雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
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アベノミクス (ドアホノミクス) の失敗!
深刻な状況であります。

究極の ナルシスト じゃないかと思われるわが宰相は、民のかまどの状況が全くわかっていらっしゃらないみたいだ。民のかまどの状況は次のグラフが雄弁に物語っています。



アベノミクスで勤労者の収入は減ったあぁ!
浜 矩子 「今の景気は、出来の悪いホットプレート!」 ~ アホノミクスを斬る! ~ (大竹・室井) 浜 矩子 (はまのりこ) 教授によると、アホノミクスとボロクソであるが、最近では接頭辞の 「ど」 がついてドアホノミクスと辛辣である。↓ の図表は 総務省統計局 の最新データの 家計調査報告 (二人以上の世帯) 平成26年 (2014年) 9月分速報 より抜粋借用。安倍氏が宰相になってほぼ2年が経過しましたが、勤労者世帯の収入は、2年目の2014年には前年よりも大きく落ち込みましたわね。収入が減ったから勤労者世帯の消費も大きく減りました。こういう動かしがたい事実 (統計) があるのに、アベノミクスが大成功を収めたかの如き自画自賛はいったい何なのだろうか? 

アベノミクスで勤労者の収入は減ったあぁ!

●裸の王様・バカ殿様が政 (まつりごと) をおこなうと、民は生活苦で悲惨な目に遭わされます。企業は固定費削減のため正規雇用をへらし、派遣やパートなど非正規雇用を増やしています。雇用が増えたと阿部は自画自賛するけど非正規雇用が増えただけ。勤労者の収入は減り、年収200万円以下のワーキングプアが増加しています。はたらけど はたらけど猶 わが生活(くらし) 楽にならざり ぢつと手を見る と石川啄木の詠んだ短歌の意味が切実に理解できます。いまや貧困率では先進国の中では1番か2番を争うような高い率になっています。貯蓄ゼロの世帯が3割に達しました。貯金ゼロで生活に余裕がなく病気になっても医者にかかれません。悲惨な経済苦から自殺者も急増していますよね。ここにきて政策的な円安による物価上昇が庶民を苦しめています。食糧や原油など輸入に頼る日本は生活者・消費者には円高のほうがいいのに、マスゴミどもは円高メリットには全く言及しません。

●株式市場が賑わっていますが、アベノミクスの効果などでは決してありません。完全に官製相場です。政府が日銀に圧力をかけて、あるいは日銀が政府の意向をくみ取って、野放図な量的緩和をしましたが株価のチャートを見れば情報漏えいが濃厚な感じです。急落途上であった東京株式が突如Ⅴ字反騰が始まり異様な動きがありましたが、その後日銀の量的緩和の発表です。関係者によるインサイダー取引の疑惑があるかも? (証券取引委員会は動かんでしょうが) 政府による究極の株価操作です。ヤラセ相場です。株式相場などはしょせん “作るもの” です。株価というのは長期的には経済の実態を映し出しますが、短期的 (中期的にも) は、政策立案や巨大資金投入で意図的に作れます。正気の沙汰でない年金資金の株式市場に投入も株価つり上げ工作の一環です。そんな、いい加減な胡散臭い株式相場を、安倍はアベノミクスの成功の指標としているみたいですが、気違いじみています。安倍がやっていることは、世の中が寒いから暖かくしようということで、温度計を火であぶっているようなものです。ほれほれ温度計の示度が上がっているから、世の中が暖かいじゃないか! だいたいアベノミクスなどという意味不明な奇妙な造語を作って流布させることも、非常におかしいです。

●それから、そもそも株式売買高の50%は外国人投資家です。上場企業の株式の約3割を外国人投資家が所有し、企業によっては半数以上の株式を外国人に押さえられている有名企業が数十社もあります。アベノミクス相場で喜んでいるのは外国人投資家どもです。(外国人は円安で日本株を買い、円高で日本株を売る) アベノミクス相場は、ハッキリ言って 「売国ノミクス」 相場です。外国人投資家は 「ものを言う投資家」 です。日本企業の配当性向は低すぎだ、と配当金の増額を露骨に要求します。安倍首相は東京株式が上がったことをアベノミクス成功の証拠のように言っていますが、なんのことはない、意図的に吊り上げたものであり、日本の国富流出でもあります。安倍氏は日本国総理大臣というよりも、アメリカ国の日本総督府の日本人総督というほうが当たっています。あるいはアメリカ国日本州の州知事なのか? TPPにしろ集団的自衛権行使へ閣議決定にしろ、辺野古基地建設にしろ、ほとんどの政策が宗主国の要求を呑むということにほかなりません。細かなことを見ているの訳が分からなくなるのですが、大局的に観察すると植民地ニッポンの悲しい姿が見えてきます。われわれ大多数の国民は奴隷であって、奴隷を働かせて稼いだものを巧妙にすくいとっているのが、日本の支配階級です。更にそのうえに米国が君臨しているのは、ほぼ間違いないところです。



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われわれ国民は、どうやって身を護ったらいいのか?
一番いいのは国民が立ち上がることです。かつての日米安保反対の50万人のデモで国会を取り囲んだよりも規模の大きい500万人ぐらいのデモが要るでしょうね。権力者どもやアメリカ国さえ震え上がるほどの民衆の怒りの爆発があってもよい状況でありますが、外国じゃヨーロッパでもアジアでもよく起こっていますが、どうも日本じゃダメみたいです。革命が起こっても不思議じゃない状況であるのに、民衆はなぜかヒツジの群れみたいにおとなしいです。これでは、さしあたって自分の身は自分で護る他ありません。その手段にはいろいろありましょうが、田舎では自給自足を目指すというのも有力な方法です。自給自足を目指して徹底的に現金収入がなくても暮らせる工夫をします。消費を極力少なくすれば、消費税率が20%になろうが30%になろうが涼しい顔でいられます。消費税を盗られるのはモノを買うからであって、モノを買わなければ消費税を盗りようがありません。贅沢はできませんが 「モノを買わない暮らし」 もまた良きかな、です。


本日 (2014年11月24日) の収獲
普通は月2回大潮がありますが、今頃から3月までは昼間の磯はあまり引かないです。しかしながら、夜間の磯は物凄く引きます。(海水面が下がる) 最寄りの磯にチョイチョイと行って色々なものを獲ってこれます。これこそが田舎冥利でありましょう。瀬戸内海ではアサリがいなくなったので最近の獲物は天然の岩ガキです。カキには色々な種類がありますが、瀬戸内海でもイボタガキは絶滅寸前です。
本日の収獲

↓ まだ11月ですが既に天然ヒジキが20~30センチに生長しています。もう収穫可能な大きさです。走りものなので品質は極上なのでは? 写真は採取したヒジキを、観察しやすくするために水を張ったタライで泳がしたものです。ヒジキは採集しても後の加工が大変です。7~8時間煮てから干さなければなりません。大変な手間がかかるから釣り人も磯ファンも誰も採りません。ただし奥の手があります。生ヒジキを熱湯で煮沸させて、それを素早く魔法瓶に移します。その魔法瓶の温度が下がらないように布団でくるむとか、断熱材でぐるぐる巻きにします。一晩おくとヒジキが柔らかくなっています。取り出して水を切り、油揚げやコンニャクと一緒に煮るとじきに食べられます。
ヒジキもすでに20~30センチに生長している

↓ タイドプール (潮だまり) の水面を懐中電灯で照らすと、小魚がたくさん集まってきます。水に手を入れても全く逃げません。昼間ならば魚たちは人影を見るとクモの子を散らすようにパニックになって逃げ惑いますが、夜間には警戒心が薄れているようです。写真の魚はフグの子のようですが、タモで簡単に掬えそうです。
懐中電灯で水面を照らすと小魚が寄ってくる



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