雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
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ヒラタケの観察採集会に関する記事が、朝日新聞淡路版に載っている。
本日は2014年12月30日であります。 

●一昨日の 「ヒラタケ」 と 「こくもんじ」 の観察採集会ですが、本日30日付の朝日新聞淡路版に掲載されていました。記念の集合写真みたいな感じに仕上がっています。有名な写真家の里口さんが、何枚か写真を新聞社に送ったそうですが、どの写真を採用するかは新聞社が決めることらしい…。つまり、里口さんが 「この写真が一番いいよ」 と推挙するのではなく、写真を選ぶ決定権は新聞社のほうにあるということですわ。おぼろげながら見えてくることは、何か行事を行っているというふうな写真の採用率が高そうです。したがって、ただ単に自然の事物を写したネイチャーフォトではなく、大勢の人がその自然の事物を見に行っているというイベントふうな写真を新聞社は評価するということであります。

●要するに、誰が(Who)、いつ(When)、どこで(Where)、 何を(What)、なぜ(Why)、どのように(How) したのか5W1Hの6つの要素が、情報としては必須であるし、また、それにのっとって記事を書くのが書きやすいということなんでしょう…。この5W1Hの6要素を含んでいて、ストーリーの描ける写真を新聞社は喜ぶのでありましょう。 結局、この朝日新聞に掲載された写真は、ヒラタケの写真のように見えるけれども、実は、ヒラタケの写真ではなくヒト (人) の写真です。ヒトが主役でありヒラタケは脇役なんです。 (ただし、それが良いとか悪いとか言っているのではありません。)



↓ 2014年12月30日付 朝日新聞淡路版から
2014年12月30日付 朝日新聞淡路版から


●泣いても笑っても (?) 今年はもうおしまいです。来年は、この国の上に絶望的な暗雲が垂れ込んでいるのが見えています。明るい展望は全く見えません。しかしながら、そうは言っても、なんとか生き延びていかなければなりません。年明けには、このたび発見した 「こくもんじ」 の優良系統の 「系統保存」 と 「苗木育成」 に取り組みたいと思います。また、さらなる優良系統が山中にまだ隠れているかも分かりません。悉皆調査 (しっかいちょうさ) で、山中に自生する全ての個体を調べたいと思います。畑で栽培して、何年か後には 「美味いこくもんじ」 の “こくもんじ狩り” を企画できればなあと…。


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