数値予報天気図 です。同じく850hPa高度の気温と地上気圧です。気象庁サイトから、西日本付近を中心にして抜粋借用、視認性に欠ける分かりにくい図なので最低限の着色加工を施しました。 大きくは変わっていないようですけれども、日本海北部に進んでくる低気圧がより発達するように計算されています。また、西日本に襲来する寒波の底が若干早やまったようです。
26日21時の数値予報天気図 850hPa高度の気温

●剣山登山口の見ノ越の手前3キロの夫婦池で海抜1450mです。ちょうど850hPa高度にあたります。夫婦池付近で最低気温は-5度ぐらいか? 四国山地の海抜500m以上で積雪があると吾輩は予想しています。積雪量は10センチか? 冬型の気圧配置の際に四国山地東部で一番降雪量が多くなる所は、経験則で矢筈山の北西斜面あたりです。実は剣山じゃありません。矢筈山あたりで最大限30センチか? 矢筈山 ー 剣山の走向は、北西 ー 南東です。日本海から中国山地を乗り越えて、或いは瀬戸内海南岸にそって流れ込んだ降雪雲は、まず矢筈山に雪華を落として減量してから剣山へと向かいます。これが剣山のほうが積雪が減る理由です。 さて、是非見に行きたいところですが、いけるかどうかは病み上がりの体調しだい‥。5月6日に最後の雪を観察してからほぼ7カ月ぶりの積雪観察です。南国の山といえども、標高の高いところではこれから4か月あまり雪に埋もれますわね。なお、四国山地に初冠雪を見にいくのに最適日は27日午前中か? そのころが西日本での寒気の底になりそうです。


       ***********************************


11月25日早朝に追追記】 
2日後の予想
↓ 24日21時の観測データを初期値として気象庁のスーパーコンピューターが計算した2日後の26日21時の数値予報天気図 です。気象庁サイトから、西日本付近を中心にして抜粋借用、最低限の着色加工を施しました。 本質的に予想 (予報) は水もので当るも八卦 当らぬも八卦で、“予想は逆読みすればウソよ” で外れることが多いのですけれども、2日先の予想となるともはやそう外れることはありません。26日深夜から27日午前中にかけて、もし降水があれば地上で雪となる目安とされる850hPa高度 (約1500m上空) で-6度の寒気が、西日本内帯をかすめて通過しそうです。そのタイミングで、山陰の松江地方気象台、鳥取地方気象台で初雪が観測されるのではないか? 広島地方気象台でもその可能性が高そうです。四国の高松、愛媛、徳島でも、中国山地の谷間から瀬戸内に流れ込んでくる雪雲から風花がひらひらとするかも? 最低気温予報が5度くらいで雪になるには高すぎるけど、瀬戸内側は乾燥して湿度が低いから、降水がありさえすれば高温でも初雪の可能性 (高温時降雪) があるかも? 西日本では寒波襲来の気温低下の底が深夜から朝になりそうなのも期待できる材料です。西日本で久々の11月中の初雪となりそうです。 気象庁予報部発表の 「発達する低気圧に関する全般気象情報 第1号」 に、「西日本の標高の高い所では積雪による交通障害にも注意してください」 などという嬉しい文言が出てきましたね! こりゃあ、なんとしても四国山地へ雪を見に行かなくちゃ。

気象庁サイト 数値予報天気図 から抜粋借用した。
数値予報天気図

気象庁サイト 全般気象情報 から借用。勝手に赤字着色した、
発達する低気圧に関する全般気象情報 第1号



スポンサーサイト
コメント
コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
copyright © 2017 Powered By FC2ブログ allrights reserved.