雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
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西日本はスーパー熱帯夜地獄だわねえ!
本日は2015年8月2日 (日曜日) です。

●毎日暑いですわね! わが淡路島南部のアメダス南淡 (国立淡路青少年交流の家の入り口付近にあります) でも今朝の最低気温が05時43分に25.4度であります。つまり熱帯夜! 日本全国で今朝に一番気温が高かったのは石垣島の28.2度 (05時59分) でした。2位は大阪の28.1度(04時16分)です。3位は岐阜の28.0度 (05時38分) であり、以下27度台になると目白押しで、ズラリと並び列挙しきれません。つまり太平洋ベルト地帯でスーパー熱帯夜が続出! (スーパー熱帯夜は27度超? 正式用語じゃないね?) 連日の熱帯夜、スーパー熱帯夜、ときどきウルトラ熱帯夜? も出現! で、熱中症患者を運ぶ救急車が大活躍です。 → 消防庁 熱中症情報 直近の週の数字がまだ上がっていませんが、大きくハネ上がるのではないか? 

離島の中の田舎でも熱帯夜!
↓ 兵庫県南あわじ市阿万塩屋にあり、標高は5m。今朝は熱帯夜だった。
兵庫県 アメダス南淡
兵庫県 アメダス南淡
↑ この アメダス南淡 に隣接して2面にアスファルト道路があり、南側には大きな駐車場がありアスファルト舗装です。風向きしだいでは熱せられたアスファルト面から熱風が吹いてくる影響が十分に考えられます。西側は水田地帯ですが当地の田植えはタマネギ収穫後という特別な事情があり、全国的にみても田植えが非常に遅く6月中旬~7月上旬です。なんと今日8月2日に阿万佐野地区で田植えをしているのを見ましたわ! 当地の田んぼのイネはまだ小さめで、圃場に張った水の温度が上がりやすく湯たんぽみたいなものです。当地の水田地帯の気温が上がりやすい傾向があります。さらに、鳴門海峡に面した強風地帯であるにもかかわらず、周囲が丘陵にかこまれた立地条件で、しかも風速・風向を測るためのポールが低すぎ。風速が低めに出る疑惑があります。アメダス南淡はいろいろと問題がありそうな観測所でありますね。

●暑いのはイヤなのですけども、暑い! と騒ぎ立てるマスゴミどもが地球温暖化をほとんど言わなくなったのは嬉しいものです。結局、山本太郎さんの画期的な質問と同じなんですわね。酷似しています。政府が安保関連法案を改悪するために中国や北朝鮮の脅威を煽っていますが、山本太郎さんは政府の主張にのせられたフリをして、政府主張の矛盾を突きましたね。中国や北朝鮮の弾道ミサイルが日本に照準を合わせていると言うが、では原発が攻撃されたときの対応はどうするのか? と切り込むと、「そんなの想定していません!」 答弁に立つ政府側官僚や安倍首相らは不意を突かれて表情が凍りついていました。想定していないだって!? ふざけんな! 相手の弱点を叩くのが昔から兵法の鉄則じゃねえか! 日本列島に50何基だっけ? 当然に格好のミサイル攻撃ターゲットです。 原発をミサイル攻撃すりゃ日本を滅ぼせます。放射能汚染で住めなくなります。その想定もしていないのは、ご都合主義にもほどがある。おめえらは税金の穀潰しか! 安保改悪法案を通したいがために、中国や北朝鮮の脅威を煽っていたことが歴然としました。

地球温暖化も似たようなハナシです。国際政治的な権力闘争の具としたり、温暖化政策で利権にすることを考えていただけで、もし何か温暖化の被害が予想されたとしても何も手を打っているわけじゃなく、想定外なのです。権力のイヌでしかないマスゴミどもが温暖化をほとんどいわなくなったのは、権力者どもが十分に利権をむさぼれたか、あるいは嘘がばれてもう利権がむさぼれなくなったかのどちらかです。だいたい、熱中症で大勢が亡くなっているから、マスゴミどもは、ここを先途と山本良一ばりで 「温暖化でえらいことになる! 人類の3分の1は熱中症で死ぬ!」 と阿波踊りみたいに騒がなければいけません。マスゴミはみずから 「もし危機があれば社会に向かって積極的に知らせるのが我々の仕事だ」 とよく言います。ならば、いまこそ鐘が壊れるほどに警鐘を鳴らさなければいけないのに、黙ってしまうということが馬脚を完全に顕しています。



サブハイから吹き下ろす熱風で、西日本は灼熱地獄!
↓ 気象庁のホームページから、850hPa天気図 を日本付近のみ抜粋して借用します。なお、図中の気温の横に、平年値からの偏差を赤色 (青色) で記入しました。
2015年8月1日21時の850hPa天気図

●上の図は、2015年8月1日21時の、850hPa高度面 (およそ1500m上空) の天気図です。各観測点に並ぶ2個の数字の上側が気温です。関東地方の舘野で22.8度、九州の福岡で22.6度など日本本土の関東以西で21度を越えています。気象庁の観測統計から平年値を調べて図中に勝手に書き込みました。平年値よりも高い場合は赤字で、平年値よりも低い場合は青字としました。 平年値からの偏差をみると、北海道・沖縄先島諸島・小笠原でマイナス偏差、関東以西がプラス偏差であることがわかります。1500m上空の気温は、関東以西で平年値よりも2度~4度も高くなっています。関東以西は上空から熱風が吹き下ろし、上空に暖気の覆いがフタをしたみたいなもので、真夏の日射で地表はじりじり焦がされ、ほとんど無風状態で空気は淀んで熱気が溜まります。海岸でも海風がふいてきません。これでは水銀柱はウナギ登りです。土用に食べると元気が出るという天然ウナギは環境省が絶滅危惧種に指定しましたが、水銀柱のウナギ登りは環境省が目のカタキにするナルトサワギクみたいにドンドンはびこります。

●500hPa高層天気図で、5880mの等高度線に囲まれた部分がサブハイ (亜熱帯高気圧≒ほぼ太平洋高気圧と同義) の領域とされますが、500hPa高層天気図を見ると仙台あたりから南がすっぽりと覆われています。
 (なおリンクは最新図しか閲覧できません) 西日本ではサブハイの中心に近く、下降気流にともなう断熱圧縮で沈降昇温が発生している模様です。これが猛暑の直接原因であろうかと吾輩は理解しているのですが、もしそうならば、地球温暖化なんて関係あれへんわね。どうりで煽りたくても煽れないから政府の手下のマスゴミといえども、もう地球温暖化を言わないわけです。気象台の方が書いた文章をよんでいたら、「新聞やテレビの記者が気象台に取材にくるが、彼らはよく勉強をしているのには関心させられる、来るたびに質問がどんどん専門的になってくるわ」 ということだそうです。つまり、マスゴミももう地球温暖化なんて煽れないのは分かっているわけです。いちばん哀れなのは環境経済学の教授ではないかな? ウソを教えていたことがバレてしまっても簡単には分野替えなんてできませんから。 その点は気象学者たちは温暖化騒動なんてやがてポシャることを想定して動いているように見えます‥‥。

磯にタコを獲りに行ったが‥‥
磯に波はなし
タコはいない
↑ 天然ウナギは値段が高騰して庶民には手が届かなくなりました。で、その代用品というわけじゃないのですが磯にタコを獲りにいきましたが‥‥、海上に風がなく物凄い暑さです。クラクラと目まいがしてきます。こりゃあ斃れて遭難しますわ。遭難は山だけじゃありませんわね。持参していた飲み物を飲んで目まいを鎮圧してから、帰ったわ。タコがいないとか、獲れないとか言うんやなくて (磯にタコを獲りに行って坊主という経験は今までありません) タコ獲りが不可能なほどの猛暑なのです。こりゃあ、大勢の人が熱中症で救急搬送されるのは無理もありませんわね。


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