雑想庵の破れた障子
ぺんぺん草に埋もれた山中の雑想庵。 破れた障子の小さな穴から見えるものを綴ります。
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5月5日にシャクナゲのお花見をします。宜しければ是非どうぞ!
今年も、淡路島の自生シャクナゲのお花見会をします。
風薫る新緑の好季節となりました。ワラビやウドやタラノ芽などの山菜は終ってしまいましたが、里山では今ちょうど色々なツツジ属の花が咲き誇っています。そのツツジ属の花でいちばん見ごたえのあるのは申すまでもなくシャクナゲです。で、今年もシャクナゲのお花見に行きましょう!

2016年のシャクナゲのお花見
集合場所は、旧三原町役場の駐車場に、午前9時まで


●なお、これは淡路島民向けの企画です。島の貴重なシャクナゲが島民の間でほとんど知られていないので、皆で見に行って、できれば系統保存するなど護ろうという狙いです。 兵庫県本土側、他府県の方も大歓迎ですが、シャクナゲは各地の山にありますから、なにも淡路島までわざわざ見に来るほどのものじゃないと思います。ただし、シャクナゲは産地ごとに形質にかなり違いがみられまして、シャクナゲの淡路系統を入手したいという方には来る価値があるかも? 接ぎ穂を2本か3本採取する程度ならば許容範囲か? それと、淡路島のシャクナゲはもともと低標高に自生するので、種子から苗を育てた場合は特に平地の環境によくなじみ、日射のきつい庭に植えてもかなり強健です。

庭植えの淡路シャクナゲ (実生9年生)
↑ わが雑想庵の庭に植えた淡路シャクナゲ(ホンシャクナゲ)ですが、種を蒔いて育てたもので実生9年生だったかと思いますが、詳細な栽培記録をとっていないので違うかもしれませんが、10年にはなっていないと思います。鉢植えで育てたのと、初期3年の生育が緩慢なのでなかなか大きくなりませんが、これからはドンドン育つでしょう。淡路シャクナゲは、(交配しての雑種強勢などなくても) 原種のままで平地の夏の暑さや乾燥によく耐えるという印象がします。で、園芸的な価値があるのではないか?


通常はシャクナゲは標高が高い所に自生するものだが‥
●通常は、シャクナゲは高山植物(キバナシャクナゲなどは全くそう)か、もしくは高山植物に近いようなもので、平地には自生しません。どのような種類のシャクナゲでも、環境的には標高が高くてつねに雲(霧)がかかるような所を好むわけで、近畿地方や四国・中国地方に分布するホンシャクナゲは比較的に標高が低いところにあるものの、それでも海抜1000m前後まで登らないと自生シャクナゲには出会えません。琵琶湖西岸にそびえる比良山地とか、滋賀・三重県境の鈴鹿山地とか、紀伊半島の大台ケ原山や、山上ヶ岳や稲村ヶ岳などシャクナゲお花見ポイントは関西にはたくさんあって、むかし、あっちをよじ登りこっちをよじ登りしましたが、たいていシャクナゲが出現する高度は1000m前後から上です。ただし、下限は700~800mっていう感じですわね。近畿の日本海側(京都北山とか兵庫但馬とか)にいくともう少し出現高度が下がるかな? と言う感じですね。ま、いずれにせよ人里近くの里山にはシャクナゲは自生しないわけです。 なお、関西では室生寺のシャクナゲが特に有名ですが、あれは植栽品です。自生品じゃありません。


ところが、ときには海岸近くにあったりもする
●ところが、シャクナゲは葉を観察すれば紛れもない照葉樹です。日本南部の照葉樹林帯のシイノキやツバキやカシ類みたいに、葉の表面がテカテカと光沢があってもちろん常緑種です。で、 “シャクナゲは本来は低地の照葉樹林帯の樹木であったのだけれども、標高の高い冷温帯(ブナ帯)や亜高山帯にまで分布をひろげたのである。ところが、本来の分布域であった照葉樹林帯のシャクナゲが何らかの要因で衰退してしまい、現在は標高の高い所にだけ残っているのである”  というふうな説もあるようです。なるほどそうかもしれません。西日本 (九州は除く、九州本土はツクシシャクナゲ) のホンシャクナゲは概ねブナ帯か暖温帯上部の深山にあるわけですが、点々と標高の低い所にもあります。一番良く知られるのは志摩半島の伊勢シャクナゲです。南伊勢町の人里近くの200mほどの里山の尾根にあります。むかし吾輩も見に行って志摩半島をあちこち歩き回ったのですが、海岸の標高10mに自生しているシャクナゲを見てビックリです。徳島県では、植物調査をしている人に聞いたら県南部に海抜50mにシャクナゲの自生があるそうです。ブナ帯や深山に自生するシャクナゲが何で海岸近くにあるんや? というのは不思議ですが、先の説では簡単に説明がついてしまいます。本来の照葉樹林帯のシャクナゲが遺存しているのだ、ということか? つまり、かつて氷期に寒冷地の植物が南下あるいは下山したのち、後氷期になって寒冷地植物が後退しても、暖地の北斜面の谷筋に氷期の植物が遺存することがありますが、その逆パターンみたいなものか?

淡路島のシャクナゲは比較的に標高が低い所にある
淡路島のシャクナゲは標高が300mとか400mあたりにありますが、最低では200mちょっとの所にもあります。ウバメガシなどカシ類の林床にあります。光環境が不良で生育はかんばしくありません。遷移の進行で山の樹が大きくなっています。林床が暗過ぎます。今後シャクナゲが消えて行く可能性があります。自生シャクナゲを見るのは今のうちかも? じゃあ、シャクナゲの生育を良くするために樹を伐ったらいいのでは? という考えもあるかもしれません。しかしながら遷移の進行は自然の摂理であり法則です。シャクナゲの生育を助けるために他の樹木を伐採するのは、それも自然破壊といえましょう。希少な植物を残すためにという大義名分は正当なものなのか? 淡路島南部のみならず、いま日本中の山でレッドデータの植物が衰退していますが、遷移の進行が大きな要因のひとつです。レッドデータ種を残すために森林破壊するのが自然保護といえるのか? レッドデータ種の生育する草原を維持するために、あえて草刈りをして遷移の進行を停めるのは本当に自然保護なのか? 研究者や自然保護団体の人々がやっている活動にも大きな疑問があります。私は自然の摂理に逆らうこと自体が自然破壊だと考えますが、ここに自然保護の難しい問題があります。
光環境の悪化から着花数は少なめ
写真背後の樹木の幹はウバメガシです。淡路島のシンボルツリー、これが森林をなしているのは淡路島が少雨地帯である証拠です。少雨地帯ですけれども、紀伊水道からの湿気が影響する島南部の山にシャクナゲが自生します。より乾燥する島北部にはありません。
淡路島の自生ホンシャクナゲ


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ひたひたと忍び寄る寒冷化の恐怖
今冬、今春は気温が高かった
万象を凍てつかせた冬が去り、百花繚乱の春も終盤です。晴れた日にはちょっと動くと汗ばむぐらいで、早くも初夏の様相を呈しています。今冬は暖冬であり、春も暖かかったのは紛れもない事実です。吾輩は、冬から春先には毎週のように、時には週2回、四国東部の山に雪見に行っておりました。その一部は拙ブログでレポートしましたが、ブログに書かなかった山行も結構あります。南国四国といっても、冬期には標高1000m以上じゃ降水があればほとんど雪になります。北陸ほど積もることはありませんが、標高の高いところでは林道沿いで50~100センチぐらい積もるし、吹き溜まる谷筋では2mぐらい積雪があるのですが、今年は10センチとかせいぜい20センチ。今冬ほど積雪が少なかったのは過去に記憶がないです。ただ、剣山測候所が廃止さているので、今冬の寡雪を裏付ける観測データは存在していません。今冬は降水自体は多かったのですが、気温が高すぎました。登山者の報告では剣山山頂でも厳冬期に雨が降ることもしばしばだったようです。(正確に言うと、南からの暖気が吹き上がったときに雨が降って、根雪の上に積雪が加算されなかった)

直近90日間の気温、平年差
気象庁サイト から借用。直近の90日間の気温の平年差分布です。見事にほぼ全観測所で平年値よりも気温が上回りました。平年を下回った観測所は僅か2箇所だけのようです。(沖縄県・先島諸島の多良間島と、北海道・オホーツク総合振興局のアメダス北見)


暖冬ではあったが、顕著な農作物寒波被害が発生した
●気象庁の 日本の月の天候 の説明によると、月により地方により一緒くたに概観するのは難しいのですが、今冬は全般的に暖冬でしたが、「日本付近は冬型の気圧配置が長続きせず、北からの寒気の影響と南からの暖かい空気の影響を交互に受けたため、全国的に気温の変動が大きかった」 ということであります。ときどき吹き下ろしてくる冬将軍の威力は弱かったわけじゃなく、とくに1月24日~25日に九州や南西諸島を襲った寒波は歴史的な強烈さでありました。で、農作物が甚大な寒害を受けたようです。暖冬だと甘く考えていたら、温暖化じゃと浮かれていたら、収穫皆無というような寒害もありうるということです。日本本土は北緯31度~45度の範囲に位置し、冬期に冷えやすい大陸東岸沖にあります。意外に高緯度にあるわけで、もともと寒害と紙一重のところで農業をやっています。北日本や中央高地では冷夏が農業にとって大きな脅威であり、西日本では冬の寒波が大きな脅威であるわけです。

●ようやく地球温暖化のアホウな騒ぎが鎮静化してヤレヤレですが、農業生産統計をきちんとみれば猛暑の年の米の作況指数はたいてい良い数字がでています。温暖化は脅威でもなんでもないのに、政治的にそれを利用できる業界 (原発業界はその典型例) が国家予算をかすめ取ろうとしてやっていたのは歴然としています。本当に恐いのは寒冷化であることをヒトは認識すべきです。何故かというと寒冷化は即、食糧危機につながり、食糧の奪い合いによる戦争の下地になるからです。


日本農業新聞のネット版から、露地ビワ9割凍死 産地危機「緊急支援を」 1月寒波で長崎県  (2016/2/6) 記事を引用します。寒波の恐ろしさを痛感する、と言っています。政治的に温暖化が恐ろしいということにされていますが、実際は全く逆なのです。寒冷化のほうが遥かに恐ろしいことを知るべきです。

2016年2月6日付 日本農業新聞ネット版から

いまごろこのニュースを引っ張り出すのは理由がありまして、記事にあるような顕著な寒害はじきに分かるのですが、寒害を受けただろうか? ギリギリ大丈夫だったか? という微妙なところは後にならないと分からないからです。記事の寒害はビワについての記事ですが、3月~4月に幼果の袋かけをします。袋かけの段階になって寒害を受けてたわあ! と判明します。吾輩の出身村もビワの栽培がさかんですが、このあいだビワ農家の人に話をきいたら、九州ほどの低温にならなかった淡路島南部でもかなり寒害が発生した模様です。


1月24日の低温にやられたビワ
↑ わが雑想庵の敷地にあるビワの木です。軽度の寒害が発生しました。 最寄りの アメダス南淡の観測データ では、1月24日の最高気温は1.9度、最低気温は-3.5度で、この寒さにやられました。寒冷地の人には大した低温じゃないわねと思われそうですが、この気温あたりから耐寒性の弱い常緑果樹 (ビワや晩柑類) はやられます。明け方に放射冷却で冷え込んで数時間程度なら-3度や-4度ぐらいになっても何とか持ちこたえるのですが、一昼夜-3度前後が続くと非常に危険です。

2016年1月25日04時における気温分布
2016年01月25日04時の九州本島の気温
↑ これはあくまでも25日04時ちょうどの気温であって、最低気温じゃありません。最低気温はほとんどの所がこれよりも2度~4度くらい下がっています。鹿児島県アメダス大口では-15.2度を観測し、なんとダイヤモンドダストが見られたとニュースになりました。本土最南端気温観測所のアメダス田代では-10.4度を観測しました。図中に見られる熊本県や鹿児島県の気温では、ビワや晩柑類はひとたまりもありません。なお、九州北西部では気温が高いように見えますが、前日の24日に-3度~-4度で推移しています。

●ちなみに、太陽活動のサイクル24はまもなく終りそうですが、ひそやかに懸念されているのはマウンダー極小期 (小氷期) の再来はあるのか? です。太陽活動の推移を見るサイトはこちら 気候変動は太陽活動の活発さと一致するというスベンクマルク説を検証するときが数年後に迫ってきました。どうなるのかは今後10年ほど推移を見なければ分かりませんが、一応、毎年のように冬に強烈な寒波が波状的に襲来するかも? という懸念を頭の隅に持っていたほうがよろしそうで‥。



長い物には巻かれろ! 逆らうな!
庶民は看板を挙げるしか、文句を言う手段がない
タマネギの栽培が盛んなのどかな農村です。早生のタマネギの収穫が始まりました。新タマネギは果物みたいに甘くて美味いですね。しかしながら、のどかな農村にも、のどかならざる紛争がございます。村の中を通る道路に看板があります。邪智暴虐な首長や役人にたまりかねて文句を言っている看板であります。警察も法務局もみな一蓮托生で徒党を組んでいるんやろか? 不正を糺せと叫んでも全く聞いてくれません。で、しかたがないから看板を挙げさせていただきました。もちろん、不正を糺してくれれば看板は撤去しますね。しかしまあ、この国は上の方も下の方もみな相似形ですわ。数学でいうフラクタルの概念は、自然界のあらゆる場面で観察できますが、社会現象や人事現象にまであてはまるのが面白いところですね!

なお、写真の看板はイメージ写真として借用しましたが、吾輩 (山のきのこ) が掲げた物ではありません。

長い物には巻かれろ

●この故事成語は出典がハッキリしませんが、現在のこの国の状況をあらわしています。許認可権など権力を握っているものや、財力を握っているものに反旗をひるがえしても勝ち目はありません。強い相手と争ったところでヤラれてしまうだけです。

●典型的な例が小沢一郎さんです。マスコミの誤った悪辣なネガティブキャンペーン報道に乗せられて、世間では小沢一郎さんを悪徳政治家だと思わさせられている人が多いのは残念です。実際は全く逆です。小沢さんは既得権益者たちの利権構造を破壊しようとしたからヤラれました。小沢一郎さんがやろうとしたことは端的に申せば、この国の、巨大資本支配からの脱却、それと米国支配のくびきからの解放です。小沢さんの政治信条の根幹はこの2点なのだろうと思います。そのための象徴が、企業団体の政治献金禁止 (つまり金の力で政治を買収するのをやめさせる) であり、在日米軍は第7艦隊で十分 (つまり米軍駐留をやめさせる)、という主張でした。ところが権力者どもの走狗、否、権力者そのもの、あるいは権力者の一部であるマスコミの総攻撃はすさまじかったです。ま、これには小沢さんが、報道と政治の癒着の温床である記者クラブの解体をしようとした、つまり大手マスコミを敵にまわしたことも攻撃がすさまじかった理由でしょう。で、捜査権・起訴権を持つ権力者たちの壁の前にはどうすることもできませんでした。それにしても、多くの国民大衆が自分たちにとってだれが味方なのか見抜けないのも情けないハナシです。結局、小沢一郎さんは無罪潔白の判決がでました。権力者どもが既得権益をおびやかす小沢さんを不当に潰そうとしただけであることがハッキリしました。

つまり、小沢一郎さんほどの希代の政治家でも、真に権力を持つものに反旗を翻したらヤラれてしまうんです。だから、権力や金を持つ力のある者たちには、何人たりも尻尾を振って従順に言うことを聞くしかありません。また、ヤラれるよりも尻尾を振っておべんちゃらや追従の一つでも言って、力のあるもののご機嫌をとり結ぶほうがトクだということです。小さな自分を保身して利益のおこぼれにでもありつくほうが万々歳ということです。それが長い物には巻かれろという意味であります。


●われわれ、国民大衆がよく理解しなければならないのは、権力者どもの利益は、われわれ国民大衆の不利益だということです。いちいち敷衍するまでもなく、たとえば、権力者たちの利益増大が下々の者にこぼれ落ちるトリクルダウンなんて、嘘っパチの虚妄説でした! また、たとえば消費税と法人税の関係を見ればあきらかです。消費税増税と法人税減税は完全にセットになっていますね。大企業優遇の法人税を下げた減収ぶんを消費税増税で補てんしているのは、明白です。いちいち具体例を出して挙証していたらきりがありません。主要税目の税収 (一般会計分) の推移
財務省ホームページ から借用。この図を見れば、大企業の法人税を段階的に下げ、所得税の累進税率の傾斜を緩やかにして金持ち優遇、それで税収が減った分を穴埋めするために、消費税というフラット税率を段階的に上げていることが一目瞭然です。担税能力の高いところからの徴税を緩和して富める者を更に肥え太らせ、担税能力の低い庶民大衆に厳しく重税を課していることが読みとれます。小泉~安倍に続く自民党政権は大企業や資産家に奉仕する政治を行っていることがこの一枚の図で歴然です。隠ぺい上手な財務省官僚たちも隠しているわけじゃないです。われわれ庶民大衆は世論操作の道具のテレビみたいなものは早く捨てて、お役所が発表する資料をチェックするほうがいいようです。

役人も恥と誇りを知れ

●お役人、とりわけこの国の高級お役人というものは、あの難しい試験を突破した誇り高い人々です。彼らは聡明で博識でただちに大学の教壇にたって講義ができるレベルの誇り高い人種です。彼らに議論を挑んだところで、頭に搭載するエンジンの性能差でへこまされるだけです。けれども恥も多く、ていうか恥だらけの人種であるといえましょう。たとえば、鳩山政権が倒れたのは普天間基地の移設問題でつまずいたことが大きいのですが、鳩山首相は最低でも県外、できれば国外に普天間基地を移設すると主張しました。具体的には徳之島への移設を模索していましたが、断念せざるをえなくなりました。外務省の高級お役人から見せられた極秘文書に、恒常的に訓練する拠点は沖縄から65海里以内でなければならないという米軍規定があると記されていたということです。だから、65海里を越える徳之島はダメだと。ところが、アメリカ大使館はそんな規定は存在しないと否定しました。外務省の高級お役人が公文書偽造した可能性が極めて高いハナシです。で、そのことを問題にしようとしたら、外務省はそんな文書は存在しないと、とぼけているとか。しかしながら、その証拠物件のペーパーは鳩山さんの手元に今もあるようです。つまり、高級お役人どもは 「自分らは、国民はもちろん首相よりも知識は上だからいくらでも誤魔化せる」 という完全に見下したハラで、総理大臣でさえ平気でだますということです。この一例でもってしても、中央省庁のお役人は恥多き詐欺師同然ということであります。

2016/02/16 「最低でも県外」を翻させた外務省の「極秘文書」の存在に「虚偽」疑惑!官僚が総理をワナにはめた!? 岩上安身が鳩山由紀夫・元総理にインタビュー!真相に迫る!

●これは、しがない庶民の吾輩でも、少し情報収集をしたら気付いたハナシですが、当然テレビや大新聞は知っている話のハズです。おおっぴらになったら、この国の根幹を揺るがせる大騒ぎになるようなスキャンダルなのに、マスゴミどもは見て見ぬふりをしています。マスゴミは権力の暴走を監視する社会の木鐸であるなんちゅうのは、全くの嘘っパチです。マスゴミというものは権力者の大本営発表を垂れ流す権力の走狗であり、マスゴミが権力そのものなのであります。


役所の膿を出せ

●残念ながら、お役所がみずから膿を出すハズがございません。お役人の行動パターンは、組織の膨張と、関連下部団体の創設により、いかに天下る場所をこしらえるかという観点から動いています。外部からでもそういうふうに見えます。そういう人たちにむかって膿を出せと叫んでもムダです。ほんとうに膿を出させるには選挙で安倍下痢野郎を叩き潰して政権交代をするしかありませんが、仮に政権交代したところで、また2009年~2010年の二の舞いになるのではないか?



タラノキは枝を伐れば伐るほど、収穫量が増える!
世の中の常識は、すべて眉につばをつけて疑ったほうがいい
●世の中の常識、ていうか、まことしやかに声高に喧伝されていることは一応すべて疑ってみるという姿勢が必要です。国家的規模の大きなことでも日常の小さなことでも。日本は本当に財政破綻寸前なのか? 国の借金は本当に国民の借金なのか? 北朝鮮や中国は本当に脅威なのか? 日本にとって在日米軍は本当に必要なのか? 地球温暖化の原因は本当に二酸化炭素なのか? 温暖化は本当に脅威なのか? 日本は本当に原発依存なのか? 日本は本当に輸出依存の国なのか? 風力発電は本当に環境にいいのか? 太陽光発電は本当に環境にいいのか? エコ (エコロジーのエコ) は本当に善なのか? 大きなことでも疑うべきことは沢山あります。疑いを持って調べていくと、広い世の中には常識と全く異なることを主張している人々が結構いますね。そういう人々の主張が前面に出てくることはなく、あまり注目されませんが、しかしながらそういう反主流・反常識の主張に耳を傾けると、「なるほど、そうか」 と首肯できることが実に多いです。

●我々しがない庶民であっても、懐疑の精神、自然科学でいうところの 「反証主義」 を持ったほうがよろしそうで‥。学界の定説でさえも疑う、疑って、疑って、疑いきれなかったら、それでも何一つ反証が出てこなければ、いちおうその説を認めてあげましょうという、へそ曲がりの態度・姿勢が大事です。なぜこんなことを申すのかですが、とにかく物事を疑わないと、我々しがない庶民は権力を持つ者どもや財力を持つ者どもに、ええようにヤラれてしまうからです。とりわけ、現在は政治的な分野において徹底的に疑うべき状況にありますね。国民・有権者は阿部下痢野郎の言うことは本当なのか? 徹底的な懐疑の精神でもって7月の選挙に臨むべきだと思います。NHKをはじめ、テレビ・大新聞は完全に阿部下痢野郎の統制下に置かれています。戦中の大本営発表さながらの報道がなされています。疑わなきゃやられてしまいます。
 


タラノキは鋸でバッサリと伐るほどに、収穫量が増える
拙ブログに誹謗中傷のコメントを戴きましたが、よく分かっていらっしゃらないようなので図解・敷衍したいと思います。その方は悪意はなく単純に義憤にかられて文句を言っただけだろうと思いますが、世の中で流布している常識にとらわれ、先入観の足かせをはめられ、自然観察をする目が曇らされているようです。常識とは逆に、タラノキは芽を採れば採るほどに、鋸でバッサリと伐れば伐るほどに、次年度の収穫量が増えるというのは、疑いようもない事実ですよ。それは栽培した場合に歴然と判明しますね。

投げつけられたコメント
↑ 投げつけられたコメントです。恥を知れ! と叱られましたが、山菜好きを自認されるわりには、何も観察していないようです。何もしらない都会人の典型です。単に常識にとらわれているだけです。消費税を上げなきゃ国家破産だというキャンペーンに乗せられるタイプ。エコという洗脳に乗せられて屋根に太陽光パネルを乗せる (買わされる) タイプ。太陽光パネルを設置すると災害時の非常電源に役立つなんて言っていましたが、太陽光パネルが今回の熊本地震の停電の際に、役に立ちましたか?? 役に立った例があればご教示たまわりたい。それどころか重い屋根にさらに重いパネルを乗せて建物の倒壊に拍車をかけた事例があるかも?? ま、屋根の懸架台から外れ、転げ落ちたり壊れたり配線がちぎれたり、粗大ゴミが増えただけでしょ。

追記余談】 消防庁 消防大学校 消防研究センターから、本日4月19日にとんでもない注意喚起が出ています。 地震で損傷した太陽電池パネルについて 太陽光発電パネルちゅうもんは、災害時の非常電源として役に立つどころか、全く逆です。災害で太陽電池パネルが損傷し、うっかり触ると感電する危険物であるし、損傷して機能不全であるだけならばまだしも太陽が出てくると発電し、おそらくショートするなどでしょうかね? 火災になるということです。太陽光発電パネル製造には大変な有害物質が使われているし、パネル材料のシリコン樹脂製造には物凄い大量の電力が必要というのは語られることのない不都合な真実ですわね。原発に手を染めた日本の電気代は、原発のない諸国の電気代のほぼ2倍というのも不都合な真実ですが、太陽光発電パネル材料の太陽電池級シリコン製造には、日本の電気代が高すぎて日本では製造できず、東南アジア等でやっていますね。太陽電池業界も原発業界と勝るとも劣らぬウソとインチキで塗り固めた悪徳業界ですわね。太陽電池は環境に悪いだけでなく、災害時にはたんなる粗大ゴミなんかじゃなく、火災・感電の危惧がある大変な危険物だということです。 


タラノキの剪定方法
↑ 大沢章著 『山菜栽培全科』 197頁、農山漁村文化協会、1986年、から借用。

栽培する場合は、強度の剪定をし、一番芽はもちろん二番芽も三番芽も収穫します。でないと商売になりません! また、そうするほうが収穫量は何倍にも増えます!

①、定植。普通は、掘り上げた根を切り分けて苗とし、定植します。タラノキは根から芽がでてくるという性質があります。庭に植えたばあい、やがて繁茂し過ぎて退治できなくなることが多いのですが、この根から芽が出る性質のためです。

②、翌春。タラノキは大木になる木じゃありませんが生長が非常に早く、寿命が短い木です。定植して1年で1m近くになります。剪定ばさみか鋸でバッサリ伐ります! もちろ芽を収穫したあとです、二番芽を収穫した後で淡路島じゃ今頃から5月頃ですわ。バッサリと強い剪定をした跡から出てくる遅い芽は、これは絶対に採らないです。図では3本の芽を残して育てています。

③、二年春。3本育てた枝をまたバッサリと鋸で伐ります! それも育てた枝の基部10センチか15センチを残すだけです。タラノキは生長が早いから枝は1mぐらい伸びるのですが、ほとんど伐るわけです。剪定というよりも、剪除というのに近いです。剪定後の切口付近から遅くにまた芽がでてきますが、これは採ってはいけません。 

④、三年春。図では枝が4本しか描かれていませんが、二年春の段階で1本の枝から2芽を育てたら6本になっている筈です。少なくとも1本の枝から2芽を育てるようにします。最低でも1本の枝から2芽を育てるならば、1、2、4、8、16と等比数列となって倍々で枝が増えます。つまり収量が増えるわけです。そのために鋸でバッサリと伐るんです。伐るのは芽を収穫した後ですわ。ただし、タラノキは1株から枝が10本ぐらいで打ち止めとします。あまり数を増やしたら細い枝になりますから。

⑤、四年春。成木、樹形が完成しました。



野生のタラノキの株でも、自生地栽培は可能
●上に述べたことはタラノキ栽培での樹形の作り方です。山や道端にある野生株でも同様で、樹を作ることはできますし、そういう要領で山菜採りをするならば、タラノキが絶滅するどころか逆にタラの芽が沢山採れるわけです。つまり、山菜好きさんが言っている 「芽物を採るとき枝ごと切るのはマナー違反」 という常識こそが、無知からくる勘違いなんです。 上の栽培の剪定図で育った枝をバッサリと鋸で伐るのは、樹高を低くするためなのです。枝が高くなっては芽が収穫しづらくなりますから。この樹形作りは養蚕のクワの木の作り方の応用です。

●では、なぜ山菜好きな人々が採ったあとのタラノキが枯れていくのか? 理由はハッキリしています。最終的に残すべき芽まで採ってしまうこと、これは主に都会から来た人らがやります。その点は田舎人は良く心得ています。それから、手で引っ張って幹や枝を折ってしまうからです。幹を横断的に鋸で伐るのならばよほど太い枝でなければ大丈夫です。ヤニが出てきて切口を塞ぎます。引っ張って幹を裂くような状態で折ると。傷口が癒合せずに枯れてしまいます。これも山菜好きな都会人がやってしまいます。つまり、頂芽や二番芽を採ったあとで、幹を低い所で切り返して置くこと、それには鋸で横断的に伐ります。切断面積を最少にして、切口をできるだけ平滑にするわけです。太枝を切った場合は、切口からの腐り込みや枯れ込みを防止するために、樹木癒合促進剤たとえば トップジンMペースト などを塗布しておくことです。なお、幹を低く切り返した跡から遅くに再生芽がでてきますが、これは絶対に採らずに置いておきます。


●要するに、山裾の道路法面などにいくらでもあるタラノキですが、栽培するような要領で芽を採ることですわ。常識やマナーよりも観察と栽培の知識が重要なんです。常識なんて案外ふわふわと頼りないものなんですわ。問題は、自分の畑や入会権を持っている山ならばともかく、他人の土地で勝手に栽培していいのか? ということでしょう。しかしながら、山菜好きさんがいうマナーを守ろうが、栽培する要領での採取であろうが、厳密には採り方のいかんにかかわらず窃盗です。ま、よほど大量に採るとか傍若無人に荒すとかしなければ問題になりませんが、同じ窃盗ならば来年も再来年も窃盗できますようにということです。

タラノキの二番芽
↑ 一番芽を採った左側に二番芽が出てきました。実は、もう少し大きくなったらこの二番芽も採って大丈夫です。その後に、もっと低い位置でこのタラノキの幹を鋸で切ります。ただし、切口は一番芽の採取跡のように滑らかに切ります。理想的には癒合促進剤を切口に塗布すればバッチリ。これで枯れないどころか枝が沢山分岐して来年、再来年はもっと窃盗ができますよ。でもまあ、これはしつこいぐらい説明しなきゃ理解されませんし、一言や二言で言ようとすると逆に誤解されます。実際フィールドでそうすると自然を破壊するとんでもない極悪人だと思われてしまいます。そこがつらいところ。で、なかなか常識には逆らえない‥‥。



川内原発と伊方原発はナマズの背中に乗っている! 絶対に再稼働させるべきではない!
本日は2016年4月18日であります。

●九州が大変なことになっていますが、中央構造線という巨大な断層帯上での地震は恐いですわね。淡路島南部の海岸線にそって中央構造線は走っていいますが、沼島と淡路本島との間の海底に、たしか5本か6本かの活断層が並行して並んでいまして、うち1本は陸上にかかっています。詳しい地質図等を見ると吾輩の実家の30m前を活断層が走っていますわ。そして、吾輩が自給自足用のサツマイモやピーマンなど作っている畑の縁に沿って活断層が通っています。恐いですわね。これが動くのはいつなんでしょうかね? 明日かもしれないし、百年後か、千年後かもしれません。全く分かりませんわね。 この中央構造線の断層群も恐いのですが、思い起こせば20年前の兵庫県南部地震ですが、その地震以前に、神戸市の激甚被害のあった所に勤めることとなり吾輩は神戸市におったんですが、職場でトラブルがあり神戸を引き上げました。その後地震が来たのですが、もしトラブルが無くて勤めをまっとうしていたらと思うとゾッとします。昔いた所は空襲にあったようなメタメタの惨状だったので、トラブルがなかったならば吾輩は20年前の震災に巻きこまれて死んでいた可能性が高いです。今となってふり返れば、トラブルがあったからこそ助かったと言えましょう。運命というのはホント明暗を分けるのは紙一重ですね。

●淡路島も中央構造線の断層群の地震危惧があるのですけれども、いくら心配したところで仕方がありません。南海地震よりもむしろこっちの方が恐いかもしれません。それはさておき、問題は愛媛県の伊方原発です。中央構造線のほとんど真上にありますわ。政府は大丈夫だと強情を張っていますが、今回は異常がないというだけであって、伊方原発の近くの活断層で地震が起こらないという保証は全くありません。今回の熊本県の地震では、最大加速度は益城で1580ガル (東西・南北・上下の三成分合成値) が観測されています。 2016年04月14日 平成28年(2016年)熊本地震による強震動 伊方原発の耐震性能基準は570ガルですが、これでは全くダメだということがハッキリしました。中央構造線の位置は九州では諸説あるようですが、鹿児島県の川内原発付近まで伸びているという説もありますが、川内原発の耐震性能基準は620ガルです。これも全くダメであります。原発がなくても電力は足りていることが立証されたのだから、両原発はただちに運転を停止させるのが合理的な判断というものでありましょう。


伊方原発は、中央構造線断層帯のすぐ横だ!
これでも原発をやるというのは正気の沙汰ではない。気違いだ! ↓ 地震調査研究推進本部サイト から借用。
伊方原発は、中央構造線断層帯のすぐ横

●申すまでもなく日本は米国の事実上の植民地です。米軍が日本列島の上に戦後ずうーっと駐留していますが、外国軍が駐留している国は独立国なんかじゃありません。日本が原発をやめられない根本的な原因は、もちろん原子力村の利権もありましょうが、もっと根本的には日米原子力協定の存在が指摘されています。それから日米安保条約 (日米地位協定) があって、日本の政策を日本人だけで決められないことにあるのではないか? 在日米軍の幹部と各省庁の幹部が毎月会合をもって (日米合同委員会) この国の政策を決めているのは公然の秘密で、本当は国会や政府が何も決めていないのが問題なのだろうと思います。結局、米国が原発をやめさせてくれないわけで、これは政権交代しようが、仮に国会で原発を止めると決めようが変わらず、米国からの独立を目指す以外にないのではないか? たとえ原発廃止を主張する勢力が政権を取ったところで、また、鳩山政権が潰されたのと同じ経過をたどるのが予想され、暗澹としてきます。



●ところで、菅官房長官が 「伊方原発」 を正しく読めないと話題になっています。首相官邸 平成28年4月16日 (土) 午後の内閣官房長官記者会見 を見ましたところ、たしかに 「伊方、いかた」 を 「いよく」 などと読んでいます。手元のペーパーを読んでいるみたいですが、「伊方」 が読めなかったようです。口が回らずに言い間違うことはありましょうが、言い間違ったのならば直ぐに言いなおす筈です。やはり読めなかったように思われます。絶句です。ちょっと前に、「歯舞」 が読めない北海道開発庁長官が話題になりましたが、原発問題を論議する官房長官が 「伊方」 を読めないなんて! 字が読めないぐらいだから原発についての知識も乏しいのではないか? こんな連中が国を動かし、原発を再稼働させているというのは恐いですわね。



これは珍しい? 珍しくない? 
日常的に見慣れたものは珍しくない?
非日常的な見たこともないものは珍しい?


●東北地方太平洋沖大地震の1か月あまり後のことですが、北海道からの御一行10名様が、吾輩の住む村 (兵庫県南あわじ市神代地区) にやってきました。あることから吾輩が村の中を案内して回るということになったのですが、詳しく話を伺うと、ご先祖様が明治の頃にわが村から北海道へと開拓移住したらしい。ようするにルーツを訪ねてやってきたということでありますが、案内をして回っているさいに、御一行様の一人がやたらと木の名前を聞きます。

「これは何という木ですか?」 
「これはブナ科のシイノキ、これはバラ科のカナメモチです」
「こちらの木は?」
「これはモチノキ科のクロガネモチ」
「これは、もしかするとモミの木ですか?」
「そうです。ただし、淡路島にはモミの自然分布はないので、これは植栽品ですわ」
「やっぱりモミなんですね」
「北海道のトドマツの親戚ですよね。たしか、モミ属は、本州以南の低地じゃモミ、山に行くとウラジロモミ、高い山の太平洋側がシラビソ、日本海側ではオオシラビソ、北海道はトドマツと地方ごとに棲み分けている、でしたか?」

というふうな植物談義になったのですが、その方はおそらく自然観察 (植物観察) をしている方だったのでしょう。その方にとってはルーツを訪ねる旅などではなく、見知らぬ土地の見たこともない植物の観察旅行だったのではないか? 気候や植生の異なる南の方に来て、生えている木や草が珍しかったということでありましょう。つまり日常的に見慣れているものは珍しくなく、見たこともないもの、見る機会がめったにないものは珍しいということでありましょう。



このツツジは、珍しい? 珍しくない?
淡路島の島民である吾輩的には、非常に珍しいものに見えます。これが珍しく見えるか、珍しく見えないかで、その人がどこの住民なのかおおよその見当がつきます。キシツツジ というツツジですが、川岸の岩場が生息地です。写真は2016年4月12日、徳島県神山町の鮎喰川で撮りました。このあいだ剣山へよじ登った帰りに、徳島市への近道コースでこれを見にきました。剣山見ノ越 → 木屋平村 → 川井峠 → 神山町 → 徳島市がその近道コースです。
キシツツジ
キシツツジ
このキシツツジは、淡路島にあるモチツツジと近縁ですがひと目見て 「こりゃあ別物だわね」 とすぐに分かります。しかしながら良く似ています。似て非なるものです。違いは次の通りです。
キシツツジ‥‥‥雄しべは10本、花の基部は粘りが少ない、樹勢が小振り1mま
           で、葉は細身、葉や若枝に毛が多い、川岸岩場に生育。
モチツツジ‥‥‥雄しべは5本、花の基部はよく粘る、樹勢が大ぶり2mまで、葉は
           幅広、毛が少なく、丘陵や里山に生育。

キシツツジ
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生育環境は川岸の岩場
洪水になったら間違いなく水に浸かるような所にあります。
生育環境は川岸の岩場
生育環境は川路氏の岩場
徳島県神山町 鮎喰川の川岸 です。淡路島は兵庫陸運部の管轄なので車は神戸ナンバーです。神山町の地元の人がみたら、阪神間の都会のやつが来て、くだらないツツジの写真を一生懸命撮っているわ、というふうに見えるハズです。しかし街の人間が田舎の植物を珍しがっているのでは全くなく、キシツツジ分布エリア外から来たから珍しいのです。神山町の地元の人には見慣れた当たり前のツツジだと思いますが、他所者が珍しがっている本当の理由がたぶん分からないでしょう。 なお、三波川変成帯の結晶片岩などと写真の中に書き込みましたが、地質は関係ないです。キシツツジは中央構造線の北側の領家変成帯にも分布しています。結晶片岩類を観察するのに良い場所だという意味であります。

●むかし、ここに来て、この渕で一生懸命アユ釣りをしましたが、どちらかというともっと上流に行ってアマゴを狙いました。地元の人に聞いたら地元の人は鮎喰川であまり釣りみたいなことをしないらしい。もっぱら来るのはよその人 (市内の人など=徳島市内の意味) とのことです。なお、アユ・アマゴ・ウナギを釣るには神山町役場内の漁業組合に入漁料を納める必要があります。年券は5000円 であります。



モチツツジとキシツツジの分布域
↓ 徳島県立博物館の小川先生の 珍しくないのに珍しいツツジの話 から分布域図を借用しました。図から分かるように、淡路島にはキシツツジは自生していません。
モチツツジとキシツツジの分布域



雪が消え、すっかり春山となった剣山
本日は2016年4月13日 (水曜日) であります。

●昨日の12日に徳島県の剣山 (標高1955m) に登ろうと、同じ釜の給食を喰った同級生のO君 (おおくん) と計画しましたが、O君が急に風邪を引いてしまいました。で、吾輩が単独行で行って来るということになりましたが、狙いは今冬最後の雪が見られるか? ということが期待されたのですが、ダメでありました。11日に南下してきた上空の寒気は北陸地方あたりまでしか落ちてきませんでした。兵庫県北部の氷ノ山 (標高1510m) では僅かながら雪が降った模様ですが、剣山ではそもそも降水自体がありませんでした。新雪の積雪は全くなく、霧氷の氷が地面に落ちているだけでありました。過去、剣山では5月の連休あたりにも積雪があった事例は何回もありますが、今季はすでに上空の太平洋高気圧が西日本の南にまで張り出してきています。こうなると、北極圏で冬将軍の最後の足掻きで晩冬の一撃を吹きだしても、西日本まで落ちてくる可能性はほとんどなさそうです。よって、今冬の雪見は終了です。 以降、雪を見たければ富山県・立山の雪の大谷にまで遠征するしかありません。行きたいんだけど、遠いわなあ‥。原油安・円高のお陰でガソリン代が非常に安くなったのは支援材料ですが、そもそも高速道路代が高すぎますね。

●もっと、もっと円高になってほしいものです。自国の通貨が高くなるのは悪いことではなく、われわれ庶民にはとても良いことなんです。にもかかわらず、円高を悪だと決めつけて報道するのは、輸出産業が牛耳っている産業界が悪徳自民党に政治献金し政治を買収しているからです。政治は輸出産業の方にだけ顔を向け、われわれ国民側には背を向けています。そして、政治家になれなかった政治家の子弟の就職先の悪徳電通を通して、悪徳マスコミに 「円高 = 悪」 の図式で報道をさせているのは明白です。 いまやマスコミは政府の大本営発表を垂れ流す御用報道機関になり下がっています。悪徳マスゴミの御用報道にだまされないことです。

それから、高速道路というのは天下り政官財癒着の巣窟みたいなもので、2009年の民主党政権交代で打ち出された高速道路無料化という政策はやはり正しかった。過渡的措置としてのどこまで行っても千円というのも良かった。世界ではドイツのアウトバーンが無料であるなど高速道路は無料であるというのが世界標準です。日本の高すぎる高速道路代では経済の足を引っ張っています。膨大な建設費用を償還するために高い通行料を設定して償還を急ごうとすればするほど、通行量が増えず、償還不可能です。マクロ経済学でいうところの 「合成の誤謬」 に陥っています。高速道路を無料化すれば、物流がビックリの活性化、観光客もビックリするほど増え、日本経済全体が活発化して税収が大幅増収です。その増収した税金で建設費用が捻出できるとういうのは、まともな経済学者が異口同音に言っていますね。日本経済をダメにしているのは他ならぬ悪徳自民党 平和を愛さない悪徳公明党も) なのであって、7月の参議院選挙で有権者が良い判断をしてくれることを願っています。


雪が消え、春山となった剣山

↑ 山頂西テラスより西から北方向です。朝8時11分。次郎笈 ~ 三嶺 ~ 石鎚連山 ~ 矢筈山 ~ 丸笹山 方面です。例年ならば、山々の山頂北斜面などには雪がまだまだあるのですが、今冬は寒波の­吹き出しが弱く記録的な寡雪でした。3月末で雪が消えてしまい、四国山地の山々はすっ­かり春山となってしまいました。やや霞が多いものの、愛媛県の石鎚山がよく見えています。


↑ 山頂西テラスからの眺望です。北から東方向です。朝8時13分。丸笹山 ~ 高越山 ~ 遠くに阿讃山地 ~ 山頂測候所跡。低い所には春霞が濃厚に滞留していますが、高い所は比較的空気は清澄で­、まるで浮世絵みたいな景色となっています。画面では見にくいのですが、瀬戸内海に浮かぶ小豆島の山 (80キロ先) が見えています。その上に中国山地東部の氷ノ山 (1510m) がかすかに確認できます。170キロ先です。なお、動画には撮りませんでしたが、紀伊半島の大峰連山 (最高所は八経ヶ岳1915m) も見えていました。同じく170キロ先です。伯耆大山 (1729m) 方向は霞が多すぎて今日は確認できませんでした。


↑ 剣山山頂から東の一ノ森(1880m)へと向かいました。その途中から剣山山頂を振り返りました。ミヤマクマザ­サに覆われたたおやかな山頂で、ヤギの山地放牧でもできそうな景色です。山頂の下部周囲を­シラビソ・コメツガ・アカカンバなどの亜高山の樹木帯がとりまいていますが、西日本では珍­しい光景です。この亜高山帯の針葉樹林の林床に、中部山岳から大きく隔離分布したハクサンシャクナゲが点々と見られます。



剣山で見られる花の女王、ハクサンシャクナゲ
剣山の亜高山帯の岩場にあります。シラビソやコメツガの針葉樹林の林床に僅かに見られます。個体数が少なく、これは案内がないと簡単には見られない花です。ほとんどの登山者は見たことがないと思います。残念ながら、徳島県版レッドデータ種ですので、詳細な自生場所は公開できません。
剣山のハクサンシャクナゲ
↓ 花芽 (はなめ、かが) が膨らんでいます。花芽が沢山ありましたから沢山の花が見られそうです。花期はおおむね7月中旬から下旬くらいですが、お花見の最適期にドンピシャリと行くのはなかなか難しいです。
花芽が膨らんでいます
↓ こちらは葉芽 (ようが) です。芽の中に葉が折りたたまれて入っていますが、花は入っていません。葉の裏にはツクシシャクナゲのような赤褐色の毛はないです。
葉芽が膨らんでいます


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ランクルさんのコメント
いつも興味を持って拝見させてもらっています。 あまりにも詳しいのでいろいろ参考にさせてもらっています。 それを実践するという無謀な言い方で、自分の恥を書いている私です。

剣山でシャクナゲというのを見て、今年も自然観察会の時期が来たのでうれしくなっています。 何処へでも誘われたら行きたいのですが、剣山はちと遠すぎます。

いつも5月の中旬にシャクナゲを見に連れて行ってもらっていますが、今年の初詣に諭鶴羽古道を歩いて諭鶴羽神社に参りました。 そのとき登りはじめて同じぐらいの年のご夫婦に会って一緒に歩きました。 その方は全国の高い山はほとんど登ったという山好きの方でした。 なんでも私鉄の電車の運転手をしていて、退職してから故郷にもどってきて、こんどはワカメの養殖をされているとかでした。私より二つ年上の方で、シャクナゲを見に誘われて行くんだというと、ぜひ連れて行ってくれと頼まれています。

志筑にいくついでにその方のお宅へ寄せてもらいましたら、フウランというのを育てていました。フウランという小さなランだそうですが、こういう特殊な植物を愛好する会もあるらしく、私のようなおしゃべりはいろんなところで新しいことを発見します。 今度の観察会にはそのご夫婦も誘ってもかまいませんか。 こんなところに公開メールのような書き込みをして ペコペコ



山のキノコの返信
ランクルさん、お久しぶりです。

>剣山はちと遠すぎます
確かに、そうですね。物凄い遠いです。日本は狭いと言われますが、案外日本は広いですね。面積では四国は日本国の僅か5パーセントですが、遠くて広すぎです。山は沢山あって登り切れないです。登ったことのない山のほうが遥かに多いですわ。

>今度の観察会にはそのご夫婦も誘ってもかまいませんか
熱烈歓迎! 拡散多謝! まことにありがとうございます。
今年は暖冬・暖春だったので、シャクナゲの開花が早まるかもしれません。5月の連休くらいが見ごろでしょうか? シャクナゲのお花見の候補日は、5月4日5月5日あたりでご都合いかがでしょうか?

(5月3日は、私は断れない義理があって同業者に手伝いに行かなきゃなりません)

>フウランというのを育てていました
フウランは、自生状態ならば、地面に生えるのではなく、樹木の上に生じるランです。南あわじ市の山中にも自生があって、兵庫県のレッドデータAランクの貴重植物になっています。でも意外に、三原平野の人里にも自生があります。大木の高い所に付着しているのをよく見かけますわ。



↓ 三原平野の人里の某神社の境内ですが、クスノキの大木の高い所にフウランが付着しています。花期は6月終わりごろから7月初めぐらいです。花から物凄い良い香りがただよってきます。2014年7月の写真。
大木の樹上に着生するフウラン



山菜シーズンたけなわ
山菜シーズンたけなわ
となりまして、忙しくて遊んでいるヒマはありません。今冬は暖冬で雨が多かったので山菜の生育ぶりはすこぶる良好です。天然のフキが育ってきました。昔は諭鶴羽山地のシカ (鹿) はフキを食べませんでしたが、最近のシカはフキを食べるようになりました。で、フキが減少していますが残っているところに行けばまだ残っています。フキを採って佃煮にしましょう! ただし、あまり人家や農地に近いところのものは栽培している可能性があるので採らないように‥‥。
天然のフキ
↓ フキのとうはすっかり長けてしまいました。
フキのとうは長けてしまった
↓ 佃煮名人がフキの佃煮を製造しています。弱火で何時間も煮るので石油ストーブの上でたいています。ガス代・電気代の節約です。そういう意味では石油ファンヒーターというのは便利がとても悪いです。旧式のほうがいいこともあるという典型例です。改良とか進化というのは必ずしも改善には非ず。改悪や退化であることも多いです。 

なお、雑想庵には石油ストーブはありません。雑想庵では佃煮が製造できません。呼吸器系統の疾患があるので、燃焼ガスを室内に排出する可搬式石油ストーブというものは具合がわるく、北日本みたいに燃焼ガスを戸外に排出するタイプの石油ストーブは淡路島では売られていないし施行業者もいません。それに淡路島の最低気温記録は氷点下6.1度で、旭川の氷点下41.0度や、本州最寒記録の長野県アメダス菅平の氷点下29.2度に比べると寒いうちには入りません。で、本式のストーブを設置するほどでもないし、かといってエアコンの暖房を使うと悪辣で犯罪的な原発利権者どもを喜ばすだけです。そもそもオール電化などというものは、電力需要を無理やりに膨張させることによって原発を増やそうとした陰謀だったのは明白です。ちなみに電気自動車も、自動車メーカーと原発利権者どもが結託した原発推進の陰謀です。けっきょく、主義的・実際的なことから雑想庵には暖房はありません。でもまあ、沖縄本島に比べれば寒い筈ですので厳寒期には、これ1枚着れば厳冬の富士山でも、南極でも、陸別町しばれフェスティバルでも行けるという特別製の肌着を1枚着ていました。ま、淡路島の気温程度では暖房は無くてもいいわけです。

不思議に思うのは、公共の乗り物でも官民双方のあらゆる施設でも暖房の効かせすぎです。本当に二酸化炭素を減らすハラがあるのだろうか? ないように見えます。政府でも環境省でも民間でも本音と建前は180度正反対で、二酸化炭素を削減するハラがない、つまり地球温暖化の要因が二酸化炭素などと信じていない、と見ています。なお吾輩は、過度の工業生産を縮小するという文脈から、二酸化炭素排出を減らすのは賛成です。

フキの佃煮を製造中
↓ 佃煮名人の作品です。
佃煮名人の作品


本日の自然観察
ショウジョウバカマは春の訪れをたたえる花の一つでありますが、淡路島ではあまり見かけません。長年、淡路島南部の柏原~諭鶴羽山地を歩き回っていますが、まだ数か所でしか見ていません。(ただし意識的に探せば点々とあるのかもしれませんが) 種子を採取して栽培するのも一興かも? 観賞価値がかなり高そうな花です。よって、島内の自生地は秘匿といたします。
淡路島では珍しいショウジョウバカマ
ショウジョウバカマの花
写真のものは草丈が10センチあまりの小さなものですが、根元にロゼット葉があり、花茎が1本ピューっと立ちあがっています。ときには30センチに達することもあります。花茎の先に数個から10個ぐらいの花がひと固まりになってついています。花色は個体によって白っぽいものや赤っぽいものなど変化に富みますが、写真のものは色が濃く綺麗です。栽培するのならば、できるだけ赤っぽいものから種子を採り、出来た苗を育てて、より赤っぽいものを選抜すればよいのではないか?
ロゼットを形成する葉



通常は食用としないアミヒラタケ
写真は4月9日、淡路島南部の南あわじ市の山中にて。今の時期に多く、シイタケか? と見間違えそうなアミヒラタケです。若い段階の子実体 (きのこ) ならば食べられなくもなく、ネットで検索すると食べている人もいるみたいです。しかし通常は食用キノコとはされません。じきに固くコルク質になって食用価値はあまりないように思います。
重なりあうアミヒラタケ
単独で生えることが多く、また数個が重なり合うように発生することもあります。材上生のキノコで白色腐朽菌とされ、材を白く腐らせます。写真の木は枯れて時間が経っているので樹種は判別できませんでした。各種の広葉樹に発生するものと思われます。 ↓ の単独のものは傘の長径は11センチでしたが、20センチをこえる大きなものも見かけます。柄は太くて短く、キノコの中心ではなく端のほうに偏って出ています。柄の基部は黒っぽいです。
単独で生えることが多い
↓ 傘の表面には、色が濃い平滑な鱗片が放射状に散在しています。
傘の表には、濃色平滑な鱗片をつける
↓ 傘の裏面は、細かな管穴 (くだあな) がびっしりとあります。管穴の形状は円形~長方形をつぶしたような形状で、やや放射状に配列しています。
傘の裏面は、やや放射状に管穴が配列する




最近、「若い人がよう死んにょる」 などと誠しやかに言よるけれども、それは単なる錯覚にすぎない。
●平均年齢80歳ぐらいと思われる高齢者の集まりに、席を同じくして色々と雑談をする機会がありました。その人たちは元気なお年寄りであります。色々と話をしていて気になったのは、「最近、若い人がよう死んにょるなあ」 と異口同音に言うことです。彼らがいう若い人とは60代のことです。新聞のおくやみ欄で、90代の人と並んで60代の人の名前が載っているというのが、その根拠だそうです。 吾輩が、「そんなことはないすよ、90代の人はよう死んにょるけんど、60代の人はあまり死んにょらんよ」 といっても全く通じません。しまいには、「山のキノコよ、おまはん、新聞をよう見なあかんわ。おくやみ欄に60代の名前がようさん載っているんやで」 と怒られてしまいました。ヒトとはそんなに簡単に見かけの数字や事象にだまされてしまうものなのだろうか!? これでは悪徳自民党にだまされたり、地球温暖化詐欺や、環境のためにを標榜するインチキなエコ商法にだまされるのは無理もないかもしれません。

60代後半と90代後半の死亡者数はほぼ同じ。
見掛け上、若い60代が大勢死亡するかのように錯覚する。


↓ 狭い範囲になるほどバラツキが生じることがあるので、全国の統計を見ます。年齢5歳階級の人口と、平成26年の1年間死亡者・死亡率です。
年齢5歳階級の人口と、平成26年の1年間死亡者・死亡率
*1 「人口推計 (平成26年10月1日現在)」 (総務省統計局)
*2 死亡率 (人口10万対) の年次推移、性・年齢 (5歳階級) 別 (厚生労働省)
    なお、比率%は少数第3位を切り捨てとした。
*3  5歳階級人口と、人口10万対死亡者の数字から、計算によって求めた。


見掛け上の死亡者数は同じように見えるが、
背後にある集団の大きさ (分母) や、死亡率は全く異なる。


●85186人や、84119人は似た数字でありますが、60代後半では910万人の中のそれであり、90代後半では35万人のうちのそれであります。新聞のおくやみ欄では、90代後半も60代後半も同じ程度の人数が出てくるのは確かですが、その年代の人の死亡しやすさの度合いは全く異なっていますね。60代後半では死亡するのはほぼ100人に1人です。なかなか死んにょらんわけです。いっぽう90代後半ではほぼ4人に1人が死亡します。よう死んにょるのです。


       ***********************************


蛇足ながら、以下にグラフ化したものを陳列します。

年齢5歳階級の年間死亡者 平成26年

年齢5歳階級の人口 平成26年10月1日

年齢5歳階級の死亡率 平成26年


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問題は、錯覚・錯誤につけこんで情報操作されること
●問題は、ヒトという動物は錯覚をしやすいということでしょう。このヒトの錯覚しやすいという性質につけこんで、権力を握ったものどもが情報操作を仕掛けてくることです。統計データを悪用して、統計データの一部分だけを都合よく抜き出して、マスゴミどもに盛んにキャンペーン報道させるという手法で簡単に情報操作出来ます。 たとえば、何年か前に、過去20年ほどの少年犯罪件数の統計を引っ張り出して、少年犯罪が増加し、社会が乱れているというキャンペーンが張られました。しかしそれは、長期の統計を無視していたのと、警察に一生懸命仕事をさせたという一種のヤラセでありました。そういう工作を弄しておいて、自民党改憲勢力、ニセ売国右翼どもは、社会が乱れ犯罪が多くなったのは憲法が悪いためだ! というふうなプロパガンダをしています。日本の国体や美風を重んじた憲法に書きなおす必要があるのだと愚かな主張しています。

ところが、たとえば殺人事件の長期の統計データをみれば、戦前や昭和20年代や30年代のほうが殺人が遥かに多かったです。単位人口あたりの殺人事件発生数はおおむね近年の3~4倍程度。それから、ニセ売国右翼どもが称賛する自民党の憲法改正 (じつは、改悪だ!) 草案ですが、実際に読んでみると300年前の憲法か? と思えるほどヒドイものです。あからさまに国家主義・軍国主義の色合いで、「国民は国家のために奉仕するものだ、お国のためには個人の自由や権利など制限して当然だ!」 と言っているように読めます。まさに戦前の大日本帝国憲法を復活させようとしています。非常に恐ろしいことで、われわれ国民の自由も権利も生命も平和も虫けらのように蹂躙されてしまうにちがいありません。では、ニセ売国右翼ども (これには安倍下痢野郎も含まれる) が、(たぶん)彼らが理想形としている大日本帝国憲法で支配されていた戦前は殺人事件がなかったかどうか? ですが殺人事件や凶悪犯罪が非常に多かったです。つまり、ニセ売国右翼どもの主張は根本的に真っ赤なウソということです。


殺人事件は激減している
↑戦時下に一時的に殺人発生件数が減少していますが、これは除外して考えたほうがよさそうです。戦時統制体制の中では、殺人を犯す男性が軍隊に徴用されたり、強制労働にかりだされたり、厳しい監視体制下では殺人がやりにくかったり、戦時体制維持のための特高警察は幅をきかせたが、普通の警察の機能が低下して殺人があっても統計に反映されていないとか、いろいろと諸説あるみたいです。 

凶悪犯罪認知件数の長期変化データ
データは Wikipedia 日本の犯罪と治安 から採りましたが、原典は警察白書および犯罪白書からのようで、数字を転記する際に誤記などないか、吾輩も数年分をチェックしましたが正確に転記してありました。ただし膨大すぎて全部をチェックするのは無理です。 (Wikipediaは信用ならんところがあるので)
凶悪犯罪の長期推移

凶悪犯罪の長期推移




島内のワラビ山を徘徊して、島民が採らないゼンマイを採る
本日は2016年4月4日 (月曜日) であります。

●昨日の日曜日はヒマだったので、4カ月ぶりに通行止めが解除された剣山スーパー林道を見に行こうと思いましたが、低気圧が接近し、南東方向から暖湿気が四国山地にぶつかり天気がかんばしくありません。地下足袋王子様のブログを拝見すると、ファガスの森はなんと4日から営業再開とのことです。例年よりもやけに早いなという感じですが、昼飯を喰うところがあるし、スーパー林道の崩壊箇所も修復されたようなので、修復後の走り初めとして剣山の南側まで行って来るものいいかもわかりません。でも、行かなくて良かった。どうやら雨と霧に見舞われたようだ。天気が悪くて眺望がダメだったら鳴門大橋代を損したような気になります。で、そのかわりに午後から淡路島内のワラビ山にいって徘徊しました。


↓ ワラビ山から西の方向をみたところです。
島の中の里山
↓ ワラビ山から南東方向。淡路島第二の高峰の柏原山 (標高569m) が見えています。暖湿気が紀伊水道にも侵入してきて柏原山にも雲がかかっています。やはり四国の山に行かなくて良かったです。
島の中の里山
↓ ここがかつて淡路島南部で屈指のワラビ山でした。むかし大規模な山火事があって、「焼け野が原」 ならぬ 「丸焼け山」 となりました。そこへワラビが侵入し大繁殖して、山の斜面いちめんにワラビの大群落となったのですが、ところが年数と共に植生が変化していく 「遷移」 が進行、木が茂りだしました。木が茂ったらワラビは消えて行きます。ここのワラビは最盛期の10分の1に縮小してしまいました。
島の中の里山

島山は百花繚乱
↓ 百花などと申しながら2つしか取り上げませんが、春の野生花を片っ端からとりあげるのはキリがありません。モチツツジは花の基部がねばねばとしていて鳥モチみたいだからモチツツジというようですが、淡路島あたりが分布の西限みたい。で、鳴門大橋を渡って吉野川流域にいくと一斉にキシツツジに変わるようです。観賞価値は阿波国のキシツツジのほうが上で、モチツツジはあまり綺麗とはいえません。
モチツツジ
モチツツジ

↓ コバノミツバツツジです。島の里山、とくに標高の低いところのものは皆これです。ミツバツツジだとほとんどの人が言うのですけれども、ミツバツツジの仲間は地方ごとに変異があってよくみると微妙に異なります。コバノミツバツツジは名前の通り、葉が小さい (小葉三葉躑躅) から言うのですが、花も明らかに小さめです。島山でも、柏原 ~ 諭鶴羽山の標高が高い所には、花が一回り大きなトサノミツバツツジ (アワノミツバ?) や日本海側要素のユキグニミツバツツジが見られます。
コバノミツバツツジ
コバノミツバツツジ

豊饒な山菜
↓ ゼンマイです。タラの芽が山菜の王様とはよく言われますが、ならばゼンマイは山菜の大統領か? ワラビは山菜の天皇陛下? これらの序列はよくわかりませんが、全国的な定番山菜です。各地にその地方独特の人気山菜があるようですが、(例えば土佐のイタドリの芽とか、豪雪地帯のアケビの新芽など) 全国的に好まれる山菜は種類が限られてきます。タラの芽、ワラビ、ウド、ゼンマイ、フキ‥。なぜ全国的に好まれるのか? ですが、単純な理由です。九州の端から北海道の端まで全国的に自生分布しているからに他なりません。さらに何故分布が広いのか? 考えてみますと、タラノキが良く分かる事例ですが、タラノキは典型的なパイオニア種 (前駆種) です。森林が伐採されるとか、山火事や山崩れが起こるとかで植生が破壊されたら、その裸地にいちはやく侵入してくる植物です。そして生態遷移が進んで森林が回復してくるとタラノキは消えて行きます。つまり全国的に人気の山菜というのは、二次植生を形成する植物で分布拡散能力が非常に大きいということなのでしょう。これが全国で人気のタラノメやワラビが全国に分布する理由です。
ゼンマイ

↓ こちらはフキです。淡路島のフキは草丈がせいぜい30センチとか大きくても50センチまでです。秋田県のアキタブキや北海道のラワンブキみたいに立派にはなりません。煮物にするには小さいので、佃煮にします。佃煮にすれば絶品です。炊きたてのご飯に淡路フキの佃煮があれ他におかずはいりません。
フキ

↓ こちらはミツバです。八百屋に行けば水耕栽培したミツバが売られていますが、全く同じものです。水耕栽培しているものは野生種を栽培しているにすぎません。(野生種の中から優良な形質のものを選抜しているかもしれませんが)
ミツバ

本日の収穫
↓ 淡路島産のゼンマイです。綿毛を取り除いてすぐに茹でられる状態にしています。まえから疑問に思っていたのですが、淡路島南部の山菜ファンたちは、タラノメとワラビは競って採っています。しかしながら、ゼンマイを誰もとりません。なぜなんでしょうかね? まさか、ゼンマイが食べられると知らないんでしょうかね? 不思議です。ゼンマイは淡路島に無数にある溜め池の土手にいくらでも生えています。道路の横の溜め池の土手にもあります。チョイチョイと採れる筈なんですが何故採らないのでしょうか? なお、島内には山菜採取業者がいないので山菜を採っても問題にはなりません。むしろ、「あんなしょーもないもんを採りよるわ」 と笑われるのがオチです。

なお、今回はワラビを採らなかったのですが、実は、昨年5月おわりごろか6月になっていたか忘れましたが、四国の1000mを越える高原で北日本並みに遅いワラビを大量に採取、冷凍保存したものがまだ残っています。で、新物のワラビは冷凍ワラビを全部食ってから採りにいきます。また四国山地の高原で夏前に‥。

本日の収穫

↓ 熱湯でしばらく茹でました。これをよく揉みほぐして天日で乾燥させてから保存します。乾燥ゼンマイは夏に出してきて油で炒め煮ます。一種の保存食でありまして、採ってすぐに食べるものではありません。
茹で上げたゼンマイ

↓ 花見客はいません。淡路島の人口減少は急激で、最近、どこへ行っても人が少なくなったわね、という印象がしています。自分の住んでいる町内会でも20年前と比べると、人がいなくなり何軒も空き家になってしまいました。100年後には淡路島は無人島になっているかも?
花見客はいない


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【余談】 ヤドリギの半寄生という生き方
満開のサクラの上にくす玉みたいなものがあります。よく見るとヤドリギのようであります。サクラの木にちゃっかりと居候して生活しています。宿主のサクラから水分や養分を奪っています。泥棒です。でも緑の葉を持っていて自分で光合成しています。なので100%サクラに依存して栄養を奪っているわけではありません。そういう意味では全面的に寄生しているのではなく、半寄生と言われるゆえんです。
ハチの巣みたいなものがあるぞ
この生き方は何かに似ていますわね! そう、原子力村の連中に似ています! ウソや誤魔化しインチキで国民をだまして、国を滅ぼす恐ろしい原発を進めているのは、電気事業連合会・経産省官僚・核武装をたくらむ政治家・原子炉を作り工事をする重工やゼネコン・権威の煙幕を張ってウソをばら撒く原子力学科の教授などです。かれらは庶民が払う税金や電気代を喰っています。そういう意味ではヤドリギの寄生と同じです。けれども、彼らも彼らでそれなりの仕事はしています。その意味では緑の葉で光合成しているヤドリギと同じ。酷似していますね。 問題はヤドリギがはびこりすぎたら宿主のサクラを枯らしてしまうことでありましょう。宿主のサクラをを生かさぬよう、枯らさぬようにと、江戸幕府の政策が彼らのお手本なのでしょうかね? 寄生もほどほどにということです。
ヤドリギだ


こりゃあ、たまらんわ!
2016年2月19日、南あわじ市賀集にて。宿主はエノキです。いくらなんでも、こんなに寄生されたらたまりません。重過ぎです。でもまあ、この国の状態はこんなものでしょう。原発などゼロで日本経済も社会もなんの問題もないことが見事に立証されたのです。にもかかわらず再稼働をするのは、やつらがいかに不当な既得権益にへばりついているかを示しています。ヤドリギの駆除が必要です。
ちょっと重たいわ
問題は、この黄色い果実です。実の中身は強力な粘着物質です。とりもちのような粘着性があります。鳥がこの実を食べて飛びまわり、種子を拡散しています。鳥の消化管を通っても粘着性を保ち、鳥が止まった樹木の枝にヤドリギの種子が粘着します。どんなに払い落しても、しつこくへばりつくタチの悪さやしぶとさは、原子力村の連中とよく似ていますね。
ヤドリギの果実は黄色




庭木でホワイト椎茸を作ろう!
放射性物質の含有量に応じて、食品はブラック、グレー、ホワイトの3種類の階級に分けられるらしい?

含有ベクレルによる3大色分け
食品には3種類あるのか?


ベクレルゼロが商売になるこの国の現実
北海道札幌市白石区東札幌五条1丁目1-1 に、すなわち住所から調べたら 「札幌市産業振興センター」 の中にあるということになりそうですが、ホワイトフード という会社があるらしい。ところが、札幌市産業振興センター のホームページを閲覧しても入居企業のリストのなかにホワイトフードの名は見当たりません。札幌市産業振興センターというのは、札幌市の中小企業やベンチャー企業の興隆を助けるための札幌市の施設のようですが、ホワイトフードは支援なしにやっていけるようになって出て行ったのか? ちょうど年度も替わったところですし。詳細は現地へいって調べないと分かりませんが、ブログのつまらない記事の執筆にわざわざ札幌まで取材には行けません。

●ネットで可能な範囲をあれこれと詮索するのは、このホワイトフードなる会社を全面的に信用していないからです。全面的には信用していないのですけれども、フクイチ原発過酷事故いらい話題になることの多い会社です。 世の中の不安につけ込む新手の商売? あるいは幸い放射能汚染から免れた北海道の物産の販促を狙っている? という面も否定しきれないのですが、会社が言うとおり “ 「安心な食で人々を幸せに」の経営理念のもとに、子どもの家庭の食の安全を守る” という大変に立派な会社なのかもわかりません。ま、株式会社は業種が何であれ利潤を追求する社団なのであって、利潤が出なければ存続不可能という点があるから、経営理念がどれほど立派であっても、ホンネはただの金儲けということもあるのかもしれません。それはさておき、ベクレルゼロの食品を売るというビジネスアイデアは大変に秀逸です。吾輩的には5割は立派な会社、5割は社会不安につけ込んだ金儲けと見ています。ほめているのか、けなしているのか、分からない書きかたですがその両方です。

このような会社が出現する背景は、もちろん政府やその機関のフクイチ原発過酷事故にたいするあまりにも不誠実で犯罪的な対応がありましょう。世界の多くの国々は日本からの食品輸入規制をしている実態にもかかわらず、国内的には 「食べて応援」 などと政府 (農水省など) が言っているわけです。いくら 「検査して放射能はないから大丈夫だ」 などといっても政府 (行政) の言うことなんか信用できないわけです。いまや政府の言うことを信用する人はオツムの弱い人であります。


風評流布会社として潰されると思いきや、あにはからず生存中
●それにしても、この会社、まともな言説をも風評だと目のカタキにする原子力村に潰されるのじゃないか? と予想していましたが、別に何の問題にもなっていません。予想外です。ということは原子力村公認というか、原子力村もこの国のヒドイ放射能汚染を腹の中では認めているのではないか? ていうか、食べて応援などと言っている農水省の官僚たちもホワイトフードのベクレルゼロの食品を取り寄せていたりして?? 

「食べて応援」 などと言っている連中はみな社会の上層部にいます。かれらは高収入です。つまりベクレルゼロの食品を取り寄せる資力があるということです。いっぽう、しがない庶民は収入が少なく、コストのかかるベクレルゼロの食品を取寄せることができません。 「食べて応援」 という風評・風説を垂れ流す連中は食べず、食べたくない庶民は食べざるをえないというのは、なんという不条理なことか! と思います。

市販されたキノコは要注意食品!
さて、深刻なのはキノコです。特にシイタケは深刻です。 「シイタケに関しては、九州産・北海道産も含めて、ホワイトフードの安全基準値である0.5ベクレル/kgを下回るものをみつけることができないため、現時点では取扱いを禁止しております」 ということです。それほどにキノコは放射性物質を吸着しやすいということなのでしょう。厚生労働省の報道発表資料でもキノコの汚染が異様にたくさん報告されています。最近の市販キノコは菌床栽培品が主流になっていますが、菌床の材料のおがくずが問題です。汚染地帯からおがくずの原料の原木が流出している話もあります。キノコの生産地を見ただけでは不十分で、原木やおがくずがどこのものを使っているのかまで確認しないと安心は出来ません。市販されたキノコを口にするのはリスクがあります。キノコは免疫力を高める効果の高い食品とされていて、積極的に摂取したいところですが、市販品はかなり危険です。


↓ ホワイトフード社のサイトから、きのこ放射能検査地図(2015年) を借用。ただし、これはホワイトフード社の検査に基づくものではなく、厚生労働省の報道発表資料に基づくものです。
深刻なキノコの放射能汚染


↓ 下のリストは吾輩が 厚生労働省の報道発表 から基準値の100ベクレル超の放射能汚染キノコを拾い集めました。たとえば、食品中の放射性物質の検査結果について (第951報) これとて放射性セシウムを調べているだけで、他の放射性核種は調べれへんのやろか?

2015年に見つかった放射能汚染キノコ


自分でキノコを栽培しよう!
庭木を伐採してキノコ栽培は可能か?

市販されたキノコは、原木やおがくずがどこのものを使ってキノコ栽培されたのか知るよしもありません。そこで、究極の自衛手段、自分で栽培しましょう! いま田舎では (淡路島南部では) シイタケ栽培がちょっとしたブームになっているようです。実は原木さえ入手できたらシイタケ栽培はとても簡単です。吾輩も昔なんべんもシイタケやナメコなどを作っていました。原木を玉切りし、種駒を植菌、伏せ込み、など一連の作業の後に、1年も1年半も経って忘れたころに、初めて走りのキノコが出てきたときは 「出たあぁ!」 てな感じで感動ものです。

↓ 伐採したシイタケ栽培の原木 (わが雑想庵の庭にて)
原木の伐採
原木の伐採

●雑想庵の庭木を伐採しました。28年まえに樹齢10年ほどのものを庭に植えたものですが、樹齢40年に近いハズです。樹種はブナ科のアラカシです。最良の樹種とは言えませんがシイタケ栽培可能な樹種です。ブナ科の樹木の中でクヌギとコナラは営業栽培でも自給栽培でも最良の樹種です。しかしながら他のブナ科も全てシイタケ栽培が可能です。淡路島に自生が見られる樹木ではアラカシ、シラカシ、ウラジロガシ、アカガシ、ウバメガシ、アベマキ、シイ(スダジイ、コジイ共に) 行けます。他にも、ハンノキ、オオバヤシャブシ、ノグルミ、サクラあたりも上手く管理すればシイタケが良く出ます。これらは吾輩自身が実際に栽培してみてシイタケが沢山出ることを確認済みです。ほかにも結構使える樹種があるハズです。ただし、これらコナラとクヌギ以外の樹木では、樹皮の厚さが薄かったり、材が堅すぎたり、樹皮がはがれやすかったりなど性質がバラバラで欠点があります。その樹の性質にあわせて管理方法を変える必要があり、初心者にはむずかしいかもわかりません。一番無難なのはやはりコナラです。(クヌギはやや難しい)

原木の樹種で伐採適期は、落葉樹ならば紅葉 (黄葉) 初期のころです。常緑樹ならば厳寒期です。春になってから伐採したのは問題 (樹液の動き出す時期になって樹皮がはがれやすくなる) ですが、そこは全くの素人じゃないからホダ木の管理の工夫でカバーします。アラカシは常緑樹なので、1週間程度葉をつけたまま放置し、葉の蒸散作用で材の水分を少し抜きます。(葉枯らしという) シイタケ菌は死物寄生菌です。枯れた木の材に侵入して腐朽させる菌です。生きた木の材には菌糸が広がりにくいです。原木の材の水分を抜いたら、長さ1mに玉切りします。

●これから一連の作業を行っても植菌するのが遅れてしまったから来年春の収穫は望めません。本格的にシイタケが出てくるのは再来年の春です。ホワイト椎茸になるかグレー椎茸になるか分かりませんが、九州産や北海道産でもホワイト椎茸がみつからなかったとホワイトフード株式会社が言っているぐらいだから、低ベクレルだとは思いますがグレーではないか? 沢山出てきたら検体1キロを送って放射能検査を依頼したいと思いますが、2年後会社が存続しているだろうか? 原子力村の圧力や妨害で潰される懸念がないとはいえないです。



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