雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
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今夏は意外に涼しかったわね。 (ただし西日本での話)
日が替わって2015年8月27日となりました。

●この夏は7月の中旬に台風11号が西日本を縦断しましたが、台風の強烈な上昇気流はサブハイ (亜熱帯高気圧) を強める効果がありがちで、たしかに7月後半には暑い日が多かったです。暑さは8月の前半まで尾を引きましたが、じゃあ今夏は猛暑だったかと申すと全然そんな印象がありませんね。それどころか西日本では涼しい夏だったね、という感じで挨拶でも 「今日は涼しいですね」 という声をたくさん聞きました。8月も終わりになってきたこの頃は、体が暑さに完全に順化していることもあり、平年値よりも気温が低ければ寒いぐらいに感じます。暑さに馴れてしまったこともあるし、気温が高いとなすびでもキュウリでもピーマンでも菜園の夏野菜がよく成ります。気温が下がってくるとたちまち成らなくなるので、1年中夏だったらいいのにね、と思います。

●気象庁の気温観測統計を閲覧すると、東日本や北日本では今夏は平年値よりも気温が高かったのは否定できませんが、しかしながら10日ほど前から一変していますね。8月26日の朝には8月の最低気温の記録更新ラッシュです。こういうのは、地球温暖化の政治的プロパガンダのお先棒をかつぐNHKをはじめマスゴミどもはあまり報道したがりません。しかしながら、放送法第4条3号に 「報道は事実をまげないですること」 と規定していますから、「暑い!」 という報道をするのであれば、 「涼しい!」 とか 「寒い!」 という報道も同様にシッカリとやってほしいものです。気候・気象は平年値よりも暑いときもあれば、平年値よりも涼しい或いは寒いこともあります。どちらか一方だけに偏って報道して、もう一方を報道しないのは、事実を曲げることになってしまいます。正確に申せば、“観測データという事実” はデータの改ざんをしないかぎり曲げることができませんが、曲がったかのように印象操作ならば簡単に行うことができます。



気象庁サイト 「観測史上1位の値 更新状況」 から借用しましたが、リンクを閲覧しても最新のリストしか見れません。なお、文字数を減らすために、「網走・北見・紋別地方」 を 「オホーツク地方」 に書き変えています。
8月の最低気温の記録更新が大量出現!
今回、8月の最低気温記録更新が大量に出たのは北海道東部ですが、観測統計期間は短いもののタイ記録を含めて内地でも3地点出ています。今朝は関東地方でも寒いぐらいだったようです。それにしても 「川湯」 と 「標茶」 で3.5度ですかぁ! 風がなかったならば霜が降る気温ですわね。真夏にこの気温じゃ、冬が思いやられますね。 太陽活動のサイクル24がまもなく終了 しますが、サイクル25が無い、すなわちマウンダー極小期の再来がささやかれていますね。いよいよ数年後までに、二酸化炭素温暖化説のペテンが完全にばれてしまい、温暖化も寒冷化も太陽活動原因説の正しさが検証されるときが来そうです。温帯地方とりわけ高緯度地方では厳しい冬を乗り切るのに大変なことになりそうです‥‥。



吾輩の住んでいる最寄りのアメダス気温データ
アメダス南淡 ですが、ごらんの通り今夏は熱帯夜 (最低気温が25度以上) がわずか5日しかありません。真夏日 (最高気温が30度以上) が22日、猛暑日 (最高気温が35度以上) がたった1日です。観測データからみても今夏は涼しい夏であったことをハッキリと裏付けています。 吾輩は2階で寝ておるんですけど、2階ならば覗かれる心配もないので窓を開けています。紀伊水道を吹き上がる風が通るし、明け方は25度以下に下がるので、結局今年もクーラー (エアコン) を1回も使わずになんとか‥。西日本でも田舎や山間部ではクーラーなどあまり要らないものです。地球温暖化の気温上昇分のかなりな部分が都市昇温化なんですわ。都市部の熱帯夜は地方都市でもすさまじいです。たとえば7月・8月26日まででは、神戸30日、大阪25日、徳島19日、高松22日、広島22日、です。今年は少ないとはいえかなりあります。ちなみに今年の熱帯夜の北限地は青森県深浦で8月5日に26.1度です。(たぶん、見落としがあるかもわかりませんが)

熱帯夜はたった5日だけ



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