雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
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今冬最強の冬将軍襲来か?
本日は2015年2月8日 (日曜日) であります。

●今冬最強の寒波襲来でしょうかね? 500hPa高層天気図を見ると、寒冷渦 (上空の低気圧) の中心に、-48.9度という数字が見えています。観測史上最低ではないにしても強烈な寒波です。北海道あたりをかすめるか? という感じですがどうやら北日本を中心に襲来しそうで残念なところです。何といっても日本の政治・経済の中心は大東京であります。東京こそ統治機構の中心地点です。ここを異常低温とか大雪とか寒波暴風で叩かなければなりません。まだまだ温暖化利権者の残党が東京に巣食っていますから、ここを震え上がらせる必要があります。というのは、北海道が-30度になろうと、-40度になろうとも、人ごとみたいに思っています。東京周辺に4000万人が住み、東京と福岡を結ぶ線上の南北200キロの幅 (つまり太平洋ベルト地帯) に日本人の大部分1億人がいるので、この地帯の感覚が日本の基準になっています。寒冷な北海道に500万人、準寒冷地の東北に700万人住むといってもあくまでも1割の人口比率、マイナーな辺境扱いです。メジャー感覚では北海道は日本語の通じる外国、西日本から見たら満州みたいなところです。準外地みたいなもので、ここがいくら凍てついても、首都圏ではどこ吹く風と人ごとで、いまだに温暖化の恐怖を煽ってカネもうけをたくらもうというヤカラが居るんです。そう言う連中を完全に黙らせるためには、寒冷渦が北緯35度まで南下する必要があるというものです。

●まいど馬鹿の一つ覚えみたいに切歯扼腕・悲憤慷慨するのは、毎年2~3兆円もの国家財政が温暖化利権者どもに喰い散らかされているからなんです。もちろん、2~3兆円という数字はあまりにもアバウトな数字ですけれども、これはどこまでが地球温暖化対策の費用なのかと解釈次第で灰色部分も多いからです。消費税増税だって、消費税率を上げた陰で (そのお見合いとして) 法人税率を減免したり、企業の色んな控除で優遇措置を与えていますよね。広い意味でその一環として地球温暖化対策費用が大企業等に権益として流し込まれています。なぜ、国民・納税者は怒らないのだろうか? 疑問です。そりゃあ、国民・納税者のなかに権益に巣食う側の人間が居ることは間違いありません。けれども、どんなに多く見積もってもせいぜい1~2割程度でしょう。大部分の国民の8割はカネを盗られる側にいます。なぜ、怒らないのだろうか??


寒冷渦直撃で大東京をぶっ潰せ!
ま、そうはならんでしょうけど。
今冬最強寒波襲来
↑ 2015年2月8日09時 (日本時間) の図です。気象庁サイトの 船舶向け天気図提供ページ から、500ヘクトパスカル高層天気図 を抜粋借用した。あまりにも見にくい高層天気図なので、等温線を勝手に着色しました。なお、リンクを閲覧しても最新の図しか見られないです。


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今回はダメみたい…
地上も、1キロ上空も2キロ上空も、ほぼ西北西の風向のようです。風に北寄りのベクトルが強すぎます。瀬戸内海はよくみると東西走行ではなく、瀬戸内海西部よりも瀬戸内海東部が持ち上がっています。西南西~東北東の走向です。この走向ラインに対して西北西の風が来ると、45度の入射角度で風が瀬戸内海を横切ってしまいます。これでは瀬戸内海上や四国山地にあまり雲が湧きません。 かといって、日本海寒帯気団収束帯 の向かう方向が、隠岐の島~近畿地方北部~三重県四日市ラインになっています。比較的に海抜高度が低い中国山地を乗り越えて瀬戸内に雲が流れ込む走向でもないし…。 残念でした。ま、風向きが変化するのを期待したいところ…。 (申すまでもなく雪が舞うのを期待していたのですが、四国山地に雪が積もったら雪見に行くつもり…)


↓ 風向きがあまりよろしゅうないです。もうちょっと西風か、西南西の風を期待したいところ。出典は、ウィンドプロファイラ
風向きが、よろしゅうない。


↓ 日本海寒帯気団収束帯 (いわゆるJPCZ) の走向もあまりよろしゅうないです。JPCZの直撃下にある兵庫県北部の山間部が大変なことになっているようです。急激に積雪を増していますね。災害がないようお祈り申し上げます。出典は、レーダー・ナウキャスト
JPCZの向きも、よろしゅうない。



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