雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
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革命はテレビには絶対に映らない! 映せない。
おすすめ動画です。優れたラップ・ミュージックは強いメッセージ性を持っていますが、じつは、単調なリズムの繰り返しなのでメッセージ性を盛るしか表現しようがないとも言えましょう。そのメッセージは、基本的には反体制・反権力志向が鮮明なわけでありますが、それは必然です。なぜならば、なにも一介のミュージシャンまでが権力者をほめたたえなくても、権力者はいくらでも宣伝できる手段を持つからです。ようするに、権力者を批判してこそ表現者の存在意義があるということでしょう。 なお、埋め込み動画はかならずしもオリジナルな作品ではなさそうです。アメリカの黒人吟遊詩人にして歌手の ギル・スコット=ヘロン の 「Revolution Will Not Be Televised、革命はテレビ中継されない」 というタイトルのラップ様の楽曲(1970年発表)を下敷きにしていると思われます。




皆さまのテレビではなく、王様のテレビ

革命は、テレビには絶対に映らない。映せない。
革命とまでいかなくても、改革もテレビには映らない。映せない。
もしも、チラと映ったならば、それはアリバイづくりなんや!
批判がきても、「ちゃんと映しとるわ」 と言い訳するためのアリバイなの。
あるいは、「批判もちゃんと聞いとるわ」 という猿のお芝居やろが。

テレビの幹部と、王様は夜な夜な高給料亭で癒着の豪勢な会食だ。
王様は天麩羅が大好きらしい。支払いは官房機密費やろか? 
一宿一飯の、もとい、一汁一菜の恩義は絶対なんや。
「いいかい、革命を映すんじゃねぇよ。わかったか。」
「は、は、はい。わかりました。」
革命はテレビには絶対に映らない。映せない。

公共放送のテレビの会長は王様のご指名なんやね。これでは王様のテレビや。
王様が右だと言えば映るのは右、左だといえば映るのは左ということなんだ。
太陽は西からのぼり、東へと沈むといえば、そうなるんよ。
黒を白だと言いくるめる王様には、絶対にテレビは逆らえないわ。
王様は裸なのは国じゅうみんな知ってるのに、テレビは王様は裸だと言えへん。
革命はテレビには絶対に映らない。映せない。

憲法を守らない王様は、とうぜん放送法なんて守れへんわ。
憲法も法律も、それは、しもじもの者どもを縛るもの。王様は守らんでもええんや。
王様が法律そのものだ。俺様の決めることに文句あるかあぁ!
「放送法なんて守らんでもよろしい。大本営発表だけ映せばいいんだ」
「は、は、はい。わかりました」
公共放送テレビは、その予算は大日本帝国議会の承認事項やね。
電波の使用許認可権を王様に握られているわね。
テレビ(マスコミ)が王様の暴虐を監視する第四の権力というのは真っ赤なウソや。
革命はテレビには絶対に映らない。映せない。

テレビに映るのは、王様に都合がいいことだけや。
テレビに映るのは、どうでもいいことばかりなんや!
本当に議論すべき大切なことは、テレビでは映らない。
映すべき大切なことがあるときには、不思議とヘンな事件がよく起こるわね。
何も事件がなければ、芸能人が結婚したとかしょーもない話題だよ!
しもじもの者どもには、三つのSを見せりゃいいんや。
しもじもの者どもには、考えさせてはいけない。難しいことは映すな。
革命はテレビには絶対に映らない。映せない。

テレビは、世論誘導・国民洗脳の電気紙芝居なんだな。
ニュースキャスターは、インチキお芝居のへたくそな弁士や。
人形浄瑠璃のお人形さん。後ろに操り人形の糸が、うっすら見えているわ!
王様とてお人形さんかも? ホントの支配者が王様の後ろにいるかもね?
ほんまの黒子は、日米合同委員会でこそこそ決めてる米国人と官僚なんやろか?
王様のテレビと、国営朝鮮中央テレビとどう違う? 似てるじゃねえか。
そのうち、この国にも 名物おばさんアナウンサー がご登場かも?
朝鮮語はわからないが、異様にりきんでいることはよう分かるわ。
革命はテレビには絶対に映らない。映せない。


●現代の革命は、テレビ局の占拠が常套手段です。テレビ局を押さえ、新聞社の編集局を占拠した革命はうまくいきます。マスコミを味方につけるか、敵にまわすかが勝敗の分かれ道です。この国をウルトラ極右の戦前回帰の復古主義から護り、真の改革・真の独立をするためには、王様の手中にあるマスコミを奪いとることが作戦として必要でしょうね。国会の前で6万人の反対デモがあったそうですが、テレビ局の前でも 「真実を報道せよ!」 「放送法を守れ!」 「御用放送はやめろ!」 というふうなデモが必要ですね。国民の圧倒的多数が反対していることがドンドン決められるこの国に、本当に民主主義はあるのだろうか? 「決められる政治」 とか 「決めるときには決める」 など言うけど、国民が反対していることを決めるのは、もはや民主主義からかけはなれた独裁政治の水域に入っていますね。


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明日8月25日夕刻、その「王様のテレビ局」の前で抗議非難の声を上げる集会が催されます。
3回目です。
http://kgcomshky.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/825-nhkpm630n-1.html
2015/08/24(月) 17:51:13 | URL | AS #iM9h6N8. [ 編集 ]
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