雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
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南あわじ市 雪山ハイク
本日は2018年2月13日 (火曜日) であります。

昨夜から今朝にかけて瀬戸内南岸エリアで降雪があり、たとえば、徳島県では積雪と路面凍結の影響で、スリップ事故や臨時休校が相次ぎ、交通機関のダイヤも乱れたということ (徳島県北部で大雪 交通乱れる 臨時休校も) ですが、先の寒波では徳島自動車道が通行止めになった模様ですが、今日はどうだったんでしょうかね? 愛媛県じゃ大雪警報まで出ていたようです。愛媛県アメダス久万では氷点下の気温の中で48時間降水量が23ミリあり、周辺の観測所じゃ30ミリに達したところもあったから、20~30センチの積雪になったと思われます。強い寒気が南下してきたら、瀬戸内南岸エリアは若干日本海側みたいな様相を帯びてきますね。おそらく、関門海峡から雪雲が瀬戸内海上に進入してくることに加えて、下層寒気が強烈だと瀬戸内海の海水温との温度差が大きくなって、瀬戸内海が水蒸気の補給源になるのかも? 観天望気で観察していると、淡路島の北西にある播磨灘で雪雲が湧いているのを観察することが出来ます。ようするに、日本海側の雪雲が中国山地の谷間からこちらへ流れ込んでくるのではなさそうです。本日はわが南あわじ市でも平野部で薄っすらと積雪がありました。で、昨夕に引き続いて、性懲りもなく朝にも、お山に積雪状態の検分に行ってまいりました。必ずしも積雪が多いとは言えませんけど、久しぶりに里山雪山ハイクを満喫できましたわ!


南あわじ市、里山雪山ハイク! 写真ギャラリー!

今日は南あわじ市の平野部でも積雪がありました。南あわじ市神代浦壁です。
南あわじ市神代浦壁 平野部でも積雪


朝早くから、ゾロゾロと歩いているわ! 雪を見に来たのかも?

諭鶴羽ダムサイトにやってまいりました。朝早くから、ぞろぞろと歩いているご老人がおります。
諭鶴羽ダムサイト

諭鶴羽山の登山口であります。ここで標高180m。07時15分に出発です。
諭鶴羽山の登山口


若干 滑るところがあるので、アイゼンがあったほうがいいかも?

積雪は多いとは言えませんが、地面の様子が隠される程度に積雪の深さがあります。登山道の一部に勾配の強い箇所もあります。アイゼンがなくても雪が柔らかいので大丈夫ですが、あったほうがいい箇所もあります。私はスパイク長靴という特別な長靴を履いています。これは軽アイゼンに匹敵する滑り止め効果があり、凍結した氷上でも滑らずにスイスイ行けますわ!
登山道の様子
登山道の様子
登山道の様子


積雪が地面の浮石等を隠すので、慎重に登ったらけっこう時間がかかる。

08時07分に山頂に到着しました。所要時間は52分もかかっていますが、写真を撮るのに時間がかかったのと、しっかりとした積雪になったので、登山道の浮石など地面の凹凸が分からなくなっているので慎重に登ってきたためです。徒歩でも車でも積雪が深まると地面の様子が隠されてしまいます。慎重に行くのが鉄則です。よね?
08時07分に山頂に到着


山頂の様子、今朝は吾輩が一番乗りみたいだ

山頂の様子
山頂の様子
山頂の様子
山頂の様子
山頂の様子

鳴門海峡方向 (西のほう)
鳴門海峡方向

徳島市の方向 (南西のほう) ですが、木が邪魔してあまり見えません。
徳島市方向

和歌山市方向 (東のほう)
和歌山市方向


おお、シュカブラっぽいものが出来ているじゃねえか!

山登りどもがシュカブラと呼ぶのは、強風で雪面にできる風紋のことです。さざ波みたいなものとか、山脈みたいなものとか、雪の締まり具合や風の強さなどでいろいろなシュカブラができるようです。写真は 「吹き溜まって、盛り上がっているだけじゃねえか」 と言われそうで、あまりシュカブラらしくはありませんけど、いちおうシュカブラと言えば、シュカブラと言えなくもないです。これができると雪山という感じがします。里山の雪山です。
強風でできたシュカブラ
強風でできたシュカブラ

積雪は山頂で10センチ程度で少ない。
積雪は山頂で10センチ程度

08時13分に、気温は山頂で-3.7度。同じころの08時にアメダス南淡で+19.度です。つまり5.6度低いことになります。
08時13分に、気温は-3.7度


ゆっくりと登り、往復1時間34分の素敵な里山雪山ハイクでした!

山頂には7分滞在しましたが、風が強く寒いので長くはおれません。
08時14分に下山開始。08時49分に無事に生還できました。往復の所要時間は1時間34分でした。

下山します。08時14分に下山開始
08時49分に無事に生還



カッキーさんから頂いたコメント

ニアミス その②
昨晩に引き続き今朝も行ってきました
写真の時間を見ると7時15分に登山口を通ってます まさに1分位のニアミス
1台🚙が停まってた様な「あぁ早くから登ってる人が居てるんやなぁ」と思いました
公園で持参したサンドイッチを食べ仕事に間に合うように8時15分には帰途に就きました
下山されて最後の写真の車の轍はボクのです(^-^)

カッキーさん撮影、雪景色を愛でながら朝食のサンドイッチが美味い!



山のキノコの返信

コメントありがとうございます。1分のニアミスですかあぁ!
次は正面衝突で木っ端みじん? その節はよろしく!
でも、もしかしたら既にお目にかかっているかも?

淡路島南部にもかなり里山の雪山ファンがいるみたいですね!
こりゃあ、地元で山に雪を見に行く会が作れそうです。
その会の会長は、もちろん諭鶴羽山の山頂にこしらえた雪だるまさんです。
さしずめ、カッキーさんは副会長でしょうかね?
私は記録係をしたいと存じます。お山に雪が積もっていないか、
足しげく確認して、拙い阿呆なブログに記録をしますね!

阿呆なようですが、これを500年続けると、気候変動を記録する大変な資料になります。
温暖化したら降るものが雨になる率が多く、寒冷化したら降るものが雪になる率が高くなります。
500年後に、古気候を調べる資料となるよう、長生きしようと思います。



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本日は2018年2月12日 (月曜日) であります。
さっき日が替わって、2月13日 (火曜日) となりました。

今朝早くに南あわじ市で雪が降りましたが降雪の深さはせいぜい1センチか2センチで、日が昇るとアッというまに溶けちゃいました。なんともはや、はかない雪であります。不謹慎なことを申すのですが、一度でいいから南あわじ市の平野部で50センチぐらいの積雪で、神戸海洋気象台から大雪警報が出るのを見たいものです。よね? 北陸地方じゃ大変なことになって困っておるようですが、出来うるならば、その大変な積雪を50センチぐらいこちらの瀬戸内地方でお引き受けしてもいいですね。ま、それは不可能ですけど‥。それにしても38豪雪を思い起こすような厳冬でありまして、やはり北半球の冬がここ数年来はジリジリ気温が下がっているように思われます。500hPa面の気温で1月何日だったかバイカル湖付近で-58度を見たときは、ちょっとビックリしました。やはり、地球寒冷化が始まっている可能性が否定しきれませんね。温暖化利権者どもはいまだに悪あがきしていますけど、そろそろ年貢の納め時が来ていますね!

たまには商売をしなければ、しがない庶民は糊口をしのぐことができませんので、今日は多少は商売をさせていただきましたが、夕方になって手がすいたのでお山に登ってまいりました。積雪はすくないといえ山上は非常に寒く、登山道にはシッカリと雪が残っていました。



お山へ積雪状態検分の写真ギャラリー

非常に寒いのと、夕方となってまいりましたのでゾロゾロと歩くご老人らは見あたりません。
諭鶴羽ダム
諭鶴羽山の登山口

標高400mあたりで雪質が変わりました。水気の多いシャーベット状からかなり乾いた雪となりました。この辺りから上が氷点下かなという感じであります。
標高400m地点
標高590m地点
標高590m地点

所要時間は45分27秒でした。ゆっくり登ってきたのですが、山中は明らかに氷点下でかなり寒いです。気合を入れて駆け足で登れば汗だくです。あとの冷えが恐いので厳寒期はあまり気合を入れないほうが安全でしょう。体重のコントロールのため運動しているという意味もあるんですが、運動での消費カロリーは急いで登っても、ゆっくり登ってもそんなに大きな違いはないハズです。消費カロリーの計算式は、運動時間(h)×運動強度(メッツ)×体重(㎏)です。運動強度が低くなっても運動時間が伸びてしまいます。つまり、その積はほぼ同じです。よね?
諭鶴羽山の山頂
北西方向から降雪雲が迫っています

山頂から登ってきたのと反対側 (南側) へ標高差で100mほど降りていきました。そこにある神社の手洗い鉢はカチンカチンに氷結しています。今冬はずうーっと氷結しているみたい。やはり、地球寒冷化が始まっているんじゃないかと実感します。
神社の手洗い鉢

神社から諭鶴羽山スーパー林道 (?) をしばらく早歩きします。シキミ畑がありますが、これは自生地栽培です。山中にたくさんシキミが自生しているので、シキミだけ残して他の木をみんな切ってしまいます。山の中腹から上は雲霞がかかって日照が抑えられ湿潤なので、高品質の良いシキミが出来ます。最近、盛大なお葬式が減りましたね! こじんまりとした家族葬が増えました。ので、シキミの需要が減るのではないか? シキミ販売にはエライこっちゃ。
シキミ畑(シキミの自生地栽培)

小一時間で山頂に戻ってまいりましたが、日が暮れました。激しい雪も降ってまいりました。以前に、登山は午前中に全行程を終えるぐらいの心づもりで早く行くことが肝要だと申しましたが、それは本格的な山であって、ここは吾輩にとっては自宅の庭みたいなものです。山の原則は庭には適応外であります。ただし、強力なライト必携です。それに、淡路島にはクマはいないので日が暮れても大丈夫であります。
山頂に戻ってきました


諭鶴羽ダム周遊道路ナイトランニング! 誤魔化せない足跡!

お山へ距離で9キロ、標高差430+110m(登り返す分)の540m登り降りしてきましたが、駆け足ではなく早歩き (6メッツ程度) なので運動が不足しています。で、2000m13分程度の運動強度 (8メッツぐらい) でダムを4周 (8000m) です。おざっぱに計算して、お山とナイトランで消費したエネルギーは1100~1200キロカロリー程度であろうかと思います。しっかりと喰わないと痩せてきます。

ダムの周遊道路に雪が積もっています。積雪は少なくても足跡がついてしまいます。この状態ならば何周したかよく分かります。一目瞭然であります。とにかく、ダムをぐるっと一周してこないとつけられない足跡です。誤魔化しようがありません。誤魔化しても見破られます。それにしても、地球温暖化利権者どもも、原子力利権者どもも、インチキと誤魔化しばかりやっています! 温暖化はいいことですし、むしろ寒冷化し始めています。いくら原発は安全だなどと言うてもだれも信用していません。ウソや誤魔化しはとっくに見破られていますね!

雪面に足跡
雪面に足跡


カッキーさんから頂いたコメント

ニアミス その①
12日の20時頃にランニングをされてたんですね。
ボクは仕事が終わってから夜の雪景色を撮りに
22時過ぎに奥の駐車場に行きました
降雪を期待して行ったのに星が出ているではありませんか
そこで急遽星撮りに切り替えたけど
星は撮れても雪景色が真っ黒に
そこでフラッシュを焚いたらと思いやってみました
すると星を撮る為の色温度とフラッシュがうまく合わさり非常に幻想的な写真になりました

写真家カッキーさん撮影の素敵な一枚、於:諭鶴羽ダム奥の駐車場



山のキノコの返信

おお、なんて素敵な写真だこと!
こりゃあ、有名な写真家のSさんの上を行きますね! (Sさんご免なさい)
白く浮き上がる木はヤマザクラです。横に張った傘状の樹形が、なんともいいですね。
北日本の盆地で冷える朝にみられる樹霜 (木の上まで霜が着く) みたいですね!
空にかかる雲? 垂れている雪足? がまるでオーロラみたい。 
星が鮮やかに写っていますが、大気中層・高層が乾燥しているのでは?
(乾燥していたら空気がより透明で視程が大きい)
素敵な写真をみせてくれて、ありがとうございました。



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